 | ヴェロニカ・マーズ 〈セカンド・シーズン〉 コレクターズ・ボックス1 [DVD]ワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る |
内容紹介
“知的でちょっと生意気、ポップカルチャーが生んだ最高にクールなティーン探偵”
-Jeff Jenson, ENTERTAINMENTWEEKLY.COM
シーズン1のラストシーンで、ヴェロニカを訪ねてきたのは誰だったのか?
「あなたに来てほしかった」と彼女が微笑んだ相手は、ダンカン、ローガン、それとももっと意外な人物なのだろうか?
ヴェロニカがめったに見せない微笑みが意味すること、そしてネプチューンという町を包み込んでいる謎が明かされる。
シーズン2の物語は、ヴェロニカの乗るはずだったスクールバスが、崖から海に転落する事件から始まる。
単なる悲惨な事故なのか?
それとも運転手の自殺や殺人なのだろうか?
そして、リリー・ケイン殺害事件との関係は?
ヴェロニカなら、きっとその謎を解明するだろう。
たとえどんな危険や裏切りが待っていたとしても、彼女の恋愛がダメージを受けることになるとしても…。
シーズン2には新キャラクターが登場し、新しい人間関係も生まれる。
だが、登場人物たちとのシャープなやりとりやヴェロニカの突き抜けたカッコよさは健在だ。
今一番ホットで、見逃せないドラマ「ヴェロニカ・マーズ」のシリーズ待望の第2弾!
内容（「キネマ旬報社」データベースより）
ジョエル・シルバー製作総指揮によるミステリードラマの第2シーズンコレクターズBOX第1弾。リリーの事件はヴェロニカの周囲にさまざまな波紋を呼んだ。そして、それぞれの心に深い傷を残したまま新学期がスタートする。第1話から第12話を収録。
ジョエル・シルバー （Joel Silver、1952年7月14日生まれ） は、アメリカ合衆国の映画プロデューサー。
『リーサル・ウェポン』、『ダイ・ハード』、『マトリックス』の各シリーズなど、実力ある監督たちと組み、派手な視覚効果を満載したアクション映画を製作して知られる人物である。シルバー・ピクチャーズを率いるほか、1999年にロバート・ゼメキスと共同でホラー映画専門の制作会社、ダークキャッスル・エンタテインメントを設立した。
来歴
シルバーはニュージャージー州サウスオレンジ（South Orange）で育った。彼は同州メープルウッド（Maplewood）にある名門コロンビア高校に在籍中、友人らとフリスビーをしているうちに「アルティメット・フリスビー」（現在のアルティメット）という競技の創始者の一人になった。1970年にペンシルベニア州のラファイエット・カレッジ進学後、彼は初の大学アルティメットチームを結成している。彼は映画教育などで知られるニューヨーク大学の芸術学部、ティッシュ・スクール・オブ・アーツ（Tisch School of the Arts）で学位号を得た。
彼は映画界に進んだ。ローレンス・ゴードンの製作会社「Lawrence Gordon Pictures」で働き、最初に名前がクレジットされた映画は1979年のウォルター・ヒル監督の映画『ウォリアーズ』（The Warriors）だった。1980年代以後、ゴードンの下で『48時間』（1982年）、『ストリート・オブ・ファイヤー』（1984年）などのアクション映画を製作して成功し、1985年には自身の製作会社「シルバー・ピクチャーズ」を設立した。
人物
彼のラフな服装や大声で早口でしゃべるなどのラフな態度は多くの映画会社幹部を怒らせてきた。多くの会社で出入り禁止となり、ヒット作『48時間』の続編『48時間PART2 ／帰って来たふたり』や、『ダイ・ハード』の続編『ダイ・ハード3』などからは製作にかかわることができなくなった。
彼は『ロジャー・ラビット』で映画出演を果たしている。冒頭、短編アニメ映画『Something's Cookin』の監督役として登場するのが彼である。
1999年7月10日、彼は自分のプロダクション・アシスタントを務めてきた女性、カリン・フィールズ（Karyn Fields）と結婚した。
彼は建築家フランク・ロイド・ライトのファンであり、彼の設計した住宅を数軒所有・保全している。1984年にウェスト・ハリウッドにあった「ストーラー邸 Storer House」を買い、建設当時の姿に修復した。ストーラー邸の内装にある、特徴ある四角い形態の連続したレリーフは、シルバー・ピクチャーズのロゴマークとなっている。1986年にはサウス・カロライナ州にある長年放置されてきた「オールドプラス・プランテーション Auldbrass Plantation」を買っている。
来日の際、日本の映画について訊かれアニメ『AKIRA』がお気に入りであると述べており、実際、映画化権を取得。2009年から製作に入る。2008年には『スピードレーサー』が世界公開。
『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』でトム・クルーズが演じたプロデューサーのモデルとなった人物の一人であると言われている。
製作作品
48時間 - 48 Hrs. （1982年）
ストリート・オブ・ファイヤー - Streets of Fire （1984年）
ときめきサイエンス - Weird Science （1985年）
コマンドー - Commando （1985年）
ジャンピン・ジャック・フラッシュ - Jumpin' Jack Flash （1986年）
リーサル・ウェポン - Lethal Weapon （1987年）
プレデター - Predator （1987年）
ダイ・ハード - Die Hard （1988年）
リーサル・ウェポン2/炎の約束 - Lethal Weapon 2 （1989年）
ダイ・ハード2 - Die Hard 2 （1990年）
プレデター2 - Predator 2 （1990年）
ハドソン・ホーク - Hudson Hawk （1991年）
ラスト・ボーイスカウト - The Last Boy Scout （1991年）
リーサル・ウェポン3 - Lethal Weapon 3 （1992年）
デモリションマン - Demolition Man （1993年）
リッチー・リッチ - Ri¢hie Ri¢h （1994年）
暗殺者 - Assassins （1995年）
フェア・ゲーム - Fair Game （1995年）
エグゼクティブ・デシジョン - Executive Decision （1996年）
陰謀のセオリー - Conspiracy Theory （1997年）
リーサル・ウェポン4 - Lethal Weapon 4 （1998年）
マトリックス - The Matrix （1999年）
TATARI タタリ - House on Haunted Hill （1999年）
ロミオ・マスト・ダイ - Romeo Must Die （2000年）
ダンジョン&ドラゴン - Dungeons & Dragons （2000年）
DENGEKI 電撃 - Exit Wounds （2001年）
ソードフィッシュ - Swordfish （2001年）
13ゴースト - Thir13en Ghosts (2001年）
ゴーストシップ Ghost Ship （2002年）
マトリックス・リローデッド - The Matrix Reloaded （2003年）
マトリックス・レボリューションズ - The Matrix Revolutions （2003年）
ゴシカ - Gothika （2003年）
蝋人形の館 - House of Wax （2005年）
Vフォー・ヴェンデッタ - V for Vendetta （2005年）
ブラザーサンタ - Fred Claus （2007年）
リーピング - The Reaping （2007年）
インベージョン - The Invasion （2007年）
ブレイブ ワン - The Brave One （2007年）
TATARI 呪いの館 - Return to House on Haunted Hill （2007年）
スピード・レーサー - Speed Racer （2008年）
エスター Orphan （2009年）
ホワイトアウト Whiteout （2009年）
ニンジャ・アサシン Ninja Assassin （2009年）
シャーロック・ホームズ Sherlock Holmes （2009年）
ザ・ウォーカー The Book of Eli （2010年）
ミステリー大好き。
