高速が通行止めになったら、引き返す勇気も必要です

　昨日は首都圏から学生時代の知人と松之山の芝峠温泉で一杯やる予定でした。

　十日町駅で合流して蕎麦でも食べて向かう計画だったのです。

　雪だったので早めに出発したのですが、国道8号は大渋滞で動かず、戻って高速へ廻ったら今度は通行止め・・ここで気づけば良かったのに国道116号で分水から長岡まで走ったのです。

　何とか長岡まで来たのですが、そこから先は全く動かず、救急車ですらも戻って来る状況。

　柏崎でも大型が道を塞いで通行止めだったとか、小千谷に向かう途中で目撃したのはタンクローリーが強引に右折しても前に進めず道路を塞いでしまいました・・これでは当然対向車も通れません。

　ここで観念して目の前の交差点でＵターンして帰宅したのです・・帰ろうとしても途中は放置（放棄）車が　有ったりで散々でした。

　家を出たのが8時半で帰宅したのは夜の9時近くでした。

　今更遅いが「高速が止まったら国道へは廻るな！」が教訓となりました。

　新幹線とほくほく線で到着した彼らから春に新潟で残念会をやろうと提案が有りました。

　ホテルはキャンセルとなった訳ですが、TELでは半額負担とのことでしたが、海千山千の経営者達の交渉でゼロとなりました。

　申し訳ないので雪が消えてから訪れたいと思います。

　＊途中凄いガタガタ道だったので車が壊れるかと思ったのですが、今朝奥歯の詰め物が取れてしまいました・・車を前から見たら何か下がっていて、エンジンカバーが破損していました。

　車屋さんへ持ち込めば、（もう古いのでとは言わなかったが）無くても構いませんとのこと・・元々ない車も有るのだとか。

　私等の地域でも大雪ですが、あそこは半端ない大雪でした。　　　　　　

寒波襲来で大雪です

　

　昨日の青空はどこへ行ったのやら・・で、今日は寒波襲来で大雪です！

　私の車は雪が積もったので車庫に入れませんでした・・これでも日中に2回雪を降ろしているのです。

　後ろの車は夕方買い物から帰った家族の車です・・結構いい降りだったのが分かります。

　雪国になりました。

今日の家庭菜園・・ハムシにやられた白菜からレタスの様な新芽が育つ

　今日は今月２回目のつかの間の晴れで、午後からは雨に変わるのだそうです。

　そして段々本格的な冬になりそうです。

　このタイミングで和納の畑に行って来ました。

　カブなどを収穫してハムシにやられた白菜を覗くと、本体は腐れたりしていたけど脇からレタスの様な新芽が出ていました・・それも３株。

　これは面白いと収穫したので、一夜漬けやみそ汁の具に出来るでしょう。

　驚いたのが未だにハムシがくっ付いていること・・今朝は外気温０度だったというのに、この寒さにも耐えて順応したのかと空恐ろしく思うのです。

　レタスの様な白菜だなんて作った者にしか分からないでしょう。

12月散歩の途中・・今月初めて晴れた？

　昨日は今月に入って初めて太陽が出たって気がします。

　うずうずして畑でこの前持ってこれなかったネギと白菜を収穫して来ました。

　それでも未だ足りずに何時もの散歩コースを歩いたのです。

　帰りに造成中の住宅地を覗いて来ました。

　樹木が植えられ、関係者でも無いので宣伝するつもりは有りませんが、今までに無いお洒落な街が出来そうです。

　この前はイベントでお店も出ていたみたいです。

　長野市での公園廃止問題は騒ぎが収まりそうも有りません・・市長が出て来たり、苦情を入れていた個人が特定されて取材されたりで、今まで以上に騒がしくなりそうです。

　人には静かに暮らす権利は有るでしょう、又子供達にも遊ぶ権利も有るでしょう・・子供に遊ぶなってのは赤ちゃんに泣くなと言っているみたいなもの。

　ここだって広場の近くに家が建って、子供は広場で遊ぶなって言うのかな？

　 静かに暮らすには防音対策をがっちりするか、「ポツンと一軒家」に住むしか無いのかな？

　静かに暮らしたいが病院やスーパーも傍に有って欲しい・・「二兎を追う者は一兎をも得ず」ってね、難しいですね。

　こんな田舎でも空き家が増えて来ています・・今は車の時代で20～30㎞の通勤なんて慣れれば何とも有りません。

　長岡迄通勤した時は片道38kmでした・・今の時期長岡に向かうにつれて雪が増えて行きました。

　怒られるのを恐れずに空き家斡旋など提案してもいいんじゃない。

　我々の住宅地でも似た問題は存在しています。

今年の冬の生活防衛対策・・地域商品券

　　　　　　　　　　

　新潟市の地域商品券を交換して来ました。

　家族の協力を得て7冊です・・これを一冬の灯油代の支払いに使うつもりです。

　去年並みの寒さと価格であれば全く足りないのですが、ボーナスも無い年金生活者には助かります。（２割増し）

　この商品券、よく見たら物価高に困窮する市民を応援するのでは無くて、「お店応援」でした。

　馬鹿垂～れ！・・流石ノー天気のお役所仕事でした。

　　　　　　　　　　

　県外に住む長女から送ってもらった半纏は軽くて暖かくて助かっています。

　そこで思い出したのが、かつて作務衣に凝っていた時に冬用も買っていたはずと探してみました。

　クローゼットの奥の箱に仕舞われていました・・買って着たのは確か１～２回位でほぼ新品でした。

　この冬対策はこれで準備万端です。