テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

Owl at Radnor Lake

2010-11-28 | 動物
Radnor Lakeに行った。






カナダ雁? 3時49分、500mmレンズで撮影。






カナダ雁? 3時50分、500mmレンズで撮影。


通常のカナダ雁と、顔の模様が異なっている。幼鳥によく見られる現象なのか、遺伝子異常か、あるいは多種とのハイブリッドなのか、今のところ不明。

トレイルを外れた岸辺近くで撮影していたところを、レンジャーに見つかり、かなり強い調子で怒られた。曰く、“いったい何事なの?トレイルの外に出てはだめでしょ?今日は祝日だから特別に許してあげるけど、本当だったら切符を切って、カメラも**(没収?データ消去?聞き取れなかった)するところよ。次見つけたらただじゃ置かないわよ”。規則違反なのは認めるが、何をそんなに神経質になっているのだろう?休日に仕事だったのでいらいらしていたのか?この近くにBeaverの巣があるので(今日初めて見つけた)、うろうろしてほしくなかったのかもしれない。

すっかりやる気をなくしてとぼとぼ歩いていると、フクロウを見つけた。






Barred Owl。4時24分、500mmレンズで撮影。


フクロウからちょっと目を離した瞬間、目の端で何かが地面に落ちた、と思ったらフクロウが獲物を捕まえていた。フクロウは羽音を立てなかった。






Barred Owl。4時26分、500mmレンズで撮影。クリックで拡大可。


獲物は、くちばしでつついて、少しずつ食べるものと思っていたが、何と、一息に呑み込んだ。






フクロウが獲物を“呑み込んだ”瞬間。4時26分、500mmレンズで撮影。シャッタースピードが遅く、訳の分からない写真になってしまった。


獲物は、色から考えると、ネズミの可能性が高いが、Chipmunkだったかもしれない。






Barred Owl。4時37分、500mmレンズで撮影。






Barred Owl。4時38分、500mmレンズで撮影。

フクロウは、首だけ動かして、周囲(特に下方向)に目を凝らし、獲物を探していた。羽ばたく瞬間を撮りたかったが、周囲が暗くなり、タイムアウト。

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2 コメント

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ふくろうって (シンパチ)
2010-12-04 01:23:40
獲物を食べてる姿ってあまり想像しませんでしたが、やっぱり猛禽類ですね~
昔トリビアの泉でやってたクリオネの捕食シーンを思い出しました
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Owls are merciless. (テツ)
2010-12-05 06:05:41
とぼけた顔からは想像しにくいですが、(どこかのお国のように)獲物に対して”無慈悲な一撃”を加えます
返信する

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