葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

喫煙天国

2014年07月31日 | おでかけ
ローザンヌもフランクフルトも、喫煙天国でした

路上喫煙、歩きタバコはもちろん、駅のホームでもOK
さすがに電車の中やホテルの中では吸ってないけどね。

いたるところにゴミ箱(灰皿付)が設置してあるし、路上にも吸い殻やごみが少なくない感じ。なんだか幼少期の風景が思い出されました

ローザンヌでよく見かけたゴミ箱↓



なぜこの柄なのか…

そうそう、フランクフルトでスリだか詐欺だかマジシャンだかにお金を持って行かれちゃったあとに警察とおしゃべりしていたとき、パパがタバコを吸いたくなったらしく、

「灰皿どこですか?」

って聞きました。あまりよく通じなかったみたいなので、

「タバコ吸いたいみたい」

って言ったら、警察の人は笑顔で、

「どうぞどうぞ」

って言ってくれました。どこででもどうぞって感じ?!

「あぁ、灰皿だったらあっちだよ」

って教えてくれたので、パパは灰皿付近でタバコを吸ってたんだけどさ、喫煙者は多いのに灰皿の周りでたばこを吸ってる人はほとんどいないようでした。ローザンヌでもそう。

吸い殻は灰皿に捨てるけど、灰は気にしない。
まさかローザンヌとフランクフルトで昭和な香りを感じるとは思ってもみませんでした

お嬢のお土産

2014年07月29日 | おでかけ
ローザンヌとフランクフルトで、お嬢には50スイスフランと50ユーロを渡していました。
どうしても欲しいと思ったものがあったら買ってもいいよ、と。
さらにはお誕生日プレゼントとしてパパかママにお願いしてもいいんだよ、とも。

で、お嬢が何を買ったのかというと。。。



ぬいぐるみだらけ。
増えすぎなんだけど

購入場所は、ジュネーブ国際空港、フランクフルトの動物園、レーマー広場のお土産物屋さん(フランクフルト)、フランクフルト国際空港。
それぞれどこで何を買ったかわかったらすごいね。わかる?!


それと、これ。





小さい輪ゴムみたいなのをつなげてブレスレットその他をつくるセット。ローザンヌでお嬢の水着を買ったとき、レジの近くに置いてあったのです。流行ってるのかどうか知らないけど、メトロに乗った時、このブレスレットをしている女の子がいたのは事実です

これで動物とかを編み上げるキットも別の店でみつけたんだけど、それには興味がないお嬢でした

Frankfurt am Main #3

2014年07月25日 | おでかけ
一日戻って日曜日のこと。
日曜日でお仕事がお休みということで、パパも午前中だけ一緒にレーマー広場に行きました。

午前9時ということもあって、まだ観光客(団体ツアー客)も少なめな感じ。ドーム(バルトロメウス大聖堂)前はほとんど人がいませんでした。
大聖堂を見上げていると、不意に誰かが大声を上げながら近づいてきました。

なんかヤな感じ…。

声の主はもう一人を引き連れてやってきて、パパの前に立ちはだかりました。

「おれたちは警察だ。麻薬の取り締まりをしている。IDを見せろ」

ドイツ語交じりの英語で、彼はそういってパパに警察手帳(みたいなもの)を見せたそうです。

「おれの目を見ろ。財布を出せ」

彼はパパの財布を開くと、くんくんと匂いを嗅ぎました。そして隣にいるもう一人の男にもにおいを嗅がせました。

次はどうやらママのようです。

同じように

「IDをみせろ。財布を出せ」

彼はママの財布を開き、50ユーロ紙幣の束を抜き取りました。

お金を取られるんじゃないのか?!って思ったんだけどさ、

彼は紙幣の束を折りたたんで匂いを嗅ぎ、もう一人の男に渡しました。もう一人の男も匂いを嗅ぎ、

「ここに入れるからね」

そう言ってママの目の前で、紙幣を折りたたんだまま財布の、なぜか小銭入れの方に紙幣を入れて財布を閉じ、ママに返してくれました。そして、すぐに鞄を閉めるように言い、危ないから立ち去るように言われました。


こんなこともあるんだね。。。
なんて言いながら、レーマー広場に戻って、なんだかやっぱり気になるので財布を見てみると、

「あ、ない」

見事に50ユーロ紙幣は消えておりました。


なんだろう。スリっていうか詐欺っていうかマジック?!


そのままにするのも何なので、レーマー広場で巡回中の警察の人に事情を話しました。お金が戻ってくるとは思ってないけど、なんとなく、ね
日本でも警察官とお話することなんてないのにね
2人組の特徴をいろいろ聞かれて、覚えてる限りのことを伝えたんだけど、

「目の色は?」

って聞かれたときはびっくりしたなぁ。そうか、そういう特徴もあったんだね。さすがにそこは見てなかったよ。服装とか背格好とかは比較的よく見てたんだけどなぁ…。

警察の人は言いました。

「こういうことはフランクフルトで問題になっているんだ。でもどうしようもない。んーーー気を付けてもらうしかないんだ。警察はほら、こんな恰好をしているしね」

確かに、警察の人はどこからどう見ても「警察官です!」っていう服装でした。見せてもらった警察IDはパパがニセ警官に見せられたものとは全く違うものだったらしい。
(街を歩いたときに、警察の制服っぽいものを売っている店も見かけたから、服装だけで判断できるかっていうと微妙なところもあるけどね)


でもさ、大人の男二人組に警察だって言われて、それが偽物だとわかったところで、「あんたニセモノでしょ」なんて言うことが果たして安全かどうかと考えると微妙なところ。何を持ってるかわからないしね。これはもう目をつけられたのが不運だったのかな。
せめてもの抵抗は、一見財布じゃないところに高額紙幣をしまっておくことかな。財布には、盗られてもさほど痛くない額だけ入れる感じ。
(彼らは50ユーロ紙幣しか手に取らなかったし。小銭なんて見もしなかったんじゃないかなぁ。しかも「これは財布じゃない」ってママが言ったポーチには触れもしなかった)

彼らの特徴はね、
一人はやや小太りで、やたらとでかい声でしゃべる。英語は片言。
もう一人はやや背が高くて気の弱そうな感じ。鼻が大きかったなぁ。髪は短くて薄茶かな。
どっちも水色のシャツに濃色のパンツ。

もしフランクフルトでこのマジシャン…じゃなかった、詐欺師に出会ったら、お金返して~って言っといてください

盗られたのは250か300ユーロ。
財布ごと盗られてたらカードもなくなって面倒だったろうし、カバンごと盗られてたらパスポートがなくなってさらに面倒だったろうし、そうかんがえると紙幣を盗られただけっていうのはラッキーだったのかもね

お嬢にとっても、いい社会勉強になったかと…

Frankfurt am Main #2

2014年07月24日 | おでかけ
月曜日。
朝から雨

部屋にずっと閉じこもっているのもつまらないしもったいないし暑いなぁ。

(このホテルには冷房がなく、雨が降ると窓を大きく開けるわけにもいかないので暑いのです。このホテルだけかと思いきや、案外冷房のないホテルは少なくないんだって。そのかわり暖房はしっかりついてます。夏の暑さ<<<冬の寒さってことみたい)


なんて思っている間に雨が小降りになってきたので、とりあえず駅へ。



都会だけど、あちこちにある建物はいちいちかっこいい
「HAUPTBAHNHOF」=「中央駅」
フランクフルトセンターステーションなんて言っても一切わかってもらえず、そんな駅はないって言われるから困っちゃうね。切符を買う時も、行先表示も、この単語を見落とすとちょっと大変かも。

いつ雨が降ってもいいように、折り畳み傘を携帯しつつ、トラム(市電)で移動することにしました。
駅前のトラム乗り場で切符を買うんだけどね、いろいろわかりづらい

何が一番困るって、表示言語を英語に指定しても、いつの間にかドイツ語になっちゃうってことかな
確かローザンヌでもそうだった気がする。あっちはフランス語になっちゃうの。
券売機によっては英語のまま最終頁までたどり着けるものもあるんだけど、一回しかそれには当たらなかったなぁ…

あとは、行先を指定して切符を買うわけじゃないので(市内とか、一日券とか、超近距離とか、ゾーン指定で買うみたい)、そういうもんだってわかるまでは混乱しました。でも慣れれば、行先はざっくりわかっていればいいので案外楽かも


なにはともあれ、ちゃんと切符を買ってトラムに乗って、再びレーマー広場まで行きました。小雨が降ったりやんだりだけど、やっぱりここは人がいっぱいでした。




ドイツっぽい
あっちこっちで改修工事とかいろんな工事をやってて、スケールもでかけりゃ音もでかい


噴水を見ると駆けだすのはどうしてなんだろうね


お土産物屋さんを片っ端から覗いてみたものの、お嬢好みな『可愛い』系のものはあまりなく、どちらかというと『ハードな』ものが多い気がしたのは気のせいかな…。

でもレーマー広場の端っこに、テディベアのお店を見つけ、そこでかなりの時間をすごしました
入り口でね、大きなクマがシャボン玉を吹いてました



シュタイフのテディベアを扱っているお店で、とてもじゃないけど手が出ないテディベアが何体か座ってらっしゃいました


帰りもトラム。
行きと反対側の乗り場から乗った…つもりだったんだけどなぁ…

2駅ほど行ったところで何か違うと感じました。いやその前に、乗車している人の客層が明らかに駅に向かう感じじゃないなって思ったんだよ。

・・・反対方向に乗っちゃいました

動物園から帰るときに見た風景に似ている気がして、数駅言ったところで下車(レーマー広場は動物園と中央駅の間くらいにあるのです)。目の前に、「ZOO」って看板が見えました
反対側の乗り場に行って、待つこと4分。反対行きのトラムが来ました。長い4分だったなぁ。
だって、酒ビン持ったおじいちゃんとおじいちゃんが大きな声で言い合いしてるしさぁ。。。

それでも一応ちゃんと帰りましたよ。
なんとかなるもんだ。

Frankfurt am Main

2014年07月23日 | おでかけ
土曜日。
ローザンヌ→→ローザンヌ国際空港→→フランクフルト国際空港。国内線扱いなのね。そこから電車でフランクフルト中央駅(Frankfurt Hauptbahnhof)へ

蒸し暑かった


翌日曜日、涼しい午前中にお散歩しました。


欧州中央銀行前のでっかいユーロマーク。

・・・よりもお嬢は噴水の方が好き。


マイン川沿いを歩いて、レーマー広場まで行きました。
ここでちょいとトラブルがあったんだけど、それはまた後日


午後、お嬢と二人で動物園に行きました。
歩いていくにはやや遠い(なにより暑い)し、トラムは乗り換えがあるし、どうしようかなぁって思っていたところ、ちょうど土日祝日だけ運行している『アップルワイン電車(Ebbelwei- Expreβ)』なるものを見つけました。
市内をぐるっとのんびりまわる観光トラムで、アップルワイン(もしくはアップルジュースか水)とミニプレッツェルがもれなくついて、大人8ユーロ、子ども3.5ユーロ。これだと乗り換えなしで中央駅前から動物園にたどり着けることが分かったので、さっそく乗ってみました。



かなり派手な電車で、来たらすぐにわかります
他のトラムやバスと違って、乗ってから車掌さんにお金を払うシステムです。



アップルジュースにしました
車内は陽気なドイツの歌が流れていて、まったりいい感じでした♪ ちょっと揺れるけどね。

中央駅前から動物園まで30分ほど。

動物園は思っていたよりも広くて、のどかな感じでした。園内ではEDEKA(ドイツのスーパーマーケットらしい)があちこちに屋台を出していて、無料で食べ物や飲み物を配布していて驚きました。お嬢は茹でたてのソーセージをいただきました
ぐるっと回って1時間くらいかなぁ。

帰りもアップルワイン電車



行きに買ったチケットで乗れるのかなぁと思ったんだけど(駅前から動物園までだと路線の半周。チケットは路線1周分)、飲み物欲しかったしミニプレッツェルも欲しかったし、行きと同様車掌さんにお金を払おうとしたら、なぜかお嬢の料金はいらないと言われました。年齢を聞かれたから言ったんだけど、
「彼女はフリーよ♪」
って感じでね。車掌さんのサービスっぽかったなぁ



で、動物園とアップルワイン電車を堪能して、駅前からホテルに歩いている途中のこと。
ホテルはメイン通りから少し入ったところにあったんだけどね、ホテルの隣のビルの入口で、ドラッグやってる二人組がいて怖かったよ~

お嬢は2人組の存在に気付かなかったようです。ママは平静を装いつつも早足だったよ

フロントのお兄さんが言うには、
「ドラッグをやってるやつらは確かによくいるけど、別にデンジャラスではなないよ」
ってことなんだけどね…


Frankfurt am Main。いろんな意味で、都会です。

Lausanne #6

2014年07月20日 | おでかけ
Lausanne滞在中、ちょいと遠足に行きました。



vallorbe洞窟。
岩肌にぽっかり空いた洞窟で、中は想像以上に広かった



そして想像以上に寒かった
細くて薄暗い道を登ったり下ったり、足下に湖が広がっていたり速い流れがあったり、ゆっくり見て回りたいのはやまやまだったけど、とにかく寒くて体がどんどん冷えて、申し訳ないけど足早に一周しました


その後、Dent de Vaulionの牧場へ。



牛が近い、というか牛が放牧されているところに放たれたって感じ



しばらくしたら牛がどんどん斜面を登ってきて、目の前を悠然と通過して行きました。お嬢は鼻をこすりつけられてました



全ての牛に大きなカウベルが付いていて、牛が草を食べるたび、少し動くたびにリゴーンリゴーンといい音を響かせていました。いろんな音程の音が混ざって、それを聞いているだけで心が落ち着いて行く感じ。音を伝えられないのが残念でなりません

緑がたっぷりでいい音が響いて牛がいて、お嬢もとても気に入ったようでした。

ただ、牛が放牧されている場所なのでね、もれなく辺り一面隠れ糞だらけです
隠れてない糞ももれなく……。
厄介なのが、表面だけ乾燥して一見岩に見えるやつね。踏んでびっくり💩
踏んだし

お嬢も踏んだし

いい旅の記念だよ

Lausanne #5

2014年07月18日 | おでかけ
Lausanne最終日。今日も快晴。日向は暑いと言うより熱い

午前中は旧市街をブラブラしました。



さすがにこの場所に来るのも3日目なので、地図がなくても迷わない程度には慣れました
坂の多さには慣れないけど
宿から旧市街に向かう坂が一番キツイかも
坂を上って下りて上って下りて、、、石畳がまた足に負担をかけてくれます
でも街の景色がそれを帳消しにしてくれるかな。多分。


午後はまたもやOuchyへ。
お気に入りの遊具に突撃!



しばらく遊んで暑くなったら、



プール…じゃなかった、噴水へダーイブ
買っちゃったよ、水着
裸のお子様もいます。水着姿のマダムもいらっしゃいます👙
ときどき犬も入ってます。



気がつくと、お嬢が誰かと遊んでいました。



ひたすら楽しそうに、まるで姉妹のように。写真の、お嬢の隣の少女と後ろに寝そべってる少年は姉弟かと思っていたら、全くの赤の他人だったことがしばらくして判明しました
お嬢は噴水で出会ったこの少女とひたすら遊んでまして、ひたすら遊ぶこと4時間。ここは夜の10時前まで日がくれないから、時間の感覚もおかしくなっちゃうね。
お互いにそろそろ帰ろうかって時間になって、お嬢に聞いてみると、相手の名前も知らないとのこと
せっかくだから名前くらいはね
彼女はポルトガル人のセアニーちゃんでした。

全く言葉が通じていないのに4時間もバシャバシャきゃっきゃと遊び続けるとは……。
子どもってすごいね( ̄▽ ̄)

お嬢にとって一番の思い出になったようです

Lausanne #4

2014年07月17日 | おでかけ
今日もいい天気
太陽の光は手加減ナシの容赦ナシです

今日もメトロでOuchyに行き、てくてく歩いてデナント公園に行きました。





これはほんの一角。とにかくだだっ広い芝生の公園でした。

てくてく歩いてOuchy駅前に戻る途中、レマン湖にカルガモの親子を発見しました



あ、見えない?

Ouchy駅前に戻って、お気に入りの遊具に突入して行きました。



右側には滑り台3種付き。飛び交う言語はほとんどフランス語。
隣にはこんなブランコ(?)もあります。



さんざん遊んで汗だくで暑そうだから、



許可
水着はおろかタオルも着替えもないので、泳ぐのは却下。
もれなく短パンも濡れてたけど、まぁいいや。メトロに乗って帰るんだけど、まぁいいや。太陽がある程度はなんとかしてくれました


Lausanne #3

2014年07月16日 | おでかけ
風は冷たいけれど、日射の破壊力は凄まじいです。体温調節が難しい

今日もひとまずメトロでOuchyへ



湖船に乗ってシヨン城に向かいました。



乗船時間は1時間半ほど。
チケット間違いのトラブルがあったけど、船員さんはフランス語しか話せなかったけど、まぁなんとかなったよ
アルプスの山々やのどかな湖畔の風景を眺めているうちに、シヨン城が見えてきました。



間違えずにちゃんと下船。



シヨン城入口には日本語のパンフレットがあったので、それを見ながら城内をぐるっと見て回ると、1時間ちょっとかかりました。小さいように見えて、複雑で、可愛い中庭もいくつかあって、楽しめました(^-^)



城の外を眺める姫…?



最上階からの眺め。

お嬢は牢獄をまじでびびってました

城を後にしてから、Montreux駅まで1時間ほど歩きました
かなり疲れまして、もう写真を撮ってる余裕ナシ
iPhone片手に地図を確認しつつ

なんとか駅に着いて、なんとか切符を買って、Lausanneに無事戻ってきました。
疲れた


Lausanne #2

2014年07月15日 | おでかけ
地図ではわからなかったけれど、この街は坂だらけで複雑な構造でした。おかげで二日目からふくらはぎがパンパンです(^◇^;)

それでも気合いで、ノートルダム大聖堂(ローザンヌ大聖堂)の鐘楼を登りました(^-^)
232段の螺旋階段、頑張ったよ



登りはさくさく登ったお嬢だったけど、下りは相当びびってました


メトロに乗ってOuchyへ
このメトロは運転手さんのいない自動運転で、ペットも自転車もOKなようでいろいろびっくりでした

レマン湖畔を歩いて、オリンピック博物館に行きました。



正面玄関に続く階段には、これまでのオリンピック開催地と、人名が刻まれてました。これ、誰の名前かわかるかな?





世界記録ってすごいね( ̄▽ ̄)

博物館内は映像も豊富で飽きないつくりになってて、内容だけじゃなくて方法にも感嘆しました♪
フランス語と英語だけどね。お嬢にいちいち説明するのがちょっと大変でした

Lausanne

2014年07月14日 | おでかけ
日本との時差7時間。
曇ってるせいか、涼しいを通り越して寒い(^◇^;)
ほとんどフランス語。



日曜日はほとんどのお店が閉まってる( ̄ー ̄)
列車も地下鉄も、いわゆる「改札」がないから、乗っててちょっとドキドキします。



さて今日はどこに行こうかな(^-^)

こわがりやさん

2014年07月08日 | お嬢
先日、寝る前に漢字ドリルをやっていたお嬢が喚きはじめました。

「あーもーなんで寝る前にこんな字を書かなきゃいけないのー」

なんですか?

「『死』だって。もーこんな字書きたくないよー。『悪』もあるんだよー。もー夢に出るじゃん」

なるほど。そりゃ大変だ。

「『虫が死ぬ』だって。やだもー」

いや、虫が死ぬのはそんなに悲観するほどのことじゃないんじゃないのかい?!

「カマキリさんだよ?!モンシロチョウだよ?!」

・・・・・・・・・はい
そりゃ悲しいね

「もう私、こわがりやさんだからさ、こういうのが頭から離れなくなっちゃうんだよ。死ぬとか、あ、言っちゃった(>_<)」
「ってゆーかさー、三年生でこんな漢字習わなくてもいいと思わない?」

んーーー。まぁそうかもね。

「高校生くらいでいいよね」

それは遅すぎないか?!
っっってゆーかそんなことを喚いている間にとっとと仕上げてしまえばいいものを…と思っていると、

「あーもーとっとと終わらせちゃお」


自己完結


そんなこわがりやさんのお嬢も今日で9歳になりました

なんかいろいろ感無量

ばーすでーでぃなー

2014年07月07日 | お嬢
今日は七夕。
ってことは明日はお嬢の誕生日。
というわけで、昨日、一足お先にバースデーディナーしてきました。

前菜、スープ、メイン、デザート、パン、紅茶

からなるちょっとしたコースでして、お嬢も大人と同じメニューです。テーブルマナーのお勉強もかねてね

かなりボリューミーではありましたが、美味しかったです♪もうちょっと量が少なめでもいいんだけどなぁ
お嬢も「また来たい!!」って言ってました。よかったよかった。

デザートもまたかなりのボリュームでね、



お嬢は飴細工に驚いておりました。

「この網なに?!」

って


ちなみに誕生日プレゼントも一足お先にお渡ししましたよ。


抱き枕と楽譜。

一足早く誕生日モードの週末でした♪