パラプゾシア(Parapuzosia seppenradensis)。後期白亜紀、ドイツ。
アラトコンカ科二枚貝(Alatoconchidae)。ペルム紀、岐阜県大垣市。
メガネウラ類の一種(Arctotypus intermedius)。ペルム紀、フランス。
コオロギの一種(Gryllidae)。前期白亜紀、ブラジル。
チャラワン(Chalawan thailandicus:ワニ類)。前期白亜紀、タイ。
ガストルニス(左)とエピオルニス(右:Aepyornis sp.:前期始新世、マダガスカル)。
今回の恐竜展の感想:パタゴティタンは見ごたえがあったが、いかんせん見たことのある化石ばっかりで、新鮮味がなかった。福井恐竜博物館所蔵の化石が多いことも、行ったことがある身からすると、不満だ。とはいえ、ロボットを作ったり、展示方法を変えたり、色々工夫しているのは伺える。これからも頑張って、恐竜展を開催していって欲しい。