欧州の信用収縮の見方

僕は、イギリスの住宅ローンの承認件数を指標に使ってます。
これによって、景気とリクイディティの大体の把握ができます。

そろそろまた発表される頃でしょうか。

８月の英国住宅ローン承認件数（ロイター）

まあ、こんな指標を見なくたって信用収縮が進んでいることは間違いないでしょう。今後もこの指標に注目です。

パラドールをはしご

来年のスペイン旅行、準備を着々と進めております。

航空機の手配と、グラナダのパラドールは確保しました。

グラナダに赴く前にマラガに行こうと思っています。そこでは、やはりパラドールがいちばん見晴らしもいいし、サービスもよさそうなので、マラガも二日間パラドールに泊まろうと思ってます。宿泊料のチャージをとられちゃうので、セコイですが、もうちょっとユーロが下がってから予約です。

レンタカーもまだ決めてないですが、たぶんカミサンは運転しないから、マニュアルでも僕は平気かもって今は思ってます。

あとは、セヴィリヤに着いた当日とその後の数日の宿泊もまだ未定。さらに最終日バルセロナに移動するのですが、その日の宿泊も未定。

コルドバに行くか、あるいは、マラガ以外で、コスタ・デル・ソルの方にいくかでまだ変わってきますのでよく考えようと思います。

こういうことは考えているうちがいちばん楽しいんです。

Paradores

全く学習していない自分が恥かしい・・・

これからダイエットします。半年の間に、またもとに戻ってしまいました。
とりあえず１０キロいきます。

禁ラーメン、禁カツどん、禁お菓子、禁ビール、禁ワイン、禁チーズ、禁生ハム・・・。

これに、禁缶コーヒーをするかどうか思案中。まっ、このくらいはいいかな。

体重アップも再開ですね。

それにしても何度同じことを繰り返せば気が済むのだろう。まあ、僕が食いしんぼだってことですがね。

中東の大学はすごいぞ！

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2008年 10/22号 [雑誌] 阪急コミュニケーションズ このアイテムの詳細を見る

中東の学生の高レベルが世界の大学の注目を集めているという。

イランのシャリフ工科大学は、アメリカの超名門、スタンフォード大学の博士課程の入学試験でずば抜けて優秀な成績をおさめる学生を多数送っているという。
また、カタールには、コーネル大学の現地校が、アブダビには、ソルボンヌ、ＭＩＴなどが続々と現地校を開校させているという。
ヨーロッパやアメリカの大学は、ここを優秀な人材を確保するための供給源にしようとしているらしい。

日本の大学はというと、世界ランキングがどんどん下がっている。さしたる資源もなく、今後の厳しい競争を生き残っていくには、人材の育成だけが頼りのはずなのに情けない限りだ。このままでは、日本は遠からずフィリピンのようなつまらない国になってしまう・・・。
このまま、大学が何もしてくれないなら自己防衛するしかない。日本の大学生は、バリバリ勉強しなければ世界標準についていけないぞ！！！