古伊万里 色絵壷 2017年04月21日 19時30分38秒 | 古伊万里 今日は古伊万里から色絵の壷です。最近古伊万里はなかなか買えていないです。どうも値段が高くて敬遠してしまいます。そうした中、段ボールに焼き物の壷が5点ばかり入って競りが始まりましたのでこの色絵壷1点買いで競争相手もなく買えました。中期から後期ぐらいのもので白磁は良く見かける沈香壷なんです。福寿の文字が入っていて多少珍しさもあり購入です。裏は焼成の際にヒビが入ったようで緑の釉薬で埋めています。安く手に入ったのでそれはそれで良しとしておきたいところです。 « レトロ 湯呑 | トップ | 古道具 ナイフ »
18 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ様へ (不あがり) 2017-04-21 19:44:00 面白い伊万里と出会われましたね。今年に入ってから私は全く惹かれる伊万里に出会っておりません。まあ金が無いから助かりますが。ホント見なくなりました。良い品物を手に入れて良かったです。ナイスです。有難うございます。 返信する No title (横町利郎) 2017-04-21 19:45:00 更新お疲れ様です。素晴らしい古伊万里の壺が手に入りましたね。競り合いもなかったようでラッキーと察しております。絵も文字もフォルムも全てがバランスの良さを感じさせます。本日も結構なものを拝見させて頂きました。更新に感謝しています。ありがとうございます。 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2017-04-21 21:35:00 ちょっと色絵は面白いものと出会いました。なかなか手頃で気にいったものは難しいですね。ナイスありがとうございます。 返信する 本当に競争相手がいないとラッキーです。 (ことじ) 2017-04-21 21:36:00 適度に散らした色絵で連続性もありバランスを感じますね。ナイスありがとうございます。 返信する No title (don*uk*0624) 2017-04-21 23:04:00 形がなんともスッキリいいプロポーションですね。赤の福寿もアクセントになって、とてもいい色が出ています。絵は、桃?栗、いずれも縁起のいい果実が描かれている様に見えます。福を呼び込む壺ですね。(^ ^) 返信する 珍しい色絵のツボですね。 (pada) 2017-04-22 05:24:00 色絵なんですが、福の文字~なかなかないです。面白いなと思ったのが、底の部分の傷を隠した色絵~そう言えば九谷にも有りましたね。安南に紅安南と言うのがあるんですが、数が少なく偽物が多いんです。本物の見分け方は、傷を色絵で隠したものには偽物は無いとか(笑)いずれにしろ、緑の釉薬を使うのが共通てんですね。 返信する はじめてみました。 (hizu) 2017-04-22 08:11:00 福寿がいいですね。 返信する ことじさま (酒田の人) 2017-04-22 09:59:00 これはあまり見かけないタイプの壺ですね~「福壽」が描かれている色絵皿とかは見たことがありますが、こういった袋物では珍しいですよね。ワタシの方も古伊万里はこれといった出会いがなく、良いものは高くて手が出ない、しかもヤフオクでは怪しい品がはびこっているという、ま~困った状況に陥っております。(当分は厳しそうです)ナイス! 返信する 良い小壺を手に入れましたね! (Dr.K) 2017-04-22 18:05:00 福寿の文字が入っているものは、時々、図録に出てきますね。窯疵を色絵で隠している物で有名なのが、色絵古九谷にありましたよね、、、。あぜ道文の角皿だったでしょうか、、、。ナイス! 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2017-04-22 20:53:00 古伊万里の壷らしい形ですね。赤の福寿も字体が違っています。絵は宝珠だと思います。縁起が良い図柄ですね。ナイスありがとうございます。 返信する > padaさん (ことじ) 2017-04-22 20:55:00 ここまで福寿を強調した壷はあまり見かけませんね。裏のキズ直しの緑釉なんですが私も裏を見た時に古九谷を思い出しました。ナイスありがとうございます。 返信する > hizuさん (ことじ) 2017-04-22 20:56:00 福寿は好みがあるとは思いますが珍しいのでつい買いました。ナイスありがとうございます。 返信する > 酒田の人さん (ことじ) 2017-04-22 20:59:00 やはり壷では珍しいのですね。ヤフオクはここ2年ほどやっていませんがそんな状態なんですね。ナイスありがとうございます。 返信する > Dr.Kさん (ことじ) 2017-04-22 21:00:00 サイズもあまり大きくなく手頃でした。古九谷を思い出していたのですがやはり田の畔道の角皿ですね。ナイスありがとうございます。 返信する No title (越前屋平太) 2017-04-23 09:12:00 中国風を意識したものでしょうね。福壽の文字に勢いがあり、また色絵の残り具合も上々で、なかなか得難い江戸中期の沈香壺だと思います。底の直しがかえって本物の証しとなっていますね。ナイス! 返信する No title (アジアの骨董2) 2017-04-23 09:47:00 赤絵は私が李徴染付の次に苦手な部類なんです。安南赤絵には散々苦渋を飲まされました。でも赤絵は憧れます。吉祥があって、幸運がやって来そうな壷ですね! 返信する > 越前屋平太さん (ことじ) 2017-04-23 20:31:00 中国風ですね。色絵も割りと残っています。そうなんです。底の直しがなんとも憎いですね。ナイスありがとうございます。 返信する > アジアの骨董2さん (ことじ) 2017-04-23 20:33:00 赤絵は難しい面もあるのですね。やはり目出度い席で活躍したものかもしれません。幸運は当然にウェルカムですよ。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
素晴らしい古伊万里の壺が手に入りましたね。競り合いもなかったようでラッキーと察しております。絵も文字もフォルムも全てがバランスの良さを感じさせます。
本日も結構なものを拝見させて頂きました。更新に感謝しています。ありがとうございます。
なかなか手頃で気にいったものは難しいですね。
ナイスありがとうございます。
ナイスありがとうございます。
面白いなと思ったのが、底の部分の傷を隠した色絵~そう言えば九谷にも有りましたね。
安南に紅安南と言うのがあるんですが、数が少なく偽物が多いんです。
本物の見分け方は、傷を色絵で隠したものには偽物は無いとか(笑)
いずれにしろ、緑の釉薬を使うのが共通てんですね。
「福壽」が描かれている色絵皿とかは見たことがありますが、こういった袋物では珍しいですよね。
ワタシの方も古伊万里はこれといった出会いがなく、良いものは高くて手が出ない、しかもヤフオクでは怪しい品がはびこっているという、ま~困った状況に陥っております。(当分は厳しそうです)
ナイス!
窯疵を色絵で隠している物で有名なのが、色絵古九谷にありましたよね、、、。あぜ道文の角皿だったでしょうか、、、。
ナイス!
絵は宝珠だと思います。縁起が良い図柄ですね。
ナイスありがとうございます。