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朝からお手洗いの写真を載せたりして申し訳ないが、設置の途中で未使用なのでご容赦願いたい。
実は照明と換気扇が付いていないけど、配管は繋がっているので使用は可能。
週末に咲花から帰ると設置の途中で、リモコンの位置を聞かれたりして指示し、ところで手洗いの器具は何処に付くの?と聞くと・・返って来た言葉に驚いた。
”え!そんな物は付きませんよ!配管もしてないし!”
大慌てで施工管理者に連絡するも繋がらない・・事務所に連絡し事情を話して営業担当に連絡する様に依頼した。
営業担当から「品物は手配して有るので翌日説明したい」との連絡が来た。
夜になって着信に気づいた施工管理者から「見積もりに入っていません」との連絡だった。
「手洗いの無いお手洗いって知っていて不思議に思わなかったの?貴方は用を足してから手を洗わないの?」と質問したら、返事は・・・・だった。
遅まきながら見積書をチェックしたら確かに記載されていない・・だったら分厚いカタログで説明されたのは何だったのだろうか?
昨日来て説明・・カタログを見ながら説明だったが、どうも見積もりに入れ忘れたみたい。
それと営業と施工管理者の間の意志の疎通が良くなかったみたいで、これ以外にトラブルが幾つか出ている。
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隣に小型の洗面台を入れるスペースは有るのだが、ここは収納スペースのつもりなので変更したくは無い。
となると大変なのはこれからの作業だろう・・隣の部屋が土間の時に作業すれば楽だったのに今は床が張られている。
救いはトイレの壁の向こうが部材の遅れで張られていないのと、床の点検口から潜れること・・それにしても作業は大変だ。
「これって追加工事になるの?」、いいえなりません・・少し安心したのだった。
春に足を痛めて玄関脇のトイレまでステッキを付きながら行くのが苦痛だったので、寝室の近くにトイレを増設したのです。
年のせいか、この頃夜にトイレに起きる事が多いのです・・真冬の寒い時は嫌なものです。
*見積もりは細かくチェックする事ですね、そして”うるさがられても”気になったらその都度聞くことが必要と思います。