庭の常連さんのヒヨドリ
と
それをみつめるお珠さん
冬恒例の光景です。
庭にミカンを置いておくと
もれなくヒヨドリがけたたましくやってきます。
メジロとかシジュウカラとかジョウビタキとかも
来ることは来るんだけれど
出現率は圧倒的にヒヨドリの勝ち
(スズメは常駐しているのでノーカウント)
人影に対する図太さもヒヨドリの圧勝。
そんなある日、
ふと庭を見たら、
綺麗に実を食べたんだとアピールされていました。
新しいミカンを置け…と?!
このまま置いておくと、
ヒヨドリは皮まで食べていくことが分かりました。
皮を振り回して食べる姿はなかなか可愛くて面白いんですが
新しいミカンを置くと皮には見向きもしなくなるので
やっぱり実の方が良いってことなのね
春にはきっと
謎の芽があちこちから顔を出すんだろうなぁ