テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

巨大恐竜展2024【その7:その他の化石】

2024-08-22 | その他の化石


パラプゾシア(Parapuzosia seppenradensis)。後期白亜紀、ドイツ。




アラトコンカ科二枚貝(Alatoconchidae)。ペルム紀、岐阜県大垣市。




メガネウラ類の一種(Arctotypus intermedius)。ペルム紀、フランス。




コオロギの一種(Gryllidae)。前期白亜紀、ブラジル。




チャラワン(Chalawan thailandicus:ワニ類)。前期白亜紀、タイ。




ガストルニス(左)とエピオルニス(右:Aepyornis sp.:前期始新世、マダガスカル)。


今回の恐竜展の感想:パタゴティタンは見ごたえがあったが、いかんせん見たことのある化石ばっかりで、新鮮味がなかった。福井恐竜博物館所蔵の化石が多いことも、行ったことがある身からすると、不満だ。とはいえ、ロボットを作ったり、展示方法を変えたり、色々工夫しているのは伺える。これからも頑張って、恐竜展を開催していって欲しい。
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巨大恐竜展2024【その6:哺乳類の化石】

2024-08-22 | 哺乳類の化石


ステップマンモス(Mammuthus trogontherii)。新生代、中国。




ステップマンモス。




ナガスクジラの骨。
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巨大恐竜展2024【その5:翼竜と海竜の化石】

2024-08-22 | 海竜・翼竜


ショニサウルス(Shonisaurus sikanniensis)の頭骨。後期三畳紀、カナダ。


この頭骨には、恐竜展に行くたびに会っている気がする。




プテラノドン(Pteranodon longiceps)。後期白亜紀、アメリカ。




ケツァルコアトルス(Quetzalcoatlus sp.)。後期白亜紀、アメリカ。
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巨大恐竜展2024【その4:鳥盤類の化石】

2024-08-22 | 恐竜


テチスハドロス(Tethyshadros insularis)。後期白亜紀、イタリア。




モザイケラトプス(Mosaiceratops azumai)。後期白亜紀、中国・河南省。




トリケラトプスの復元模型。




プシッタコサウルス(Psittacosaurus mongoliensis)。前期白亜紀、中国・遼寧省。




デンバーサウルス(Denversaurus sp.)。後期白亜紀、アメリカ・ワイオミング州。




クライトンペルタ(Crichtonpelta benxiensis)。後期白亜紀、中国・遼寧省。




クライトンペルタの頭部。




チンタオサウルス(Tsintaosaurus spinorhinus)。後期白亜紀、中国・山東省。




チンタオサウルスの頭部。




ブラキロフォサウルス(Brachylophosaurus canadensis)。後期白亜紀、アメリカ・モンタナ州。




エドモントサウルス(Edmontosaurus annectens)の頭骨(後期白亜紀、アメリカ・サウスダコタ州)と、トリケラトプス(Triceratops horridus)の頭骨(後期白亜紀、アメリカ・ワイオミング州。)。
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巨大恐竜展2024【その3:獣脚類の化石】

2024-08-22 | 恐竜


コンカベナートル(Concavenator corcovatus)。前期白亜紀、スペイン。




ティラノサウルス(Tyrannosaurus rex)。後期白亜紀、アメリカ・サウスダコタ州。




ヘレラサウルス(Herrerasaurus ischigualastensis)。後期三畳紀、アルゼンチン・サンフアン州。




スピノサウルスのロボ。こないだお台場で見たぞ。




スピノロボ。




ティラノサウルス(Tyrannosaurus rex)。通称WYREX。後期白亜紀、アメリカ・モンタナ州。


7年前に幕張で見た。




ディロン(Dilong paradoxus)。前期白亜紀、中国・遼寧省。




ラプトレックス(Raptorex kriegsteini)。前期白亜紀、中国・内モンゴル自治区。




ティラノティタン(Tyrannotitan chubutensis)。前期白亜紀、アルゼンチン・パタゴニア。


パタゴティタンの死骸を食べていたらしい。




ガリミムス(Gallimimus sp.)。後期白亜紀、モンゴル・ゴビ砂漠。
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巨大恐竜展2024【その2:竜脚形類2】

2024-08-22 | 恐竜


バロサウルス。


この動くバロサウルスの周りには人だかりができていた。この先、日本の恐竜展では、こういうロボットの展示が増えて、化石の展示が減っていくような気がしてならない。




ディプロドクス(Diplodocus carnegii)。後期ジュラ紀、アメリカ。




ディプロドクスの頭部。




アマルガサウルス(Amargasaurus cazaui)。前期白亜紀、アルゼンチン・ネウケン州。




アマルガサウルス。




カマラサウルス(Camarasaurus sp.)。後期ジュラ紀、アメリカ・ワイオミング州。




カマラサウルスの頭部。




カマラサウルスの頭骨(右)とディプロドクスの頭骨(左)。




フクイティタンのロボット。




パオーン。




エウヘロプス(Euhelopus zdanskyi)。前期白亜紀、中国・山東省。




マメンチサウルス(?)の肩甲骨(左)と大腿骨(右)。後期ジュラ紀、タイ・カラシン県・プー・ノイ。


タイで雷竜の化石が大量に発見されたらしい。




プウィアンゴサウルス(Phuwiangosaurus sirindhornae)。前期白亜紀、タイ・カラシン県。左端は、タイ産ディプロドクス上科の頭骨。




ティタノサウルス形類。




パタゴティタンドッグ。
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巨大恐竜展2024【その1:竜脚形類1】

2024-08-22 | 恐竜
子供たちと、巨大恐竜展2024に行った。




パシフィコ横浜の入り口付近にて。




展示会場入り口。


今回は、特に竜脚形類に力を入れた展示内容だったため、まず展示されていた雷竜を紹介する。




トゥリアサウルス(Turiasaurus riodevensis)、後期ジュラ紀、スペイン。


こいつは7年前に大阪で見た。




トゥリアサウルス。




トゥリアサウルスの頭部。




トゥリアサウルスの頭部。




エウロパサウルス(Europasaurus holgeri)の頭骨。後期ジュラ紀、ドイツ。




オメイサウルス(Omeisaurus maoianus)の頭骨。中期ジュラ紀、中国・四川省。




サルタサウルス(Saltasaurus sp.)の大腿骨。後期白亜紀、アルゼンチン・パタゴニア。




竜脚形類の卵。




今回の目玉展示のパタゴティタン(Patagotitan mayorum)。前期白亜紀、アルゼンチン・パタゴニア。


ロンドンの大映自然史博物館から巡回してきた復元骨格。最近、雷竜の展示が少ないので、じっくり眺めた。




パタゴティタン。




パタゴティタン。




パタゴティタンと子供たち。




パタゴティタンの頭部。




パタゴティタンの頭部(化石は未発見。他種からの類推)。




パタゴティタンの頭部。




腹の下から。




巨大なお尻。
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