葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

にゃあさんとベイビー

2006年08月25日 | ベイビー
ママの実家には、にゃあさん(14歳の雌猫。多分メインクーン)が居ます。

GWに帰省した時、ベイビーはまだはいはいも出来なかったので、にゃあさんにとってベイビーは突然やってきた変なやつではあってもではありませんでした。


そして今回の帰省。
ベイビーはゴキゲンにはいはいができるようになりました
にゃあさんを見つけては、
「なぁ~~~~」
と言いながら近づいて行きます(にゃぁ~~のつもりかな…?)。
触りたくて仕方ないようです。

はじめはベイビーが接近してきて手を伸ばすのを、寛大に受け入れているにゃあさんですが、ベイビーの「いい子いい子」のナデナデがむぎゅぅ~に変わると、さっさと逃げてしまいました。
そりゃあそうだよな…

逃げられても追うベイビー。
少しづつ、トコトコと逃げるにゃあさん。
全力で逃げないあたり、まだまだにゃあさんにとってベイビーは敵ではないようです。そりゃあそうだよな…
でも突然やってきた変なやつからやっかいなやつに格上げされたようです。

ソファの下に隠れるにゃあさん。
ソファカバーをめくって「ばぁぁっ」と嬉しげなベイビー。

こんな光景が、毎日繰り返されています。
昼寝の邪魔してゴメンね、にゃあさん。


相手が気になるから近づきたいけど、相手から接近されるのはちょっとイヤ…ベイビーもにゃあさんも同じような性格を持っているように思えますが、分かり合うのは難しいみたい。

それにしても、にゃあさんに対する積極性を人間に対しても見せて欲しいとママは思いますが…それとこれとは別って?あぁそうですか



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