夏も後半戦

さて、世の中はお盆休みの真っ最中ですが、僕は、相変わらず、忙しく動き回っております。

暑さもひと段落してほしいところですが、まだまだこれから暑さは続くとか。

今日は、これから夏の終わり秋の始めにかけて、よさそうな音楽を御紹介しようと思います。

クレプスキュール・フォー・カフェ・アプレミディ アズテック・カメラ ビクターエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

カフェミュージックの元祖とも言える、「クレプスキュールレーベル」のアーティストが終結したコンピレーションアルバムをまず。
「アプレミディ」とは、フランス語で、「アフターヌーン」を意味します。夏の終わりの、ちょっと物憂い午後に聴くといい感じの音楽です。

オススメは、アンテナの「南の海の魚」とか、ミカドの「メッセージデノエル」とかですかね。

特にミカドは、ＹＭＯの細野晴臣プロデュースということで、あの息の多い歌声は大好きです。

冬のノフラージュ インペリアルレコード このアイテムの詳細を見る

ミカドといえば、「冬のノフラージュ」という曲が凄く有名です。
昔、カセットの時代にこれをレコードから録ってよく聴いたもんです。
フランス語の曲で、当時フランス語勉強していたんで、歌詞も良く覚えてます。

エル・デテ～夏時間 クレモンティーヌ,ジュリエン・ボゴラルツ,小西康陽,マルセラ・ミッツ,マウリス・ビダリン,マリー・アルフレッド ソニーレコード このアイテムの詳細を見る

女性フレンチポップス界の大御所といえば、やはり、クレモンティーヌさんでしょう。

「ラフェット」（祭）という曲が、と～っても有名です。
カシニョールの絵のようなでっかい帽子に、シャネル風のでっかいサングラス。
避暑地のマダムのファッションです。ＣＤの中身もとってもおしゃれです。

8月12日(木)のつぶやき

07:40 from Keitai Web
台風近づいていますね。雨風強くなるのでどうぞご注意ください。
by neoxenakis on Twitter