春らしい気温が続いております。暖かくなる季節まで
あと少しといったところでしょうか。
この季節にちなんで梅の図柄がありましたので紹介します。
塗り埋めの氷裂に梅の文様です。
氷裂は古伊万里には見かけますが塗り埋めの物は初見
でした。梅の花だけがちりばめてあります。
清朝ぐらいでしょうか。裏面は蝙蝠も3匹飛んでいます。
ニューが1本ありますが意匠が珍しいので思わず買って
しまいました。ものずごく安かったと思います。
漆でとめてありますので叩いてもチンと音がします。
ただもしかすると江戸後期の古伊万里かもしれません。
このような銘も見かけたことがあるような気がします。
みなさんの意見を参考にさせていただきタイトルを
変更させていただきました。
ありましたが購入しました。
ナイスありがとうございます。
清朝には墨はじきがないかもしれませんね。
ご教授いただきありがとうございます。
氷裂は江戸後期の古伊万里に使われています。
どうやら古伊万里のようです。
藍の中で白い梅が映えますね。
ナイスありがとうございます。
ナイスありがとうございます。
呉須の色もほどよくて、料理の邪魔をしないと思います。私は年中使いたいです。
成程~墨はじきと聞いて納得です。
蝙蝠の画は、やはり日本的ですね。
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綺麗ですね。
私も一時期、趣味で金直しをしました。
仰るように極細いニュウですと叩くとほぼキーンという音がします。
http://beta3000.web.fc2.com/naositoolend.htm
↑ ど素人の金直しですから、笑えると思います。
ぽち
そうですね。使えば良いのですね。
ナイスありがとうございます。
氷裂は墨はじきなんですね。
蝙蝠は日本的でしたか。そう言われればと思いました。
ナイスありがとうございます。
をいただきありがとうございます。
どこかにしまってしまったので記憶では15cmぐらいの
皿だったと思います。
のでつい買ってしましました。
ニュー止めは一番簡単な補修ですよね。
HP拝見しました。なかなか色々な金継ぎをされておられますね。
なるほど納得です。
ナイスありがとうございます。
確かに繊細なデザインですね。改めて見直しました。
だと思います。似たようなデザインの盃をお持ちでしたか。
それもまた面白いものと思います。