弥彦の紅葉が見ごろと聞いたので足を運んでみました・・訪ねるのが例年より約一週間早いのが気になったのだが。
写真で見て分る様に気持ち早かった・・まだ完全に黄色くなっていないのです。
団体の観光客が多く見受けられ、廻りは殆んど中国語でした・・真っ赤な欄干の処で順番にカメラに納まっていたが、日本人との違いがはっきりと感じられたことが有ったのです。
周りにいる人達に殆んど配慮せず、自分達の世界で行動していた・・日本人なら少しは?は周りにいる人に気を使って”すいません、とか ごめんなさい”と言って写真を撮る(事が多い)のに・・
*まあ これは撮影していたガイドが気を使わなければいけないのだが・・ガイドも向こうの人だったのでしょうがないのか。
しかし相当数の団体で有ったのだが、思ったより静かだった・・付けていたネームを見たら台湾からの旅行者でした。
日本人だっておばちゃん達のグループだったら似た様なものかも?
トンネルを抜けた山の裏側は日が当たらないのでまだまだです。
しかし紅葉しかけの微妙な色合いは彼らにどう映るのでしょう?・・
平日の割には車は渋滞していたが、私は公園のすぐ近くで特別の場所を知っているので駐車場には不自由しないのです!・・秘密ですが、上の写真から想像してください。
ただ神社の菊祭りも見ようかと思ったのだが、あの広い駐車場が満杯だったのです・・今日は競輪の開催日でも有ったので、そのせいだったでしょう。