葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

理解しがたいこだわり

2008年03月29日 | パパ
パパは花粉症です。
自分でも認めております。
自分に合う薬を自分で見つけて、会社に常備しているようです。

ぽかぽか陽気の今日、外はどうやら花粉が飛び交っていたようですね。
(ママは、この時期の花粉全く平気なので、イマイチわかりません
朝食後、パパは庭の草むしり&芝刈りをしてくれることになりました。
当然のように、鳴り響くくしゃみの音

「ねー。マスクすればー」


「絶対 ヤダ!」

何故かパパは頑なにマスクを拒否します。
ママにはわかりません。

無精ひげが伸び放題でも平気なのに、
何日も同じ服を着ても平気なのに、
襟ぐりがすれてヨレヨレになったTシャツを着ても平気なのに、
靴が破れていても平気なのに、

どうしてマスクはダメなんだ?!

男のこだわりっていうのは、難解ですなぁ


そんなパパとベイビーが、今日一緒にお昼寝していました。
          ↓↓↓


こんな格好で、2人とも爆睡してました。
難解だ…


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地味ながら効果的な攻撃

2008年03月21日 | パパ
パパは花粉症。
頻繁にくしゃみしてます。

このくしゃみ、出そうで出ない時って、かなりストレス。
パパは太陽を見るとくしゃみが出る体質なので、
そういうときは太陽を探したり、電球を見上げたりしてます。

最近になって、
くしゃみを妨害することが、すごい攻撃である
ってことにベイビーは気付いたようです。

「ふぇっ ふぇっ

とパパがくしゃみしそうになった時、

「どーしたの?」

とすかさず話しかけるベイビー。

パパのくしゃみ、STOP

「だいじょーぶー?」

半笑いのベイビー。


パパの花粉症が治まるまで、
ベイビーはパパの「ふぇっ、ふぇっ」を待ち構えていることと思います。
頑張れパパ。
ママは笑って傍観させていただきます。

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素朴な疑問

2008年03月16日 | パパ
昨日の朝食後、

パパ 「ちょっと一服してくるわ」

ベイビー 「パパ、いくぷ?」(いくぷ=いっぷく)

パパ 「うん。ちょっと待っててね」


ベイビー 「・・・」


ベイビー 「パパは、どうしていくぷにいくのかなぁ~?」


パパ 

ママ 

どうしていくんだろうねぇ~。
ママも気になるところだよ。
団欒の時を犠牲にしてまでも、何故にアナタはいくぷに行くのか?!

パパ 「ど、どうしてかなぁ~。パパもわからないなー。
    か、考えとくよ」

そんなごまかしで逃げられるのも、今のうちさ。
いずれ、逃げられなくなるよ。フフ


ベイビー、これからもそんな疑問をパパに容赦なくぶつけておくれ。


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パパの長~い一時間

2008年03月10日 | パパ
昨日のこと。
ママとベイビーがのんきに飛行機に乗っていた一時間、
パパはとてつもなくテンパっていたそうです。

ママとベイビーが乗った飛行機は、神戸空港12:35発のANA。
家のカレンダーには、
神戸12:35→羽田13:45とだけ書いてありました。
これが悪かったのかな…

これを見たパパは、
12:35に羽田に到着と、勝手に勘違いしたようで
しかも、スカイマークで帰ってくると思ったそうです。
神戸空港=スカイマークって思ったんだって。

余裕をもって12時前に羽田に着いたパパ、
のんびりマッサージを受けたりして時間をつぶし、
到着予定時刻(?)に出口付近で待っていました。
運悪く、12:35付近に羽田に着くスカイマーク機は、
この日40分ちかく遅れたそうです。

なかなか着かないなぁ。。。と焦るパパ。
そしてようやく到着したスカイマーク機ですが、
いくら待ってもママとベイビーは姿を見せません。

そりゃそうだ。乗ってないんだもん。

でも乗っていると思い込んでいるパパの焦りはつのるばかり。
何かあったのかとあ~ちゃん(ママのママ)に電話をかけましたが
運悪く、あ~ちゃんは電話に出ません。

あぁぁあぁあ 何かあったに違いない!

パパはさらに焦りました。

そしてスカイマークのカウンターに詰め寄り、
乗客名簿を見せろとか何とか言ったそうです。
もちろん、個人情報の関係で。。。とかって断られ、

「ええから調べろ!」

とパパには珍しく関西弁で怒鳴ったそうです。
(クレームをつける際、パパは標準語を使うようにしています)

スカイマークのおねぇさんには申し訳ないことをしました

そんな時、パパの携帯がなりました。
あ~ちゃんからです。

あ~ちゃん 「もう着いた?」
パパ 「?! あ、あの、スカイマークですよね?!」
あ~ちゃん 「ANAよ」
パパ 「ANA!!!!」

テンパりまくっていたパパは、そこでブチっと電話を切ったそうです。
失礼なやつですねぇまったく。。。


スカイマークは第一ターミナル。
ANAは第二ターミナル。

パパは走りました


ママとベイビーが乗った飛行機は、定刻から少しだけ遅れて到着。
何も知らないママとベイビーの姿を確認したパパは
それはそれはホッとしたそうです

空港で一週間ぶりに会ったパパがやつれて見えたのは
決して気のせいではなかったようです。

いやぁ、思い込みって恐いね。
情報伝達って、大事だね。
確認するって、大事だね。

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パパの悲哀#6

2007年12月16日 | パパ
天気の良い日曜日の今日、パパは朝からサッカーに出かけました。
片道3時間かかるところでやるらしいので
ママとベイビーは同行しませんでした。寒いしさ。

昼、パパから電話がありました。
何事かと思っていると、

「車が故障した」

それでディーラーの電話番号を調べて欲しいという電話でした。
やれやれ。。。
おかしくなったのは、前回と同じところなんだって。

バッテリーを交換してちょうど2ヶ月…。
2ヶ月前にピコりんさんに指摘されたように、
ダイナモがおかしくなってたそうです


しばらくして、パパから詳細の電話がありました。
「修理代、Maxで8万くらいやって…」

あははははは


そして夕方遅く、代車で帰ってきたパパ、右足を引きずっていました。
サッカーで、膝を痛めたようです。
おいおい・・・・


「遊びに行って、車故障して、何かゴメンな~」

ってパパは申し訳なさそうにしていましたが、
故障箇所からして、遅かれ早かれ故障しただろうから
別にパパは何も悪くないと思います。

それよりも、

遊びに行って、怪我してくるんじゃない!

です。もう大人なんだからさー。
って言ったらね、

「でもこれは俺が悪いんじゃなくて、不可抗力やもん」

だって。

ふー。


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パパの悲哀#5

2007年08月06日 | パパ
週末の夜になると、繰り広げられる風景です。

晩御飯が終わって、歯磨きをして、さて仕上げ磨きというとき、

「パパがいいー」

とベイビーはパパを指名します。

なのでパパがソファの定位置に座ってベイビーを呼ぶと、


「まてまてまてーーー」

と逃げるベイビー


アナタがまちなさい!!

パパは追いかけてみたり、諦めてソファで待ってみたりするけれど
ベイビーは一向にパパのお膝にはやってきません。

そして10分以上が経過。。。。。
完全に諦めたパパにかわってママがソファに座り

「お膝にゴロンはー?!」

と呼ぶと、ベイビーはそそくさとやってきてお膝にゴロン&お口あ~ん


「・・・・・・・・・・なんで?」とパパ。


頑張れパパ!ベイビーに負けないで!!



そんなパパに嬉しいお話がひとつ。

今日の夜、ママとベイビーがお風呂に入っていた時のこと。
不意に何の脈略もなくベイビーが言いました。

「ねなね、ママのことしゅきだよ」
*1 ベイビーの名前は「ねな」ではありませんが、彼女が言うとこう聞こえます。
*2 『しゅき』=『すき』




突然の愛の告白にしばらく時間が止まってしまいました

さらに、

「ぱぱと ままと すごーくしゅきだんだーよ?!」

ありがとうベイビー。
できればその言葉、パパがいる時に、パパの目の前で言ってあげてね。
多分、メロメロになるよ



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カタコトだけど

2007年04月21日 | パパ
ある日の会話。

ベイビーはいろんな絵が描かれた自由帳をめくっていました。
その絵は、ベイビーがママ(ところどころパパ)に描かせたものです。
絵を見ながら、「カエル、にゃんにゃ、わんわん」なんて言っていました。

ベイビー 「あんぱんまん。こぇ、ママかいた。」
ママ   「そーだねー。ママが描いたんだよねー。」
パパ   「えっ!そんなこと言えるようになってんの?!」

パパ   「ねーねー、もう一回言って!これ、誰が描いたの?」
ベイビー 「・・・・・・・あんぱんまん」
パパ   「そうじゃなくってさぁ。誰が描いたの?」
ベイビー 「・・・あんぱんまん」
パパ   「だれがかいたのかなぁ??Who だよWho ?!

  Whoってアンタ…。
  いくらカタコトとはいえ、ベイビーは生粋の日本人ですよ

カタコトのベイビー相手に話していると、
片言の日本語を話す外国人と話している錯覚に陥る・・・ようです



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パパと遊ぶ

2007年01月27日 | パパ
ベイビーはパパが大好きです。

パパに抱っこしてもらうと、高いところから周りがよく見えるのでとっても便利。
キッチンの陰に隠しておいたパンやバナナも簡単に見つけられます。

パパ 「俺は脚立か?!」


最近ベイビーはベランダで遊ぶのがお気に入りです。
おかげでママは毎日ベランダの掃除をするようになりました
我が家のベランダは無意味に広く、普段使わないスキーや扇風機がゴミ袋に包まって陳列されています。

ベイビーはそのすき間や、溝にたまったゴミ(ほとんどが固まった泥の類)をつまみあげては小さな赤いバケツに「ばいっ」しています。

ママがベランダにいるときは、黙々とその作業をしているベイビーですが、パパといっしょにベランダにいると、
パパに小さな赤いバケツを持たせていました

パパがバケツを下に置くと、「ん!」とバケツを差し出して持つことを強要。
ゴミを拾うと、「はいっ!」と手を伸ばす。
パパは近づいてゴミをバケツに受け取る...。

延々と繰り返しておりました


部屋の中では、おままごとやボール遊びもパパ相手。
パパの姿が見えなくなると、
ぱぁ~~ぱぁ~~~
と間延びした声で呼ぶベイビー。

パパ 「俺は使用人1か?!」

んー。相手をしてくれないよりはいいんじゃない?

パパとベイビーが楽しそうに遊ぶ姿を見ると、とっても嬉しいママです
パパへの対応とママへの対応が全然違うのも面白いし。
ちなみに、ベイビーはよくパパに平手打ちを(笑顔で)くらわせますが、ママにはしません。パパは「なんで~」と言いながらも楽しそうなので、まぁいいや


パパとベイビー

2006年10月20日 | パパ
平日、パパがベイビーと遊べるのは朝。
ベイビーもそれが解っているのか、朝はパパ>ママです。

今朝も出勤準備のパパの周りをうろうろ。
出かける直前になって、
手のひらを上に向けて腕を伸ばした、「抱っこして」のポーズで
パパに迫っていました

相手をしてあげたいけれど、そうもいかないパパは
「ごめんね~」と玄関に向かいます。
ベイビー「ひーーーん」
笑顔でバイバイする日もありますが、最近はこのパターンが多いかな。
後ろ髪ひかれる思いで、今日もパパは出勤していきました。


パパが出かけた後、どうなるかというと…


玄関の扉がパタンと閉じた次の瞬間
ベイビー「あぶば」(←「あーあ、行っちゃったよ」とママには聞こえる)

さっきまでの泣き声はどこへやら、キッチンに戻るママの後を猛追。
いつもどおり、キッチンの引き出しの中身を撒き散らし、
挙句の果てにはママの顔を見つめて、
ベイビー「まんま」

お腹すいたんですか。わかりました。すぐに用意します。
ってゆーか今まさに準備してるんですっ


朝のパパに対する甘えたぶりは演技なのか?!
それとも切り替えがとっても早いタイプなのか?!

ま、いつまでも泣かれるよりマシだけどさ




朝はパパ、夜はママ

2006年09月14日 | パパ
夜、眠たくなると、ベイビーはママ以外の抱っこを拒否します

パパが手を差し出しても、顔をそむける。
それでも手を差し出すと、払いのける。
強引にパパが抱っこすると、泣く。

毎晩のように繰り返される光景です

今朝、出勤前のパパに、ベイビーが抱っこを要求しました。
ちょっとだけだよ~と抱っこするパパでしたが、
出勤時間なのでママが手を差し出しました。

すると、ベイビーが顔をそむけました
ママ抱っこ拒否ははじめて(多分)です

ベイビーはパパにしっかり抱きついていました
困ったなぁなんて言いながら、パパの顔は全然困ってなかったよ

その後しぶしぶママに抱っこされて(泣きはしなかった)、パパを見送りました。

なんかちょっと嬉しかった


パパの悲哀#4

2006年07月17日 | パパ
昨日、パパがほぼ3ヶ月ぶりに髪を切りました。
先日ママが髪を切ったとき、ママ自身がびっくりするくらい短くされちゃいましたが、ベイビーは泣かなかったので、今回も大丈夫だろうなぁと思っていました...。

パパが帰ってきたとき、ベイビーはママと遊んでいました。
「ただいま~」と言うパパにベイビーは笑顔を返していたので、とりあえず一安心。

ところが数分後、ベイビーの異変にママは気づきました。パパとママが話している間、ベイビーはずっとママにしがみついてパパをみつめていました。笑顔だったはずが次第に表情が消え、そしてへの字口…
「あうぅぅ・・・」 ベイビーの心拍数が上がっています。
「ふえぇえぇぇ~~」 

あ~あ、泣いちゃった。
やっぱりパパが髪を切ると、知らない人になっちゃうのかな??


この日、パパの悲哀はこれだけでは終わりませんでした。


夕食時。パパがベイビーにご飯を食べさせていました。ベイビーのメインディッシュは豚肉と野菜煮。ベイビーはゴキゲンにバクバク食べていました。

パパ「すごく美味しそうだよね~」
ママ「大人が食べるとかなり味が薄いと思うけど、いい香りでしょ?」

どんな味がするのか気になったパパは、一口、スープを飲んでみました。その姿をベイビーはじーっと見ていました。

パパ「甘いよ。おいしい」
ママ「キャベツの甘みかなぁ」
ベイビー「あうぅ・・・」
パパ&ママ「え?!」
ベイビー「うえ~~ぇん」

泣いちゃったよ。っていうより、怒ってるよ。。。

自分のご飯を食べちゃった(スープを一口なんだけど)パパに怒りがおさまらないベイビー
なんとかパパがなだめましたが、泣き止んだ後もパパからご飯を食べようとはしませんでした
残りのご飯はママがあ~んさせていただきました。結局、美味しそうに完食。


最近、自分のものを取られるととってもとっても怒るようになったベイビー。
とはいえ、パパの悲哀はいつまで続くんでしょうか




パパの挑戦~その後

2006年05月28日 | パパ
パパが木曜日に弱気な禁煙宣言をしてから一週間が経ちました。
その後をまとめました。

金曜日
帰宅後のパパに聞きました。
「順調に禁煙してる?」
「会社で2本、吸っちゃった」
「は?!」
「だってちょっとだけ会社に残ってたんだもん…」

土曜日
吸わず。
「禁煙セラピー」を真面目に読み始める。

日曜日
「一本吸っていい?」
「なんで?」
「だってこの本(禁煙セラピー)に、読み終わるまで吸っていいって書いてるよ」
を数回繰り返した後、喫煙(1本)。

月曜日
1本喫煙。

火~金曜日
吸わず

土曜日
病院で再検査:結果→異常なし

「そのうちタバコやめられる気がする」とパパ。
「じゃあ今やめれば?」
「・・・・・・・・・・なんで?」


2本喫煙。


どうやらしばらくは、一日に1~2本のペースで吸い続けるみたいです。いっそのことやめれば?と思いますが、あとは本人に任せようと思います。
「やめる明確な理由がない」そうですが、だったら「吸う明確な理由は?」と私は思います。ま、禁煙セラピーも真面目に読んでいるようなので(一回読破後、また初めから読み直しているようです)気長に待ちますか

パパの挑戦

2006年05月18日 | パパ
今日、帰宅と同時にパパがつぶやきました。

「一大決心しようかな…」
「?」
「禁煙しようかな……」
「ふ~~~ん」

健康診断で、去年と同じ項目(肺がらみ)がひっかかったらしいのです。

「来週まで病院行けないから、とりあえずそれまで…」
「へ~~~ぇ」

再検査に行かないといけないらしいのですが、来週末まで行けないので、それまで禁煙しようかということです。
禁煙できるのならそれにこしたことはないので、理由はどうあれ、頑張れば?ってところです。

何故ママはこんなにリアクションが薄いのか?!
それはもちろん、あまり期待していないから
学生の頃、禁煙するといったその日に吸い始めたこともあったし。彼は無意識のうちに吸っていました。

まぁ今回はそのときよりも決意は固いようなので、少しは期待してみようかと思います。
ストレスを溜めすぎない程度にね。タバコをやめたストレスで体を壊す…なんてお馬鹿さんだし。

さていつまで続くでしょうか?!

「じゃあそのタバコのストック、捨てていい?」
「え~~~置いといてよ~~」

一日我慢できれば良いほうかな…とママは思っております。


パパの歓喜

2006年05月16日 | パパ
連休が終わって一週間、パパは頑張りました。

夜に寝かしつけようとして、さらに泣かれても
夜中に起きたベイビーを寝かそうとして、大泣きされても
夜明けに泣くベイビーを抱っこしようとして、手を払いのけられても
時間の許す限りベイビーを抱っこして、ベイビーの中の「パパ」の存在を取り戻そうと努力しました。

そしてどうやらその努力は報われたようです。

この二日ほど、夜中に泣くベイビーを抱っこして、無事に寝かしつけに成功!

パパもママも大喜びです。
パパが頑張った理由のひとつには、ママの負担軽減がありました。パパ抱っこを拒否され続ければ、ママの寝不足がどんどんひどくなることを、パパは危惧していたのです。やさしいでしょ?
夜中にベイビーが泣いていて、パパだけ目を覚ますっていう状況はありえないとはいえ、そんな優しいパパに心から感謝です。

そしてそんな優しいパパを困らせちゃだめだよ、ベイビー。

パパの悲哀#3

2006年05月04日 | パパ
パパの実家に行ってきました。
嬉しいことに、ベイビーはじぃちゃんとばぁちゃんを見ても泣きませんでした。笑顔を見せるのには半日かかったけど。

ベイビーは繰り返される環境の変化(引越し、帰省1(ママの実家)、帰省2(パパの実家))にもそれほど動じることなく、少なくとも体調を崩すことがないのは本当に助かります。ママよりも順応性はあるかも。

そんな環境の変化の中、どんなに環境が変わってもママは傍にいるっていうことは分かっているようで、変化のたびにママへの依存が強くなっているようです。それはそれでちょっと嬉しいものの、同時に、パパとベイビーとの距離が・・・・
3週間ほど前まではパパの抱っこでねんねができたはずなのに、今はパパがギブアップすることの方が多い日々
パパの「おいで~~」の声に聞こえないフリのベイビー

連休中はママは実家にいるのでいいけれど、連休が終わればパパとママとベイビー、三人の生活に戻るわけで、パパ大好きベイビーに戻ってくれないとママはとっても困るわけです。
もうすぐ連休が終わる・・・
その先のことはなるべく考えないようにしているママです。

早く慣れてね、ベイビー。