レクサスのスーパーカー

この車、車名は決まっていて「レクサスＩＳ５００Ｆ」といいます。
でもまだこの車完成してないようで、具体的なスペックもまだ確定的ではないらしいです。今年の秋頃、僕の車の車検が切れるちょうどそのころに発売されます。見た目は普通のＩＳとあまり変わりありません。でも、ＢＭＷのＭ３やポルシェカレラにひけをとらないスペックになることは間違いありません（噂では４００馬力オーバーとか・・・）。
インテリア装備も日本製ですから悪かろうはずもなく、５年間保障でメンテフリー、故障もなく、このクラスのわりには燃費もよく、４ドアセダンなのでいざというとき人をたくさん運べるし、僕のお得意さんであるお医者さんのうちにこれで行っても、ＢＭＷやベンツと違っていやみでなく無難です。また、ジェントルに走る分には申し分ありません。
サイズは、今の車のふたまわりスモールで、都内でも楽々、車庫入れもきっと奥さんでも出来るでしょう。

先日、中央高速で、ＩＳ２５０の後をついていってみました（もちろん煽ったりはしていませんよ、念のため）。２５００ｃｃなのに、あの加速は立派です。インターからの合流や追越にも遜色はなさそうです。これのハイエンドモデルなら、メカ好きの僕も十ニ分に満足。

でも、買うとローンでいっぱいいっぱいになっちゃって、貯金（投信）が出来なくなるなあ。今の車をメンテしながら大事に乗るか、それとも下取りに出して、それを頭金にして、ＩＳ２５０じゃなくて３５０の方をローンで買うかというのが落しどころかなあ・・・。

ちなみに商法の改正で三角合併などが増え、今年は経済が大混乱になるんじゃないかと少々危惧しております。また加えて、団塊の世代の大量退職で、国内の投信などに大量に資金が流入すると株価や為替も乱高下する可能性も高いです。シロウトは手の出しにくい相場展開になるんじゃないでしょうか。これから投資をはじめられる方は、どうせ投資するならリスクの少ない商品にしたほうが無難です。僕は、うちの奥さんの遊休資金を外国債券にまわしてもらおうと思っています。

灯

年末の街を歩いていたらこんな灯がありました。灯はいいですね。心が温かくなります。

執事とはこういう人のこと

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メイドカフェ、執事カフェなんかが流行っているらしいけれども、こういうのを見て本当の貴族とは、メイドとは、執事とは、というのをご覧になるのもいいかもしれません。
ただ、同名の原作本の方がよくわかるんですが。

誰も知らない

誰も知らない バンダイビジュアル このアイテムの詳細を見る

２０年位前の巣鴨児童置き去り事件を題材にした実話ベースの映画。
柳楽優弥君をはじめとして子供たちの自然な演技が印象的だった。
柳楽君は存在感がすごくある。将来楽しみな俳優さんだ。
でも、内容は、悲惨この上ない話で胸が締め付けられる。

きょうは結婚記念日だった・・・

はてさて、正月も三日ともなると、東京もかなり人が戻ってきています。

人込みをおして、湯島天神に初詣に行きました。





合格祈願の絵馬、絵馬、絵馬・・・。とても切実なものを感じました。
みんながんばって欲しい。



そのあとは、銀座へ。銀座もかなりの人出。
ウィンドーショッピングしながら目的の場所へ到着。



目的の場所とは、資生堂パーラーです。
ここは、２３年前、妻と初デートの時に入ったお店。
当時、コーヒーが、千円くらいして目の玉が飛び出る思いをした覚えが・・・。

今回は、レストランで、ワインやランチコースを楽しんできました。

ワインは、ピノノワールなどのフルーティーなものを。
料理は、いわゆる洋食の典型、クロケット、ステーキやスズキのポワレ、ハヤシライスやカレーライスでした。

古きよき昔の銀座を彷彿とさせる、手の込んだ美味しい料理でした。

これで、またひとつ連環を閉じ新しいサイクルに乗ることができました。




資生堂パーラー