古陶磁 染付 2014年09月23日 20時25分05秒 | 古陶磁 今日は染付の香炉もしく灰吹きです。菊の文様がすっきりとしていて思わず買ってしまったものです。古伊万里と思ったのですが見ている内になんとなく違う感じを憶えてきました。土が違いいます。時代は江戸後期から幕末ぐらいのものでしょう。古伊万里ではなくどこかの地方窯のようです。東北のような気がしています。会津本郷か切込かもしれません。よくわらない染付です。蓋を探せば香炉としても使えそうです。 « 古陶磁 市松 | トップ | 古道具 チェーン? »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ様へ (不あがり) 2014-09-23 20:43:00 絵付けもシンプルで良いですが。その形もシンプルで魅力がある。伊万里ではありませんか。何となく高台の削り方が違うなとしか私には判りません。でも私はこれに惹かれます。ナイスです。有難うございます。 返信する 難しい物ですね。 (ぷぺぽ) 2014-09-23 21:25:00 どこの窯かわかりません。高台畳付の広さがおもしろいですね。 返信する 貴兄の深い考察には足元にも及びませんが、落ち着いたデザインの絵柄としっかりした作りが魅力のお品と承りました。 (横町利郎) 2014-09-24 04:10:00 骨董は本当に奥の深い世界にごさいます。きょうも勉強させて頂き感謝しております。ありがとうございます。MN 返信する おはようございます (森川天) 2014-09-24 07:14:00 落ち着いた呉須が、時代を感じさせますね喫煙具だとしたら、灰吹きは竹材が多いと思いますので火入れの方かなと思いました。口縁の釉薬を拭っているように見えますね国内では美濃方面で用いられていた技法では?。菊文の描き方からも、そのように思いました。ナイス染付 返信する 今日は (pada) 2014-09-24 08:34:00 菊だけの模様を見ましたら、皇室御用達という感じですね(笑)padaは、これ火入れと思いますが、産地はどこでしょうか?探す楽しみが増えましたね。ナイス! 返信する 不あがりさん (ことじ) 2014-09-24 23:15:00 シンプルで良い感じがありました。どうも古伊万里ではないようです。惹かれていただき嬉しいです。ナイスありがとうございます。 返信する ぷぺぽさん (ことじ) 2014-09-24 23:16:00 染付なんですがこの高台が特徴がありました。染付でも判らない事がありますね。 返信する 森川天さん (ことじ) 2014-09-24 23:18:00 そうですね。火入れを忘れてました。なるほど口縁をひとふきしているんですね。美濃の可能性もありますか参考になりました。ナイスありがとうございます。 返信する ミックさん (ことじ) 2014-09-24 23:19:00 落ちついていてしっとりとした染付と見ていただきありがとうございます。ナイスありがとうございます。 返信する padaさん (ことじ) 2014-09-24 23:22:00 菊だけのほうがよかったのかもしれません。たぶん皇室を意識して描いたのかもしれませんがやはり庶民的な線描きの唐草も忘れなかったようです。そうですか火入れのような感じかもしれません。これからも探して見たいと思います。ナイスありがとうございます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
高台畳付の広さがおもしろいですね。
喫煙具だとしたら、灰吹きは竹材が多いと思いますので
火入れの方かなと思いました。
口縁の釉薬を拭っているように見えますね
国内では美濃方面で用いられていた技法では?。
菊文の描き方からも、そのように思いました。
ナイス染付
padaは、これ火入れと思いますが、産地はどこでしょうか?
探す楽しみが増えましたね。
ナイス!
ないようです。
惹かれていただき嬉しいです。ナイスありがとうございます。
染付でも判らない事がありますね。
なるほど口縁をひとふきしているんですね。
美濃の可能性もありますか参考になりました。
ナイスありがとうございます。
ありがとうございます。
ナイスありがとうございます。
たぶん皇室を意識して描いたのかもしれませんが
やはり庶民的な線描きの唐草も忘れなかったようです。
そうですか火入れのような感じかもしれません。
これからも探して見たいと思います。
ナイスありがとうございます。