お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

吉本興業の「うめだ花月」10月末で閉館

2008年08月04日 | 笑い
 吉本興業グループは4日、大阪・キタのお笑い専門劇場「うめだ花月」(190席)を10月31日で閉館すると発表した。今後は、11月に京阪京橋駅近くのビルにオープンする新劇場「京橋花月」(500席)に力を注いでいくと説明している。

 うめだ花月は1959年、吉本興業の戦後初めての演芸場として開館。吉本新喜劇の前身である吉本バラエティーをスタートさせるなど、「キタの演芸場」として親しまれてきた。リニューアルを繰り返し、演劇専用となった時期もあるが、03年8月から漫才、コント、落語、コメディー劇などを上演。ミナミのなんばグランド花月、baseよしもととともに吉本のお笑いの拠点となってきた。

 閉館する10月にはオールナイトのファイナル公演などを検討している。また、今年3月から始めた所属する若手らによる落語寄席は会場を変えて存続させる方針。

 地元の飲食店など約100店が加盟している曽根崎お初天神通り商店街会の岡本俊毅会長(64)は「うめだ花月はアーケードの入り口にあり、一緒にイベントもして特色ある街づくりを進めてきただけに、撤退はさみしい。残念だ」と話した。(篠塚健一)
(時事通信より引用)


「うめだグランド」という映画館もあった。懐かしいものが一つ一つ消えていく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記だよ・・・

2008年08月04日 | エッセイ・日記・意見
二日間休むと、月曜日は少し憂鬱。しかし、快晴の天気で昼食は蕎麦。午後は細かい作業に追われる。18:00に会社を出て、一ヶ月に一回通っている「世田谷呼吸センター」に「無呼吸症候群」の診察。今、空気を強制的に肺に送り込む機械を付けて寝ているが、付ける前は一時間に58回、息が止まりそうになっていたのに、機械を付ける事で、今は1.8回に激減している。つまり、深く、質の良い睡眠が取れているという事だ。昼間の眠気もほとんど無くなった。帰宅後、夕食。ローカロリービールと赤ワイン。大学の親友がお盆明けから、単身赴任で東京に来るので、どこに住んだらいいかアドバイス。まだノドは少し痛い。織田裕二のドラマをやっているが、観る気が起きない。本当に熟成された脚本を元にしたドラマを観たい。来週は夏休み。秋から忙しくなるので、この時期に取る事になった。長女がサッカー部の合宿に行っているので、リビングで振りチンでも歩ける。小さな自由。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再現CG・DVDブック ぼくの家はここにあった 爆心地~ヒロシマの記録~ 〔DVD付〕

2008年08月04日 | 本・雑誌・漫画
再現CG・DVDブック ぼくの家はここにあった 爆心地~ヒロシマの記録~ 〔DVD付〕 (アサヒDVDブック)
田邊 雅章
朝日新聞出版

このアイテムの詳細を見る

内容紹介
子どもを呼ぶ声、寺の鐘、虫の音……あの日ぼくは両親と弟を失った。原爆ドーム脇で育った映像作家が、半生と「自分たちの町復元」プロジェクトを語る。60分ほどのDVDではCGを駆使して再現した懐かしい町やそこで暮らす人々の暮らしがよみがえり、改めて失われたものの大きさを突きつけられる。この映像はNHK番組などで一部紹介され、国連で評判になった。ハイビジョンの美しい映像を覚えている人もいるだろう。中学・高校の修学旅行や平和教育の教材に最適。町並み復元のノウハウも多数紹介されている。


戦後60年以上経って、「戦争」を扱う番組が増えている。社会に生きる人々が「死ぬ事」を考え、「生きる意味」を考えようとしているのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

狼王ロボ

2008年08月04日 | 本・雑誌・漫画
狼王ロボ (集英社文庫 シ 3-7 シートン動物記)
シートン
集英社

このアイテムの詳細を見る

出版社 / 著者からの内容紹介
よみがえるシートン! 動物文学の名作!!
並外れた知恵と力を備えた狼王ロボと彼を狙うハンターたちとの駆け引きや、妻の雌狼との哀しい愛情が描かれた傑作「狼王ロボ」他「灰色グマの伝記」「カンガルー・ネズミ」「サンドヒルの雄鹿」収録。


子供の頃、貪る様に読んだ。文庫本になって、今の子供にも読んで欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宣伝謀略ビラで読む、日中・太平洋戦争―空を舞う紙の爆弾「伝単」図録

2008年08月04日 | 本・雑誌・漫画
宣伝謀略ビラで読む、日中・太平洋戦争―空を舞う紙の爆弾「伝単」図録
一ノ瀬 俊也
柏書房

このアイテムの詳細を見る

出版社/著者からの内容紹介
精選した「伝単」約230枚(図版点数約380点)を時系列・戦線別で構成し、1点1点には歴史学者の詳細な解説・訳文を付けた、学習教材としても使える初めてのオールカラー伝単図鑑。
【本書の特長】
★伝単そのものによって、日中・太平洋戦争の流れが追える構成。
★日米以外の主に連合軍の国々が作成した伝単も適宜収録。
★ベンガリー語・ピジン英語などマイナー言語もほぼすべて翻訳。
★気鋭の歴史学者による、1点1点の伝単の詳細な解説付き。
★戦史文献や一次史料を駆使して、伝単周辺情報を膨大に補強。
★伝単を実際に拾ったり作ったりした者の貴重な証言も随時引用。
★図像学的な考察も行い、伝単の類型的把握の方法も理解可能に。
★興味深いコラムや関連年表・索引・参考文献など付録も充実。

著者について
一ノ瀬俊也(いちのせ・としや)
1971年福岡県生まれ。九州大学文学部卒業、同大学大学院比較社会文化研究科博士課程中退。博士(比較社会文化)。国立歴史民俗博物館助教を経て、現在、埼玉大学教養学部准教授。専攻は日本近現代史。著書に『戦場に舞ったビラ』講談社、『近代日本の徴兵制と社会』『銃後の社会史』ともに吉川弘文館、『明治・大正・昭和 軍隊マニュアル』光文社、『旅順と南京』文藝春秋、などがある。


高い本だけど、戦争の凄い資料だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

O型自分の説明書

2008年08月04日 | 本・雑誌・漫画
O型自分の説明書
Jamais Jamais
文芸社

このアイテムの詳細を見る



僕の血液型・O型の説明書が出た。客観的に読んでみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする