1998年、野口三千三先生の四十九日がおわって、追悼からはじめた「野口体操公式ホームページ」は、3月で満九年を迎え、10年目に突入した。
2002年に、ホームページを一度リニューアルしたが、それからすでに5年が経過した。月並みな言い方だが「光陰矢のごとし」。
1998年当時は、まだまだホームページの浸透は、今の比ではない。ある有名政治家のホームページを作ることになった方が、私たちのホームページを参考にされたという時代だったから、往時を思い返せば隔世の感がある。
いまやホームページにブログにと法人も個人も参入し、百花繚乱のインターネット仮想空間である。そんななか私たちのホームページも、少し手を入れてみようということになって、最近の傾向をリサーチし始めた。
メーリングリストなるものを活用して動き出しているのだが、非常に便利なのである。コンピューター世界に明るい私の若い知人を中心に、「野口体操の会」の二人の男性に加わっていただいてリニューアル方法と中身を検討している。
今のところは、現在のホームページを、少しずつ手直ししていただいている。
「羽鳥操のエッセー集」には、財団法人・省エネルギーセンターの月刊誌「省エネルギー」2006年9月号にリンクした。「社会の省エネを道開く”からだの省エネ”」と題して、羽鳥へのインタビュー記事。ファイルはPDFというもの。編集者の方が、昨年、使ってくださいと送信してくださってあったもの。機種によっては、羽鳥の写真が画面いっぱいに映し出されて、度肝が抜かれるそうだ。私の場合には四分の一くらいに縮小されて、それほど驚かないで見られる。ところが文字が小さくて読みにくいのだ。そこで否応なしに拡大すると、写真もいっしょに大きくなるのよね。これはドッキリ。
ところで、今使っている私のパソコンは、2002年のリニューアルにあわせて買いなおしたものだから5年使っている。
先日、佐治嘉隆さんとの話の途中で「まだ、先のことだけれど、やっぱりMacに戻ろうかしら」と口が滑ってしまった。するとものすごく嬉しそうな笑い声が、受話器の向こうから聞こえてきた。
きたむらさんのブログ「健康誌デスク、ときどきギタリスト」に、iMacを衝動買いされた話が写真付きで載っていた。その記事に寄せられたコメントを読むと、「ウィンドウズもインストールできるんですよね」というようなことだった。
とにかくホームページのデザインにも、流行があるらしいことを知った。
2002年に、ホームページを一度リニューアルしたが、それからすでに5年が経過した。月並みな言い方だが「光陰矢のごとし」。
1998年当時は、まだまだホームページの浸透は、今の比ではない。ある有名政治家のホームページを作ることになった方が、私たちのホームページを参考にされたという時代だったから、往時を思い返せば隔世の感がある。
いまやホームページにブログにと法人も個人も参入し、百花繚乱のインターネット仮想空間である。そんななか私たちのホームページも、少し手を入れてみようということになって、最近の傾向をリサーチし始めた。
メーリングリストなるものを活用して動き出しているのだが、非常に便利なのである。コンピューター世界に明るい私の若い知人を中心に、「野口体操の会」の二人の男性に加わっていただいてリニューアル方法と中身を検討している。
今のところは、現在のホームページを、少しずつ手直ししていただいている。
「羽鳥操のエッセー集」には、財団法人・省エネルギーセンターの月刊誌「省エネルギー」2006年9月号にリンクした。「社会の省エネを道開く”からだの省エネ”」と題して、羽鳥へのインタビュー記事。ファイルはPDFというもの。編集者の方が、昨年、使ってくださいと送信してくださってあったもの。機種によっては、羽鳥の写真が画面いっぱいに映し出されて、度肝が抜かれるそうだ。私の場合には四分の一くらいに縮小されて、それほど驚かないで見られる。ところが文字が小さくて読みにくいのだ。そこで否応なしに拡大すると、写真もいっしょに大きくなるのよね。これはドッキリ。
ところで、今使っている私のパソコンは、2002年のリニューアルにあわせて買いなおしたものだから5年使っている。
先日、佐治嘉隆さんとの話の途中で「まだ、先のことだけれど、やっぱりMacに戻ろうかしら」と口が滑ってしまった。するとものすごく嬉しそうな笑い声が、受話器の向こうから聞こえてきた。
きたむらさんのブログ「健康誌デスク、ときどきギタリスト」に、iMacを衝動買いされた話が写真付きで載っていた。その記事に寄せられたコメントを読むと、「ウィンドウズもインストールできるんですよね」というようなことだった。
とにかくホームページのデザインにも、流行があるらしいことを知った。