ガラス 保存瓶 2016年05月20日 18時39分02秒 | ガラス 今日はガラスから透明な保存瓶です。時代は大正ぐらいあるかなというところです。吹きの感じが手作り感を感じるもので大きさも結構ありますが薄作りです。よく割れないで残ってきたものだと感心します。これは少し人気があって何人かと競ったのでいつもより高買いになりました。今ならドライフラワーや布系を入れて飾りになりそうですね。 « 九谷 盃 | トップ | 京焼 染付 »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ様へ (不あがり) 2016-05-20 18:45:00 この保存器の胴体が太い感じのが大昔私の家にありました。梅酒を作って入れてあったのですが。縁の下の納めておりました。私は下戸なのでそれからどうなったのかは判りません。急にこれを見て思い出しました。懐かしい(笑)。ナイスです。有難うございます。 返信する 懐かしい保存瓶ですね。 (don*uk*0624) 2016-05-20 20:20:00 幼い頃、家庭でも、お店にもあったように思います。よく、割れずに残っていたものですね。ちょっと大振りの形ですね。 返信する No title (横町利郎) 2016-05-20 20:40:00 更新お疲れ様です。とにかくこの瓶は大きいです。恐らく貴重な食糧を入れ大切に扱われてきたと察しております。戦時中は食糧難に瀕し、飢える多くの人を救ったのかも知れません。従ってこれを所有するのは大変意味深いこと(ポリシーを感じる一品)と受け止めております。貴兄のお計らいにより本日も結構なものを拝見させて頂きました。更新に感謝しております。ありがとうございます。MN 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2016-05-20 21:51:00 そうでしたか梅酒の思い出があるのですね。その当時はきっと梅も身近にあったのですね。ナイスありがとうございます。 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2016-05-20 21:52:00 皆さん結構馴染みの道具のようですね。ちょっと縦長の大きめサイズです。ナイスありがとうございます。 返信する > ミックさん (ことじ) 2016-05-20 21:54:00 そうですね貴重な食料の保管だったかもしれませんね。その時代を想像すると大事に扱われたのでしょうね。ナイスありがとうございます。 返信する おはようございます (森川天) 2016-05-21 09:38:00 書き込みを少しためらっていましたがやはりコレクターとしては、知っておかれるべきと思い瓶の用途について書いておきます。地域によって、仏前瓶・砂糖瓶・敬供瓶などの名称でお葬式後、初七日から四九日まで装飾砂糖を詰めて飾る瓶になります。現在でも、地域によっては継続されているかもです。左右に一対で飾られるのが一般的と思われます。使用後は仰られるように、生活の保存容器として再利用されていましたね。 返信する > 森川天さん (ことじ) 2016-05-21 20:23:00 そうなんですね。こちらでは見かけない風習ですね。やはり場所によっては特定の使い道があるものですね。ご教示いただきありがとうございます。 返信する 最初~薬草、例えば朝鮮ニンジンなどを保存する為の瓶かと思ったんですが (pada) 2016-05-22 05:58:00 型の部分の作りと蓋が違うような気がします。形は格調が高いです。確かに儀式用とすればあいますが、四国の、こちらでは見た事がありません。 返信する そうですね。口と蓋の形が少し違うのでより古いのかなと (ことじ) 2016-05-22 21:04:00 思いました。ガラスでは大物も部類に入ります。ナイスありがとうございます。 返信する No title (夢想miraishouta) 2016-05-25 04:29:00 ほんのり古色が出ているところにロマンを感じます・・ 返信する > 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2016-05-25 20:19:00 古色を感じていただいて嬉しいです。シンプルな容器です。ナイスありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
よく、割れずに残っていたものですね。ちょっと大振りの形ですね。
とにかくこの瓶は大きいです。恐らく貴重な食糧を入れ大切に扱われてきたと察しております。戦時中は食糧難に瀕し、飢える多くの人を救ったのかも知れません。従ってこれを所有するのは大変意味深いこと(ポリシーを感じる一品)と受け止めております。
貴兄のお計らいにより本日も結構なものを拝見させて頂きました。更新に感謝しております。ありがとうございます。MN
その当時はきっと梅も身近にあったのですね。
ナイスありがとうございます。
ちょっと縦長の大きめサイズです。
ナイスありがとうございます。
その時代を想像すると大事に扱われたのでしょうね。
ナイスありがとうございます。
やはりコレクターとしては、知っておかれるべきと
思い瓶の用途について書いておきます。
地域によって、仏前瓶・砂糖瓶・敬供瓶などの名称で
お葬式後、初七日から四九日まで装飾砂糖を詰めて飾る
瓶になります。
現在でも、地域によっては継続されているかもです。
左右に一対で飾られるのが一般的と思われます。
使用後は仰られるように、生活の保存容器として再利用
されていましたね。
やはり場所によっては特定の使い道があるものですね。
ご教示いただきありがとうございます。
形は格調が高いです。
確かに儀式用とすればあいますが、四国の、こちらでは見た事がありません。
ガラスでは大物も部類に入ります。
ナイスありがとうございます。