葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

最近読んだ本

2021年09月08日 | Books
久々に読書スイッチが入った。
どれも面白かったけど、一番余韻に浸っているのは「ワラグル」。
漫才コンテストに必死で挑んでいるお話で、「お父さんはユーチューバー」書いた人の本。ユーチューバーがハマっただけに、期待と不安を抱きつつ読んだけど、ユーチューバーより一気読みした
あぁ漫才を見たい。。。

「働かないアリに意義がある」は、お嬢が夏休みの課題用に購入したもの。置いてあったから読んでみたら、面白かった。
こんな機会でもないと手に取らないタイプの本だけど、へぇ〜なるほど〜がたくさん詰まってました。文章もわかりやすくて、この人の講義って面白そうだなぁって思った。こういう研究、大事よ。あと、挿絵が可愛い。

「夜明けのすべて」は、家族全員が絶賛した「そして、バトンは渡された」の瀬尾まいこさんの本。読後、優しい気持ちになれました。
まだ読んでいないお嬢に、
「お勧め?読んだほうがいい?」って聞かれたから、
「読んで損はない」
って答えました。

「元彼の遺言状」はお嬢がずいぶん前に買ったけどまだ読めずにいる本。
一気読みするだけの時間をなかなか確保できないらしい。
お嬢が先に読みたいかなぁと思って手を出さずにいたんだけど、読んじゃった
これも一気読み。今までに出会ったことのないミステリーで、なんだか爽快。

さて次は何を読もうかな。

むかしばなし

2019年10月03日 | Books
小学校のお話会で、「ねずみのすもう」のお手伝いをすることになりました。
そういえば家にもあったなぁと思って引っ張り出してみたら、お嬢が食いつきました



この昔ばなしシリーズ(日本の昔ばなし60巻&世界の昔ばなし60巻)は私が幼少期に読んだもので、いつの間にかお嬢も読み尽くしていたもの。



あらためて昔ばなしのタイトルを見て、お嬢がしみじみ言いました。

「日本の昔話と世界の昔話って、文化の違いあるよね〜」

たしかに。

<結末>
日本の昔話→長者 or お金持ちになる
世界の昔話→お姫様になる or お姫様と結婚

<内容>
日本の昔話→良いことをすると、報われる
世界の昔話→悪いことをすると、ひどい目にあう

「あとさ、日本の昔話はネズミが可愛いイメージだけど、世界だとネズミは悪者だよね」

たしかに。

このシリーズを見ていると、私がこれまで読んだ昔話のなかで一番怖かったと記憶している「エミリーの赤い手袋」を思い出します。
子ども心に怖かったし、今思い出しても怖い。っていうか、救いがない。
幸か不幸かこの本は行方不明で、お嬢は読んでないんだよね〜。内容は教えたけど。
小さい頃に読んでたら、夜寝られなかったかもしれない

ちなみにお嬢が怖いと感じたのは、「お地蔵様の赤い目」だって。
たしかにこれも怖かった。

なんて話をしていたら、そういえばあの話はどんな内容だっけ?なんてことになり、奥にしまっていた昔ばなしシリーズを引っ張り出して読み始めたりなんかして、あっという間に時間が過ぎてしまってまぁ大変

読み聞かせ

2017年06月13日 | Books
昨日は小学校で朝の読み聞かせでした。
担当は5年生。
図書館で見つけたこの本を読んでみました。




読む前にね、

「Googleって知ってる?」
「使ったことある?」

って聞いたら、

「いつも使ってるー」

って言われたよ

「じゃあGoogleの意味って知ってる?」

って聞いたら、

「知らなーい」
「調べる、とかじゃないの?」

ってこの上なくありがたいリアクションをいただきました。導入完璧

読み聞かせに手持ちの本を使うことが多いんだけど、たまに図書館に行くと新しい出会いがあるのね〜。

で、今日は隣の小学校で読み聞かせ。

銀河鉄道の夜を紹介してほしいというリクエストでした。
銀河鉄道の夜・・・実は読んだことがなかったのよね〜
紹介するには内容を知らないとね、ってことで、図書館で銀河鉄道の夜を何冊か借りて、いろいろ調べたりしました。←これで図書館に行って、↑の本と出会ったのです
このお話、読めば読むほど面白いね
初期形の話も読んでみたいなぁと思ってます。

全部を読むことはできなかったので、銀河鉄道に乗り込むあたりから少し読み聞かせしました。読み聞かせに使ったのはこれ↓



こんな機会でもないと、改めて読んでみることもなかったかもしれないので、いいリクエストをいただいたと思います




2日目夕方 DISNEY SPRINGS

2016年10月18日 | Books
2日目の夕方おそく、DISNEY SPRONGSに行きました。
ホテルから徒歩5分くらいのところにあって、チケットなしで入れるエリアです。
レストランがたくさんあるので、そろそろまともなアメリカンなものを食べようぜってことで行ってみました。

ホテルに近い方のDISNEY SPRINGS入り口に、ハロウィーンなミッキーがいました( ^ω^ )


ちなみにこのミッキー、ハリケーンの翌日から見てないんだけど、撤去したのか飛ばされたのか、どっちでしょうね。

DISNEY SPRINGSにはとても大きなディズニーストアがあり、お嬢はしばらくお店を物色。店内が寒くなかったら、一日中いられるんじゃないかってくらい見てました

レゴストア周辺には、ぱっと見ではレゴ作品だとはわからないようなものがたくさんありました。

↑これもレゴ。
湖に住んでるドラゴンもレゴ↓


ここには本当にいろんな店があって、全然安くなってないアウトレットモールみたいでした。
歩いていると、あちらこちらから生演奏が聞こえてきて、とても心地よかったです。いろんなジャンルの演奏が、音がかぶらない絶妙な位置で演奏されてるの。それもかなりのクオリティで

0日目(飛行機で到着した日)からここに来ればよかったなぁなんて思うくらい、気に入りました。ホテルから5分で来れるなんて知らなかったし(正しくは、何かに徒歩5分って書いてあったけど全く信用してなかった)。

お嬢はあまり食欲なさそうだったけど、D-Luxe burgerでハンバーガーディナーにしました。でかいんだろうなぁと思ってはいたけど、



やっぱり本当にでかかった。
食欲なさそうなお嬢だったけど、半分くらいは食べてました。一日のなかで元気に見える時間が増えてきた・・・・と思いたい


久ぶりの更新は本

2016年06月13日 | Books
気づけば6月も半ば。
更新が滞っていたのは病気でもなく超多忙でもなくネタがなかったわけでもなく、PCを閉じてから「あ!ブログ!」って思い出す日々が続いたからだと思います。
運動会も楽しかったしね~。ネタは豊富なんだけどね~。

で、本。

原田マハさんの「楽園のカンバス」読んで以来、夫婦揃って原田マハさんがお気に入りです。
パパが立て続けに買ってきた「本日は、お日柄もよく」「生きる僕ら」ともに、よかったです。どちらも泣けました。涙腺のパッキンがおかしくなっている私の感想はなんの判断基準にもならないと思うけど
実際、「本日は、お日柄もよく」を読み始めた頃、

「最初からもう泣けるんだけど」

ってパパに言ったら、

「え?!どこで?!」

って驚かれたし

  

「暗幕のゲルニカ」は、本屋さんでみつけてパパと二人で

「これは買いでしょ」

と購入したものです。タイトルと作者でもう即決。
楽園のカンヴァスの方が、ラストはわかりやすい面白さがあったけれど、こっちはこっちでじわっとくるラストでした。
本物のゲルニカを見たくなっちゃいました。

やっぱり本はたのしいね。
次に読む本が積み重なっているんだけど、読み始めたら止まらなくなるのはわかっているので自重中。

久々2件+α

2015年10月09日 | Books
かなり久しぶりに整体に行ってきました。
骨盤と背骨をボキボキっとしてもらって、ちょっとすっきりしたかな?!
姿勢を正して、せっかく歪みを調整してもらったところを維持したいと思います。
って言ってるハナから、PCに座ってる姿勢が悪いよね。うん。気をつける。


久しぶりといえば、今日見た夢は久しぶりに見た「車に乗る夢」でした。
毎度のことながら、自分で運転してるのに車は随分先の方に行ってしまってて、毎度のことながら必死でブレーキ踏んでるのに全然ブレーキきかなくて、カーブを曲がったら車が視界から消えて、今回は溝に突っ込んで終わり。って夢。
この手の夢を見るときは、何かしら暴走気味なフシがあるんだけど、今回は思い当たることはないわけで、でもとりあえずは何かしら気をつけていこうと思った次第です。


で、久しぶりというかなんというか、庭・・・じゃない、駐車場の脇のスペースに植えた柿が実をつけました。
去年は一個しか実らなかったけど、今年はいくつか実ったの



まだ8年経ってない柿の木だけど。
去年は実ったたった一つの柿の実は、一口目は甘くて二口目からは渋かったんだけど。



いい色になってきたんだけどね。
食べる勇気がまだ出ない

BBQ

2015年07月22日 | Books
夏休みが始まったぜぃ!っていう灼熱の三連休の中日。
恒例のご近所BBQでした。
ご近所の皆様でご近所の空き地で(使用許諾いただいてます)、幼児から大人さらにその上まで、14家族参加のお祭り騒ぎでした

今年の目玉(←勝手に決定)はダッチオーブンを使ったローストビーフでした
料理上手なご近所パパ特製です。
このパパ特製のチリビーンズも美味しかった~
うちのパパが、今度作ってみる!と息巻いてます。楽しみにしてます。



写真の右後方に写っているのは、流しそうめん用竹。
流しそうめん(ときどき流しトマト&流しブルーベリー)は子どもたちに大人気なのです。


ご近所の豪邸所有の巨大プールも設置されていたので、子どもたちはずーーーっとプールに入りっぱなしでした。
プール→テントで肉→プール→流しそうめん→プール→ローストビーフ→プール→かき氷→プール→・・・・・




夕方にはカレー、日が暮れてきたら花火でお開き・・・だけど大人たちは帰るそぶりも見せずテントでご機嫌に呑みふけって談笑してました。

一日中遊んでお嬢はそれはそれはこんがりと焼けました
海にでも行ってきたのかい?ってくらいにね。
いろんな歳の子がごちゃまぜになって遊んで、誰かが泣いたら誰かがなんとかして、食べたいものだけ食べて、なんだかんだととにかく楽しそうでした
楽しそうなのが子どもだけじゃない(というより大人の方が楽しんでるかも)っていうのがまたいいな~と思うわけでして。
また来年だね~。

掃除の神様の思し召し

2015年04月30日 | Books
今朝。
心地よい天気の中お嬢が登校し、気持ち良く洗濯をしていたとき。
今日は珍しく洗濯機を2回まわしたんだけど、2回目を回し始めたその時。

手が滑ったんだろうね。
気がついたら、蓋が開いた柔軟剤の容器が洗濯機の後ろで横たわってました

柔軟剤がこぼれたことよりも、洗濯機の裏側を見てしまったことのほうがダメージが大きいかも。
いや、やっぱり柔軟剤がこぼれたこともダメージ大きいかな。
にゅるにゅるするし、匂いとれないし。
そんなに強い匂いの柔軟剤を使っていないとはいえ、匂うものは匂う。

柔軟剤を拭き取るのが先か、埃を取るのが先か。
あぁそれにしても狭い。
あぁこんなところにも埃が。。
ってゆーか、今洗濯機回ってんだけど感電しない?
どこまで拭いていいの?
いやもう届くとこまででいいや。

きっとこれは、掃除の神様が、
「たまには洗濯機の裏側も掃除しな」
っておっしゃってるのね

時間に追われている時じゃなくてよかったよ。ほんとに


東北東

2014年02月02日 | Books
諸事情あって、我が家は今日を節分にしました。
と言っても、恵方巻きを食べて豆を食べただけですが。
豆まきは明日ね。

恵方巻きと言えば、先月買ったのがこの本↓



節分の豆知識が載ってます。

本屋さんで立ち読みした時に、気になったのがこれ↓
by amazon
「おにはうちふくはそと」(西本 鶏介、 村上 豊)

絵が好きなのと、内容もなかなか笑えました。
来年、覚えていたら買うか借りるかしようかな。

で、先日これを買いました。



表紙を飾るのは、カガネーというウンチをしているポーズの人形。
スペインのバルセロナでクリスマスに飾られるんだそうな。


13世紀のお城のトイレ、ベルサイユ宮殿のトイレ、昔のお寺のトイレ、武田信玄のトイレ、そして現代の飛行機のトイレに宇宙船のトイレ。
いろんなトイレが紹介されていて面白いです。

小学校の読み聞かせにどうかなっておもったんだけど、ちょっと長いんだなぁ。間引けば読めるかも?!子ども受けはよさそうだけどね

先月買った絵本

2013年11月05日 | Books
気が付けば11月。早いもんだ。

10月分の(絵)本↓



ダニエルの不思議な絵(作:バーバラ・マクリントック作、訳:福本友美子)
うそをついてしまったプリラ(作:キティ・リチャーズ、訳:小宮山みのり)

「うそをついてしまったプリラ」はディズニーフェアリーズ文庫の本で、
初めて買ってみました。
お嬢は喜んでくれたものの、
これまでの本(ディズニーアニメ小説版とか)に比べると、
紙が厚い(=ページ数が少ない)のと余白が大きい(=字が少ない)のとで
ちょっと物足りなかったようです。
あっという間に読み終わってしまっていました
やっぱり中身を確認してから買った方がいいねぇ

「ダニエル~」は、画家になりたい少女のお話。
字は比較的少なくて、絵が綺麗です。
空想が広がって見たままの絵が描けないダニエルの絵を、
写真家のお父さんは全く理解できないっていうお話。

「この子はこの子でじぶんのみちをみつけたんだな」

っていう最後の一文で涙腺が緩みそうになってしまいました
淡々としているけれど、最後に暖かくなる絵本です。

絵の感じが似てるなぁって思ったら、
以前購入した「たったひとつのねがいごと」と同じ作者でした

ただ、
原題は「The fantastic drawing of DANIELLE」
内容と照らし合わせても、
「ふしぎな絵」にちょっとしっくりこなかいかも


こないだ読んだ絵本

2013年10月23日 | Books
先日小学校の読み聞かせで読んだ絵本。
ちなみに3年生対象。



『もりにいちばができる』(五味太郎)

お嬢がかなり小さいころにあ~ちゃんから贈られた絵本。
『経済の仕組みを分かりやすく説く』絵本なんだけど、
そんなに深く考えなくても面白いかな。

もう一冊は、前から気になっていたこの絵本↓



『うごいちゃだめ!』(エリカ・シルヴァマン)

買おうかなぁって思っていたら友人が持っていたので借りちゃった
どうしてもガチョウに勝ちたいアヒルが、
『うごいたらまけ』ゲームを持ちかける話。
話が進むにつれて、
聞いている子どもたちがどんどん引き込まれていってくれてね、
ちょっと楽しかったのです

読み聞かせが終わって教室を出るとき、
女の子が一人、そっと
「おもしろかった」
って言ってくれたのが嬉しかったの

先月と今月の絵本

2013年09月26日 | Books
今月買った絵本+α↓



ママとパパお気に入りの
セバスティアン・メッシェンモーザーの絵本で、
昨年か一昨年に図書館で初めて巡り会ってはまったっていうのに
実は持っていなかった『リスとお月さま』です。

これでセバスティアン・メッシェンモーザーの絵本は
我が家に4冊、うちリスシリーズは3冊になりました

リスシリーズは、
リスとハリネズミとクマがセットだと思っていたら、
最初のこの『リスとお月さま』にクマはでてこなかったのね。

久しぶりに読んだけれど、
やっぱりいい

お月さまが落ちてきてしまったと勘違いしたリスと
その仲間たちの騒動が可愛すぎるし
可愛すぎなくてラフで、でも丁寧な絵がお気に入りです。

お嬢も気に入ってくれるんだけど、
最近は絵本よりも読み物の方がより嬉しいようで、
今月は『ティンカーベルと輝く羽の秘密』にしてみました。
絵本よりも読みごたえがあってしかも絵本より安い
ってことでまぁ有難い選択なんだけど
まだ絵本も買いたいのでね。。。。。


ちなみに先月はこれを買ってました↓



何かのレビューで見て気になっていた絵本です。
モリーが市場で、とても妖精には見えない妖精のおばさんに出会い、
その後、ひとつだけ願いをかなえてくれる魔法の魚の骨をみつけて…って話。
これはとにかく絵が綺麗で、絵を眺めているだけで楽しい絵本。
勘がいい子なら、話のオチはかなり早い段階でわかるかも。
季節的には冬のお話で、これからの季節にお勧めだけど、
大人数向けの読み聞かせにはもったいないかも

読書の秋っていいねぇ



課題図書

2013年08月08日 | Books
ついこないだも行ったような気がするんだけど、
今日もエキスポセンターに行ってきました。

前回はプラネタリウムで「今日の星空-夏-」を見たんだけど
今回は珍しく子ども番組の
「ドラえもん 宇宙ふしぎ大探検2~太陽系の秘密~」
を見てきました。

つくづく、ドラえもんって便利だなぁって思いました。
じゃあ月に行ってみよう!
じゃあ金星に行ってみよう!
じゃあこの小惑星の年代を見てみよう!
じゃあ46億年前に行ってみよう!
っていうのをいとも簡単に、
しかも何の違和感も抱かせずにやってのけるんだもの。
そして妙に説得力がある。

内容よりもそっちの威力を改めて感じさせられたママでした。


で、帰りに本屋さんで課題図書を購入しました。
読書感想文用のね。
1~2年生用の中でお嬢が選んだのがこれ↓



わたしのいちばん あのこの1ばん

帯には「いちばんじゃないとダメなのかなぁ」
って書いてありました。
お嬢がこれでどんな感想を抱くのか、楽しみにしています。

もう一冊は立ち読みして気に入ったのでおまけです。
谷川俊太郎さんの詩がつづられています。
この内容、きっとまだお嬢にはわからないような気がする。
まだわからなくてもいいとも思う。
それはきっと平和で幸せだから。
いつかこの詩の意味が分かるようになったとき、
そのときも平和で幸せな中であるといいなと思います。

それにしてもこの詩、最近どっかで見た気がするんだよなぁ。。。
どこで見たんだろう。。。
あぁ思い出せない

出雲空港で買ったもの

2013年05月04日 | Books
帰りの出雲空港で、
飛行機の中の時間つぶしにこんなものを買っちゃいました。

 

鬼太郎は鳥取じゃないかって?!
まぁそんな細かいことは置いといて。。。

幼少期に鬼太郎の本を読み漁っていたママとしては
なかなか惹きつけられるものがありまして
お嬢に提案したらなんとお嬢も
「いいかも」
なんて言っちゃってくれたので
購入したのです。

塗り絵なので、中身はこんな感じ。

 

見本(?!)もついてます。

 

怖いもの系には拒否反応を示していたお嬢だけれど、
徐々に鬼太郎周辺からOKになってきたもよう

まだ塗り絵としては活用されてないんだけどね


もちろん空港にはこれ以外にもたくさんの島根土産が売られていました。
どじょう掬い饅頭とか
しじみパイとか。。。
でもなぜか「しまねっこ」関連の物には手が出なかった…
しまねっこサブレよりどじょう掬い饅頭に目が行く昭和なママなのです。

アサギマダラとサカサマ

2013年03月22日 | Books
もうずいぶん前に
友人が紹介していた絵本(→参照)がありまして
ずっと気になっていたけれどなかなか現物を見つけられずにおりました。

それを先日
ようやくこども古本店なるサイトで発見しました。

というわけで今月購入した絵本はコチラ↓

 

「旅をするチョウ」(月刊たくさんのふしぎ2002年10月号,福音館)

アサギマダラというチョウの話です。
ものすごい距離を移動するという珍しい生態のチョウです。
なかには海を渡っていくこともあるというから驚きです。

お嬢の反応はあんまり期待していなかったんだけれど、
予想外にくいついていました

一冊だけ買うのも何なので、
ついでに目についたこの本も購入↓

 

「さかさまさかさ」(月刊たくさんのふしぎ1986年8月号)

ママは錯視好きなもので、つい

「これ、エッシャーじゃん」

とお嬢もくいついていました。
エッシャーじゃないけどね

鏡はどうして左右反対に移るのに上下は反転しないのか?!
なるほど・・・のような、
いや、それはどうなの?・・・のような、
予想外の面白さがありました。


誰かがマーキングしたアサギマダラ、
見てみたいなぁ。。。