先週末にキュウリの棚を作りネットを張りました・・当日は北国街道まち歩きのガイドの日だったのだが、ネット張り(たかが5本なのだが)を優先してパスさせてもらった。
翌日の午後寄ってみたらなんと3本が枯れているでは有りませんか?
その前から元気の無かったピーマンもご覧の通り枯れてきているのです・・脇にはなぜかカボチャと思われる苗が顔を出して来ています。
昨年はここにプリンスメロンを植えたはず・・ただ隣のカボチャが伸びて来ていた覚えが有る(その実の種がこぼれたのだろうか?)
ネットで調べたら”根切り虫”か”根こぶ線虫”の可能性とか・・抜いてみたが根は切られていない(もっともその為の農薬は鋤き込んで有るのです)
これ以上農薬は使いたくなかったので”コンパニオンプランツ”なる植物(マリーゴールド)を隣に植えてみる事にした。
「コンパニオンプランツとは、野菜やハーブなど、隣り合わせて育てることにより病害虫の被害を少なくさせる植物」
今回は予算の関係で普通の苗にしました・・接ぎ木苗の半額です。
前に2本植えたピーマンは1本にして、勝手に生えてきたカボチャらしき苗を生かすことにしました。
トマトの脇芽をカットして1本植えてみました・・これも物は試しです。
そろり直売場で買った方が安い様な気がして来たが、これも日々の楽しみでも有るのです。
今年も市民農園の隣の畑からこぼれたカボチャ苗が生えて来たのでゲットしました・・品種は不明。
白い紐が畑の境界で、内側の畑に生えて来たのです・・お隣はEM菌を利用した農法とやらで育ちは群を抜いています。
昨年はここの畑の土手に這わせたりしたのですが、今年は土手ギリギリまでジャガイモを植えてしまったので、遊び心でカップ麺の空いたのに入れてみました。
もし順調に育って、他所へ植え替えるにしてもこのカップを割ってしまえばいいのではと思い付いた次第・・鉢は余っているのですが、これなら処分が簡単です。
ホームセンターに寄ったらネギ苗を売っていたので50本求めて移植しました・・減らずに育ってくれればいいのですが。