葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

ちょとこわかった…

2007年07月31日 | ベイビー
友達に誘われて、ゴンタの丘に行ってきました。
自然の冒険遊びができるところ…といったところかしら。

夏休みということもあって、けっこうたくさんの親子がいました。
小学生もいたりして、最初はずーっと抱っこでした。

しばらくすると、お友達と一緒に砂場でチョコチョコ遊び始めました。
そのとき、ベイビーの目にとても興味深いものが飛び込んできました。

それは


お手製ウォータースライダー


見つけた瞬間から釘付けで、
近くで見るというので一緒に行きました。
ママの背丈ほどの高さ(約150センチ)のスライダーに水を流し、
下にプールを作ってそこに滑り落ちるという、お手製のスライダー。

ベイビーより少し大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんが
ざぶんざぶんと楽しそうに滑っていました。
水しぶきを散々浴びながら観察した後、案の定ベイビーが言いました。

「ねなもやってみてみる!」


一人で滑らなきゃいけないんだよ?
ママはいっしょに滑れないよ?
きっと怖いよ?


なんて言ってみても、
砂場に戻って興味を反らしてみても、
ベイビーの「やってみてみる」思いは消える気配がなかったので
思い切って滑らせてみることにしました。

水着に着替えて(水遊びができると聞いていたので、持って来てた)
順番に並んで、
階段を上って、
スライダーの上に座って、(←ここでママの手が離れます)




「うええぇぇぇぇぇん」



やっぱりね…

補助のお兄さんがイヤだったのか
一人になったのがイヤだったのか
思いのほか高くて怖かったのか
予想通りに泣いちゃってました


抱き下ろして、着替えて、お茶を飲んでいると、

「え~んってないたったーね」
と冷静なベイビー
「ちょと こわかった…」
だそうです


来年にはできるかな?
ビビリだけどやりたがり。思い当たるフシは存分にあります


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