葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

公園のベイビー

2006年10月31日 | ベイビー
昼過ぎ、お昼寝しそうでしないので、家の前の公園に行きました。
家を出る直前まで、ピンクのビニールバック(約20cm四方)で遊んでいたベイビー、離してくれないのでそれも持参。
(ちなみにこのビニールバックはベイビーがどこぞの引き出しから発掘してきたもので、もともとはママの所有物です

公園には男の子とそのママがいました。
聞くと2歳5ヶ月だとか。元気に走り回っていました。

ベイビーは、芝生の上でお座りしたまま微動だにせず。
ママの吹いたシャボン玉を指差して「おぉ~」って言うくらい。

やがて男の子がベイビーに興味を示し、近づいてきました。
ベイビーも男の子に視線釘付け。明らかに、警戒してます

目の前に男の子が座ると、ベイビーはもうシャボン玉なんて見てくれません。
ニコリともせず、どちらかというと睨み気味・・・

しばらくすると、
男の子はベイビーの持っていたピンクのビニールバックを奪い取ってしまいました。

  あ~らら、泣いちゃうな。

そう思ってから数秒後、案の定

  ふえぇぇぇえ~

やっぱり泣いた

泣いたところで2歳児が返してくれるはずもありません。
どうするかなぁとおもっていると、数秒後、
泣き止んだ

男の子が目の前でビニールバックをちらつかせても、手も出しません。

  家でママがそんなことしたらめちゃくちゃ怒るくせに~

そう思っているとベイビーが「もう帰る」と抱っこを要求。
「アレ、お兄ちゃんにあげちゃう?」
って言っていたけれど、男の子のママさんが男の子からビニールバックを奪取し、
「ごめんね~」
と返してくれました。

男の子、号泣。
ママさんに抱きかかえられ、姿が見えなくなっても泣き声だけは聞こえていました。

ベイビーはそれを不思議そうに見送り、何事もなかったかのように帰宅。
帰ってから戻ってきたビニールバックをカジカジしていました。

  やっぱり要らないわけじゃなかったんだ・・・。

家の外では緊張のせいか、ほんとうに「おとなしい」ベイビーです。
いつの日か、お外でももう少し活発になる日が来るんでしょうか?!
家の中と外でのギャップも含めて、見てて面白いからいいけどさっ


***余談***
帰宅後のパパにこの話をすると、
「そっかぁベイビーは強がってたんだね。
 そういうところはママそっくりだね
・・・そうなの?!



食べさせる→見守る

2006年10月29日 | ベイビー
一日3回で、平日だけでも5日で15回。
ベイビーのお食事の回数です

そりゃあ進歩もしますわな...ゆっくりゆっくりでも

だいぶスプーンの扱いも上手になって、器からすくって食べる頻度も増えました。
「じゅるじゅる」も毎回の定番。
試しにコップにお茶を入れてみたら、飲んでくれました

油断したらダダこぼしになっちゃいますが

週末は基本的にパパが「お食事係」になりますが、
先週末あたりはこのベイビーの進歩についていけていないようでした。
危なっかしくて見てられない。
ついつい食べさせてしまう。
こぼすのを見逃せない。

「忍耐やなぁ~。俺には無理~」

でもこの週末はちゃんと見守っていました。ある程度は。
まだまだ忍耐力が足りないようですが



ベイビーは依然としてお米が苦手で、「汁ご飯」にしないと完食できません
味噌汁やスープの中にごはんを浸すの。
でも最近は「じゅるじゅる」がブームなので、
ごはんを浸す前に味噌汁(orスープ)を飲み干してしまいます。

お米は苦手だけど、食べたいベイビー。
どうするのかと見ていると、
ご飯の入ったお茶碗を、空になったスープ椀にカポッ…

気持ちはわかるが…

そのうち、空になった味噌汁椀の上でお茶碗をひっくり返そうとしだした。

わかったよ…味噌汁入れてくるよ…

いつになったら、「『汁ご飯』用に汁物を残しておく」という事に気づくんだろう?

予防接種

2006年10月27日 | ベイビー
今日はおたふくかぜの予防接種。

まだ首~背中が痛いけど、抱っこ紐でいつもの病院に行ってきました。

ベイビーの前の男の子は、診察室に入る前から号泣していました。
「病院=注射=怖い」かな?

そんな男の子を、不思議そうに見つめるベイビー。

で、ベイビーはと言うと...
診察室に入って、先生の前に座った瞬間、
「ひ~ん」

・・・そんなにこの先生、嫌?

「ひ~ん」と泣きながら診察を受けて、いざ注射!
となると、ぴたっと泣き止んだ。

押さえられた腕と、突き刺される注射針を凝視しているベイビー

痛くないんですか・・・?

結局、注射では泣かなかった

えらかったね~と、キティちゃんのシールをもらいました。
先生「女の子でいいんだよね?名前がそうだもんね、キティちゃんでいいんだよね?」
だから女の子なんだってば・・・
(ベイビーはキティちゃんはわからないけれど、シールは気に入ったようで、
 家に着くまで握り締めていました


注射より、先生の方が怖かったんだね・・・
そのうち、「病院=先生=怖い→泣く」ってなるのかな?


  一ヵ月後には水疱瘡の予防接種を受ける予定。
  インフルエンザはどうするかねぇ・・・。
  結局去年は受けなかったし。
  インフルエンザワクチンには卵白成分が云々…って何かで見たから、
  きっとまた大きい病院に行かなきゃいけないんだよね。
  2回も。。。。。。。
  んー、もーちっと悩も


 ***余談***
 夜、ベイビーの顔はシールだらけになっていました。
 全部食べちゃうと思っていただけに、意外。



ママの長い夜

2006年10月26日 | 呟き
23:00 頭痛がひどかったので、早めに就寝。

1:30 ベイビーに起こされる。
  比較的すんなり寝てくれました。
  まだ頭痛があるなぁ。。。ってことでママも再び

3:30 パパの寝返りラリアットをくらって目覚める。
 なんだよぉもぉぉ~
 と思った次の瞬間、背中に激痛が走りました。
 どうやら首筋から背中のどこかの筋を痛めたみたい…
 かなりの激痛!!

 寝返りができないくらい、痛い。
 どうも肩甲骨と肩甲骨の間あたりが核のようだ・・・。

 ベビーベッドではベイビーがすやすやと寝息を立て、
 コチラのベッドではパパがママの領域まで占領してイビキをかいている。

 とりあえず、寝たいぞ・・・

4:15 なんとか寝られる体勢に落ち着いた。
 ほっとしてうとうとしかけた頃、ベビーベッドでもそもそ動く気配を察知。

 ベビーベッドとは反対の方向を向いていたので、
 痛みと格闘しつつ、どうにかこうにか方向転換し、ベビーベッドをうかがうと、 
 緑色の怪獣がおしりを振っていた
 (ベイビーのパジャマが怪獣の着ぐるみでした) 

 しばらくすると、「ぱ~ぷ~ぱ~~」
     歌ってるよ・・・

 さらにしばらくすると、柵につかまって立ち上がり、
 膝をカックンカックンさせながらタテユレし始めた。
     踊ってるよ・・・

 さらには両手を広げて手をたたき始めた。
     めちゃくちゃ活性化してる?

 ママが目を覚ましているのを発見すると、
 柵のすき間から顔を覗かせて、「ばあぁ」
 ジャンプしそうな勢いでさらに「ぱあぁぁっつ!」
 
     なんでそんなにゴキゲンなんですか・・・

5:00 眠くなってきたのか、ベイビーが泣き出した。
  両手を差し出して、手首をくるくるさせて、かなり可愛いアピール

  やれやれ・・・と抱き上げたとたん、激痛!!!!

  首筋をかばえば腰が痛み出し、泣きそうになりながら抱っこすること30分
  ようやくベイビー就寝

  ベッドに下ろして、さて寝ようとうとうとしかけたとき、
  「うえぇえぇぇん」

      マジで・・・・・?!

  ベッドから抱き上げるのもかなりの激痛

  そうこうしているうちに、異変(?)に気づいたのかパパが起きてきた。
  パパと交代して、さて寝ようかと思ったけれど、
  どうもベイビーが泣き止む気配がない

  この泣き方、おっぱいモードに入ったな・・・
  こうなったらパパではどうしようもないので、交代。

  なんとか寝かしつけて、ふと時計を見ると、
  「おきる予定の時間」の10分前。
  ここで寝ても後悔するのが関の山。

 あぁ気づけば3:30から寝てないじゃん


 ベイビーのリズムも崩れたなぁと思いきや、
 いつもより少し遅いながらも朝ごはんの時間にはしっかり起きてきました。

 なかなか正確な腹時計をお持ちのようで・・・

 起きたとき、誰もいないパパとママのベッドを見て、
 小さい声で「ぱぱぁ」と言っていました。
 もうとっくに出勤しちゃったよ~だ

 首の痛みは多少落ち着いたとはいえ継続中。
 週末は整体行き決定だな。


おててつないで

2006年10月24日 | ベイビー
少し寝坊したせいで、いつもよりややあわただしい朝でした。
パパのお弁当におにぎりをつくっていると、

「おぉ~!すごい!!ママ見て~!」
とパパの声。

見てみると、
ベイビーがパパと手をつないでヨチヨチと歩いていました

怪獣の着ぐるみを着て、片手にカメのおもちゃを握り締め、
もう片方の手でパパの手を握ってヨチヨチ歩く姿はそりゃもぉラブリィー

リビングからキッチンへとヨチヨチ
出勤準備のため、パパがつないでいた手を離すと、
その場に立ったまま、何が起こったのかいまいち解らないようにママを見上げていました。

その後は「パパとベイビー」と同様のシーンの繰り返し


あ!
パパと小さい怪獣さんのヨチヨチ歩き、ビデオに撮っとけば良かった


自画自賛

2006年10月23日 | 呟き
週末に、ベイビーのつなぎが完成

今までの中では一番の出来かも(自画自賛)。
細かいところは目をつぶろう!
無意味に尻尾と、ポケットをつけてみました。
ポケットは多分無意味じゃないと思う。
ときどきベイビーが、おやつの最後の1個を服の内側に隠そうとするから




ミシン出したらもっと早くできたんだろうなぁとか、
型紙とればよかったなぁとか、作り終わってからいつも思います。

完成したつなぎを着せてみて、
パパ「レスキュー隊みたい」 色がね・・・。
ママ「やっぱり男の子みたい」 ・・・。

とはいえ、なかなか似合ってます




1歳を過ぎてつなぎを着ているお子様にはほとんど出会わないけれど、
ママはつなぎが大好きです。
だってさぁ、ベイビーはまだまだ「はいはい」なので
上下が分かれているとすぐにお腹が出る
ズボンと一緒にオムツがずれることもある


昨日、ベイビーの冬服を引っ張り出してみたら、
去年着ていたつなぎがまだ着れそうなのでちょっと嬉しいママです
けっこう気に入っていた服が多かったので・・・。

去年は袖や裾を何回も折って着ていたけれど、今年は折れずに着れます。
背は伸びたけど、去年よりスリムになったので、案外着るのは楽かも
成長したのぉ





パパとベイビー

2006年10月20日 | パパ
平日、パパがベイビーと遊べるのは朝。
ベイビーもそれが解っているのか、朝はパパ>ママです。

今朝も出勤準備のパパの周りをうろうろ。
出かける直前になって、
手のひらを上に向けて腕を伸ばした、「抱っこして」のポーズで
パパに迫っていました

相手をしてあげたいけれど、そうもいかないパパは
「ごめんね~」と玄関に向かいます。
ベイビー「ひーーーん」
笑顔でバイバイする日もありますが、最近はこのパターンが多いかな。
後ろ髪ひかれる思いで、今日もパパは出勤していきました。


パパが出かけた後、どうなるかというと…


玄関の扉がパタンと閉じた次の瞬間
ベイビー「あぶば」(←「あーあ、行っちゃったよ」とママには聞こえる)

さっきまでの泣き声はどこへやら、キッチンに戻るママの後を猛追。
いつもどおり、キッチンの引き出しの中身を撒き散らし、
挙句の果てにはママの顔を見つめて、
ベイビー「まんま」

お腹すいたんですか。わかりました。すぐに用意します。
ってゆーか今まさに準備してるんですっ


朝のパパに対する甘えたぶりは演技なのか?!
それとも切り替えがとっても早いタイプなのか?!

ま、いつまでも泣かれるよりマシだけどさ




上手に「じゅるじゅる」

2006年10月18日 | ベイビー
ついにベイビーが一滴もこぼさずにお味噌汁を飲むことができました

たいした進歩です。
次のお食事タイムには豪快にこぼしていましたが・・・

できるようになって楽しくなったのか、
毎回汁物を「じゅるじゅる」しないと気がすまないようです。
両手で器を持って、「見ててよ」ってな顔でママを見てから
じゅるじゅるっとする姿は見てて飽きません

ただ、具が入った状態で器を持って「じゅるじゅる」するもんだから、
けっこう大変なことになります

今日のお昼はうどん。
まだうどんが残っているのに、器を持って汁をすすりだしました。
「ぷはぁ~」っと顔を上げたとき、
ベイビーの顔はうどんまみれ・・・

お食事エプロンが何枚あっても足りそうにないので、
またまたママのTシャツで作りました。4枚目です。
今回は、無意味にリバーシブル(ポケット部分もリバーシブル対応)



いくらでもこぼしてください


お食事エプロンを作ったら、他にも作りたくなりました。
そこで現在、ベイビーのつなぎ(7分袖くらい)をパパのTシャツから作成中。
何故かお食事エプロンはママのTシャツから、
服はパパのTシャツからなんだよね~。サイズの問題か・・・。

お手伝い

2006年10月17日 | ベイビー
ベイビーのお手伝い

ゴミ拾い
落ちている細かいゴミを見逃さずにつまみあげる。
ベイビーの「はい(ママに差し出す)」を見逃すと、ゴミは口の中へ

ドアパッタン
洗面所やトイレのドアを「ぱったん」と閉める。
油断すると、ママがドアに挟まれる

拭き掃除
引き出しから引っ張り出した布巾やガーゼで床やテーブルを拭き掃除。

洗濯物
取り込んだ洗濯物をたたんでいると、次々とママに手渡してくれる。
すでにたたんだ物も


今日は新手のお手伝い。

朝ごはんのお片づけをしていると、何やらゴンゴン音がする。
ふと見ると、洗面所からクイックルワイパーを持ち出しているベイビーを発見。
座りながら器用に廊下を掃除しているので
「お掃除してくれてるのー?ありがとー」
なんて言っておりました。

ベイビーwithクイックルワイパーは廊下からキッチンに移動。
お掃除シートに手を伸ばしたので、シートは外しておこう。

しばらく後、ふと見ると…



クイックルワイパーが破壊されておりました


悪気はないんだ・・・。きっと。
お手伝いアリガトウ




ベイビーとドーリィとカーリー

2006年10月16日 | ベイビー
リビングの一角に、ぬいぐるみコーナーがあります。
ほとんどがママが以前から持っていたもので、
引越しによって行き場を失ったのでここに固められているのが真相。
もちろんドーリィもここにいます

今、ベイビーのお気に入りはカーリーです。
パパがドイツで買ってきてくれた「馬」のぬいぐるみです。
なんでも、出張でドイツに行った際、
ちょうど現地で馬術の世界大会が開催されていたらしく
街中にこの「馬」があふれかえっていたそうです。
で、買ってきた、と。


おうちでお披露目されたとき、ママはとっても気に入りましたが、
ベイビーは少々ベソかき気味でした。
大きいし、ちょっと怖かったのかな?

それが今では一番のお気に入りで、
むぎゅ~っと抱っこして、顔をすりすりして、にこ~っと笑う姿は
めちゃくちゃらぶりー

あまりにカーリーに夢中なので、
ママ「ねぇ、ドーリィは?」
ベイビーはぬいぐるみの山からドーリィを引っ張り出しました
ベイビー「ぽ!」
ベイビーはドーリィを笑顔で後ろに放り投げました

ママ「ドーリィ泣いてるよ~」
ベイビー「ひーん」
(↑泣きマネ。正確には、ママがする泣きマネの真似。明らかに笑ってる


哀れドーリィ・・・。
いつかきっとベイビーは振り向いてくれるよ

ドーリィを「ぽ!」した後、残りのぬいぐるみ達を次々と「ぽ!!」し、
満足気にベイビーはその場を去っていきました。

やれやれ・・・。



この「カーリー」ですが、馬術の世界大会のマスコットキャラクターのようですが名前がわからなかったので、はじめは「おうまさん」と呼んでいました。でも絶対に名前があるはず!と、馬術関連のブログを検索して、とあるブログにたどり着き、そこで教えてもらいました。「karli」。ドイツ語の読み方がわからなかったので、我が家では「カーリー」です。


抱っこ!抱っこ!!抱っこ!!!

2006年10月13日 | ベイビー
午前中、いつもの病院にお薬をもらいに行こうと家を出ました。
下に降りて(うちは3F建て集合住宅の2F)、ベイビーをベビーカーに乗せようとすると、
「ふいぃぃ~」
まさかのベビーカー拒否!
家に戻って抱っこ紐にしようかと一瞬迷ったものの、
そのうち乗ってくれることを期待して、ベビーカーを押しつつ抱っこで出発。
結局、病院につくまでベビーカーには乗ってくれず

ストレス満載で病院を終了後(1コ前の記事参照)、ベビーカーに乗せようとすると
「ふぇぇぇ~」

再度まさかのベビーカー拒否!!

買い物をして帰りたかったけれど(いつものスーパーは病院のちょっと先)、
ベイビーを抱っこしながら、無人のベビーカーを押しながら、買い物は無理
ママは決してたくましくありません。ひ弱なんです!!ねぇ?!(←誰か賛同して!)

買い物は午後に出直すことにして、帰宅。

あ゛あ゛ぁ~抱っこひもにすりゃあよかったぁ!!!

でも秋風は心地よく、歌いながらのお散歩もちょっと楽しかった
明日はきっと筋肉痛だけど

先日と同様、家の直前の公園でしばらく休息。
芝生と落ち葉がだいぶ気に入ったのか、ベイビーは大きい葉っぱに夢中でした。
ちょっと嬉しい

お昼ごはんの後、こんどはお買い物だ!と出かける準備。
ベイビーの機嫌はどうかなぁ~と思ってふと見ると、
ママを見上げて両手を差し出し、「抱っこして」のポーズでした

ベビーカーは諦めて、抱っこ紐で午前中とほぼ同じ道をたどってスーパーへ・・・


たっぷり抱っこしてもらったせいか、夕方以降のベイビーはとってもゴキゲンでした。

それにしても今日は一日中抱っこしていた気がする。
ママはヘロヘロです
でもね、今夜は抱っこだけで(おっぱいナシで!)ねんねしてくれたんだけど、
ママの胸に頭をあずけて眠りに落ちるベイビーの顔を見てたら、
にま~っと笑顔になりました
へへへ

いつもの病院にて

2006年10月13日 | 呟き
何故あいかわらずあの病院にいくのか?
それは、徒歩で行ける唯一の小児科医院だから。
それほど混んでいることはないし、
薬をもらう・予防接種を受ける・検診を受けるだけなら・・・と。

で、アレルギーのお薬をもらいに行ってきました。

診察室にて。
聴診器を当てられて、ベイビー号泣
これは初めてのリアクションです。
とうとうベイビーもこの先生が嫌いになったか?!

泣くベイビーをなだめるつもりか、
先生「卵焼き食べたいでちゅか~?」
あ?!

ベイビーは卵とミルクのアレルギーで、その薬をもらいに来たんだよ。
卵焼きなんか食ったことねーよっっっっ!!!!
あえて何も言わなかったけど、ひそかにママは立腹

診察後、
先生「肌もずいぶんキレイになったね」
あ?!

前回来た時に言ったけど、ベイビーの肌が荒れてるときに来院したことはありません。
もう何も言わないけど。

いつもどおり薬を出すと言うので、「シロップの方は要りません」と言いました。
だって何の薬か解らないし、必要性を感じないから。
そう言うと、
先生「皮膚が痒くなったときにそれを抑える薬で・・・」
ママ「この子、アトピー性皮膚炎は出てませんけど」
先生「薬に対して不安をもつ親御さんには、無理には出さないけど」
会話になってないんだけど?!

どうやらこの先生の中では、「食べ物アレルギー=アトピー性皮膚炎」のようだ。

先生「今回シロップは出さないけど、何か出たら言ってくださいね」
あえて言うなら、シロップが必要なのは私で、ベイビーには必要ない。
ちなみに、今までず~っともらっていたけど飲ませてはいませんでした。


おたふく風邪と水疱瘡の予防接種の予約をしようと思ったけど、
後日電話することにした。
先生は明らかに「もう帰って」っていう態度だったし。

相手の目を見ない、議論を避ける…。
よくそれで小児科専門医って公言してるよなぁ。。。。
はったりでもいいから自信たっぷりの様子でこちらに安心感を与えてください


パパが帰宅後、この話をしたら、ママ以上に怒っていました
「医者の資格を剥奪したい」と。
ママがキレなかったのは、諦めているからです。
あの病院に「お薬」と「予防接種」以上のことは求めません。

早く車の練習して、行動範囲を広げなきゃいけないかなぁ...
でも2台目の車を買う予定、ないよ

ぱいぱい席

2006年10月12日 | ベイビー
テレビの前の2人がけソファの右側の席。
いつの間にかそこがベイビーにとっての「ぱいぱい席」になったようです。

ママがその場所に座ると、おっぱいをもらえると思うようで、
それまでゴキゲンに遊んでいてもペッタンペッタンと近づいてきます。
昼寝をしたいとき、夜眠たいときはやって来るのも速い速い

ママの膝につかまって立ち上がると、
ママの服をパシパシ叩きながら
「ぱいぱい!」

これが可愛いんだな~
「ぱいぱい!」の声は、ベイビーの声の中で最も高いキーの声。
後半の「ぱい」は前半よりも半音高い。
「ぱいぱい!
って感じで…。

さらにそのときの顔は、お得意の「とっても切ない顔」です。

意地悪して、「どうしたの~?」なんて言ってると、
切ない顔泣きそうな顔、さらには泣き顔へと変化し、
「ぱいぱい!」「ばっば!」へと変化します。

う~ん、らぶりぃ

これがおっぱいをやめられない原因のひとつかも...

外出先でおっぱいを欲しがることはないし、
特に「卒乳させなきゃ~」っていう気持ちもないので
まぁいっか…と思いながら。。。。。。。。。


たまにはソファでゆ~っくりしたいんだけど、
「ぱいぱい席」に認定されたおかげで、
ゆっくりできるのはベイビーが寝ている間だけになってしまいました。
やれやれ


ぐったりとにんまり

2006年10月10日 | ベイビー
ぐったり
昼前にお買い物に行った帰り道。
いつもはベビーカーにおとなしく座っているベイビーが、振り返って抱っこを要求し始めました。かなり不安定な姿勢
落ちたらシャレにならないので、やむなく抱っこ

片手でベイビーを抱っこ、片手でベビーカー(買い物袋つき)を押す。

せめてママにしがみついててくれ!と言ったところで聞き入れてもらえず、ベイビーはたまにきょろきょろしながら脱力して抱っこを満喫

約10分間、この状態で歩きました。疲れました。
オレンジジュース(1L)買わなくて良かった~。

ひ弱なママはもうぐったりです


にんまり
家に着く直前の公園で、ベイビーを芝生に下ろしてみました。
家は見えてるけど、休憩がてら、天気も良いしね
今までは芝生を嫌がっていたベイビーですが、何故か今日は素直に芝生の上に座っていました。そしておちている葉っぱに手を伸ばしています。

ママ「葉っぱっぱだね~」
ベイビー「ぱっぱっぱっ」

んん~らぶりぃ~

さらに向こうの葉っぱがほしくなったようで、2歩ほどはいはいして葉っぱを手に取り、ぱくっ
おおお~ついにやってくれましたか~
ちょっと嬉しいママでした

口に入れた葉っぱは美味しくなかったようで、すぐにべ~っと出してました。

しばらく葉っぱをクシャッとしたりパクッとしたりした後、両手を差し出して抱っこを要求。おうちに帰りました。

あー疲れた



花火とベイビー

2006年10月09日 | ベイビー
今日の夕方遅く、もう暗くなった頃、
外でドンドン音がするのでベランダに出てみると、
遠くで花火が上がっていました

ママは久々に見る打ち上げ花火で、ちょっとゴキゲン

パパはベイビーを抱っこしてベランダに立ち、
「ほら~花火だよ~。キレイだね~」とゴキゲン。

ところが、
「ふえぇぇ~」

ベイビー号泣

音だけでは泣かなかったので、
どうやら「遠くできらきら光るもの」が怖かったらしい

せっかくの花火なので、
ベイビーを部屋に戻してパパと二人で花火を見ようとすると、
「ふえぇぇ~」

一人にされるのも嫌らしい・・・

久しぶりに、ベイビーの怖いものを発見した一瞬でした。