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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

赤塚不二夫さん通夜に1200人 タモリさんも参列

2008年08月06日 | エッセイ・日記・意見
 2日に72歳で死去した漫画家の赤塚不二夫さんの通夜が6日夜、東京都中野区の宝仙寺で営まれた。会場に「天才バカボン」や「ひみつのアッコちゃん」などのアニメのテーマ曲が流れる中、親交のあった漫画家や芸能人、ファンら約1200人が参列した。

 祭壇には長女りえ子さんがお気に入りというモノクロの写真が飾られた。松本零士さん、さいとう・たかをさん、里中満智子さんら著名漫画家のほか、タモリさんや黒柳徹子さんら芸能人や文化人も多く駆けつけた。漫画家ちばてつやさんは「人を笑わせたり、喜ばせたりするのが大好きで、とてもシャイな人でもあった。作品もそんな人柄がにじみ出ていました」と話していた。

 妻と焼香に訪れた東京都杉並区の会社員、野辺国彦さん(53)は「天才バカボンはどのページを開いても5秒で笑える。本当にすごい漫画家でした。長く闘病されていたので復帰は難しいと思っていましたが、もう一度、一層シュールな赤塚先生の作品を読みたかったです」と無念そうに語った。
(朝日新聞より引用)


ほんまに5秒で笑える。笑いの天才・・・天国へ。
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悩む力

2008年08月06日 | 本・雑誌・漫画
悩む力 (集英社新書 444C)
姜尚中
集英社

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内容紹介
あなたは100年前の漱石と同じ壁にぶつかっている!
悩みぬいて強くなる
著者初の生き方本 情報ネットワークや市場経済圏の拡大にともなう猛烈な変化に対して、多くの人々がストレスを感じている。格差は広がり、自殺者も増加の一途を辿る中、自己肯定もできず、楽観的にもなれず、スピリチュアルな世界にも逃げ込めない人たちは、どう生きれば良いのだろうか? 本書では、こうした苦しみを百年前に直視した夏目漱石とマックス・ウェーバーをヒントに、最後まで「悩み」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱する。現代を代表する政治学者の学識と経験が生んだ珠玉の一冊。生まじめで不器用な心に宿る無限の可能性とは?

著者について
姜尚中(カン サンジュン)
一九五〇年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。東京大学大学院情報学環教授。専攻は政治学・政治思想史。著書に『マックス・ウェーバーと近代』『オリエンタリズムの彼方へ』『ナショナリズム』『東北アジア共同の家をめざして』『日朝関係の克服』『在日』『姜尚中の政治学入門』 『愛国の作法』『ニッポン・サバイバル』ほか。共著に『ナショナリズムの克服』『 デモクラシーの冒険』ほか


「悩む」のは良い事と思いたい。
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誘拐捜査―吉展ちゃん事件

2008年08月06日 | 本・雑誌・漫画
誘拐捜査―吉展ちゃん事件
中郡 英男
創美社

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出版社 / 著者からの内容紹介
吉展ちゃん事件」をめぐる男たちへの挽歌
昭和38年に起きた「吉展ちゃん事件」。幼児誘拐殺人事件として昭和犯罪史に残るこの事件の解決のために命を賭した刑事たち。報道にしのぎを削った新聞記者。昭和を生きた男たちの熱いドラマ。


映画監督ロバート・アルドリッチは男達の闘いを描いた。恋の話の無い、男臭い話、好きだなぁ。
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