2日に72歳で死去した漫画家の赤塚不二夫さんの通夜が6日夜、東京都中野区の宝仙寺で営まれた。会場に「天才バカボン」や「ひみつのアッコちゃん」などのアニメのテーマ曲が流れる中、親交のあった漫画家や芸能人、ファンら約1200人が参列した。
祭壇には長女りえ子さんがお気に入りというモノクロの写真が飾られた。松本零士さん、さいとう・たかをさん、里中満智子さんら著名漫画家のほか、タモリさんや黒柳徹子さんら芸能人や文化人も多く駆けつけた。漫画家ちばてつやさんは「人を笑わせたり、喜ばせたりするのが大好きで、とてもシャイな人でもあった。作品もそんな人柄がにじみ出ていました」と話していた。
妻と焼香に訪れた東京都杉並区の会社員、野辺国彦さん(53)は「天才バカボンはどのページを開いても5秒で笑える。本当にすごい漫画家でした。長く闘病されていたので復帰は難しいと思っていましたが、もう一度、一層シュールな赤塚先生の作品を読みたかったです」と無念そうに語った。
(朝日新聞より引用)
ほんまに5秒で笑える。笑いの天才・・・天国へ。






祭壇には長女りえ子さんがお気に入りというモノクロの写真が飾られた。松本零士さん、さいとう・たかをさん、里中満智子さんら著名漫画家のほか、タモリさんや黒柳徹子さんら芸能人や文化人も多く駆けつけた。漫画家ちばてつやさんは「人を笑わせたり、喜ばせたりするのが大好きで、とてもシャイな人でもあった。作品もそんな人柄がにじみ出ていました」と話していた。
妻と焼香に訪れた東京都杉並区の会社員、野辺国彦さん(53)は「天才バカボンはどのページを開いても5秒で笑える。本当にすごい漫画家でした。長く闘病されていたので復帰は難しいと思っていましたが、もう一度、一層シュールな赤塚先生の作品を読みたかったです」と無念そうに語った。
(朝日新聞より引用)
ほんまに5秒で笑える。笑いの天才・・・天国へ。






