
住宅の基礎に忍び寄っている雨水。
我が家の斜め前の住宅の裏をちょっとした晴れ間を狙って撮影した。
この家は十数年前から空き家となっていて、所有者はたまに来て草取りかなんかをしている様だ。
排水路なんかは詰まっているのだろう、大雨になると逃げ場が無くて冠水する・・こんな雨の日は来ないから気が付かないのだろう。
この水がアジサイの咲いている家の庭に流れ込み、そのおこぼれが?我が家にも流れ込んでくる・・住宅の基礎は道路よりだいぶ高くなっているので床下に流れ込む心配は今のところ無いのだが・・
おこぼれの水がこない様にブロックでガードしているけど、どうなんだろう?
この写真、どうしようか・・・
越後線は吉田から出雲崎の間でストップしている・・この頃短時間の極端な雨が気にかかる。
和納を貫いている西川は大河津分水から取水し、知っているだけでも二つの水門で制御されているので氾濫は無いと思う。
今テレビで避難情報が流れている・・知っている地域が幾つか在るのだが、大半が裏に山が迫っている。
長年何も無かったのでそこに住んでいるのだろうが、この頃はどうも変な天気だ。
大きな災害にならなければいい。