テツの部屋B

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福井県立恐竜博物館:魚類1

2018-03-25 | 魚類の化石
魚類についても、かなり標本が充実している。

まず軟骨魚類を紹介する。




オルサカントゥス (Orthacanthus senckenbergianus)。デボン紀~三畳紀。復元図




キロバータス(Cylobatus longicaudatus)。白亜紀。レバノン。




クラドセラケ(Cladoselache fyleri)。デボン紀後期。北アメリカ。




クセナカンサスの一種(Xenacanthus sp.)。デボン紀。ドイツ。




ヘリコプリオンの一種(Helicoprion sp.)。ペルム紀後期。北アメリカ。


次は板皮類。




ダンクレオステウス(Dunkleosteus)。デボン紀後期。




ダンクレオステウス(Dunkleosteus minor)の下顎。デボン紀後期。アメリカ・オハイオ州。


次は条鰭類。




ビンクティファーの一種(Vinctifer sp.)。白亜紀前期。ブラジル。




ノテロプス(Notelopus brama)。白亜紀後期。ブラジル。




リコプテラ(Lycoptera davidi)。ジュラ紀。中国・遼寧省。




クシファクティヌス の一種(Xiphactinus sp.)。白亜紀。北アメリカ。復元図




クシファクティヌス の頭部。




クシファクティヌス の頭骨。別標本。白亜紀。アメリカ。




魚を食べている魚。第三期漸新世。フランス。




魚の群れ。第三期始新世。アメリカ。

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