朝方は寒かったけど、今の時期にとても新潟とは思えない、こんな小春日和の穏やかな日は貴重なので散歩に出かけました。
新潟の中心からは遥かに離れて田舎のそのまた田舎です。
写真の左端には駅が在り、右には小学校が在るので住むには良い環境だと思うのです。
通勤通学にはちと遠いかも知れませんが充分通えます。
困るのは内野駅からは本数がドンと減るので飲んだ時は時間が気になります・・そして乗り越してしまうのです。
折角新しい造成地が出来たのに中々家が建ちません。
広場にはキャンプが出来るらしい?
そしてこんな田舎とは思えないような街並みなのに、スーパーは撤退し、この裏に在ったドラッグストアも来月に閉店とか・・
先日隣町のスーパーの担当者が廻って来て、今度移動販売を始めるそうだ・・とうとう立派な田舎の集落と化してしまうのです。
でも有難いことだと思うのです・・高齢化が進み手押し車を押している人も見かけます。
車が無くてもこれで何とか生きて行く手段が見つかったと云うものです。