ガラス 小瓶 2014年07月02日 07時22分45秒 | ガラス 今回はガラスの小瓶です。LONDONと刻印があるのでイギリスのフルーツジュースの小瓶です。100年ほど前のもののようです。口は少しかけています。珍しいと思ったのは銀化が始まっていることです。100年ぐらいでもガラスは銀化が始まるものなんですね。推測ですがたぶん川底に埋まっていたものを拾い上げたものでそうすると100年ぐらいでも銀化があるようです。窓辺に花でも一輪入れるのに良いかもしれません。 « 古萩 菓子鉢 | トップ | 古道具 写真立て »
20 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 くらいけさん (ことじ) 2014-07-06 22:30:00 偶然とは言え実に早いですね。実は私も不思議に思いかなりネットで調べました。それでありうる事が判った次第です。ナイスありがとうございます。 返信する 銀貨なるものがそんなに早く始まるなんて知らなかったです。 (くらいけ) 2014-07-06 21:51:00 文字がもつ情報は調べる楽しみもありますね。ナイス 返信する padaさん (ことじ) 2014-07-03 21:27:00 そうなんですね。古い程底が細まるのですね。また探してみます。古いものは使用に耐えるタフな作りですね。海あがりかもしれませんね。ナイスありがとうございます。 返信する ミックさん (ことじ) 2014-07-03 21:25:00 小瓶の経緯を想像するのも楽しいですね。四角い形なんですが丸みがあって面白いデザインですね。おっしゃるとおりLONDONと銀化が特徴の硝子小瓶です。ナイスありがとうございます。 返信する 今日は (pada) 2014-07-03 13:05:00 やはり昔の瓶はがっしりしていて貫禄が有ります。肩のがっしりした様子と、胴部の痩せがいいですね。この長いタイプの瓶は古いほど底が細まると言う事が書かれた記事を読んだことが有ります。海上がりの瓶を何点か見ましたが、これも海上がりかも知れませんね?ナイス! 返信する No title (横町利郎) 2014-07-03 04:34:00 様々な人との出会いと別れ、果たしてこの小瓶にどんな歴史が隠されているのか?こうした想像をいざなうのが古美術骨董特有の楽しさであり興味を引き付けて止まないところであります。LONDONの刻印がこの瓶の付加価値とお見受けしました。また銀化によって更に味わい深い趣が出てきていると思います。微妙な色合いといいスクエア断面の秀逸なデザインといい、鑑賞者を引き寄せる要素が揃ったお品と承ります。きょうも結構なものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。MN 返信する skipさん (ことじ) 2014-07-02 22:12:00 それほど重くは無いですよ。skipさんのブログで再認識しました。意図しない自然の作りだした銀化なのかもしれませんね。 返信する かなり厚みがありますか? (skip) 2014-07-02 22:07:00 重いのでしょうか? 返信する たかぽんさん (ことじ) 2014-07-02 21:42:00 ローマン硝子と違って雑器のガラスなんですね。ある意味珍しいかも知れません。 返信する ぷぺぽさん (ことじ) 2014-07-02 21:40:00 そうなんですね。100年でも銀化するんですね。そういう意味では珍しいものかと思います。 返信する 森川天さん (ことじ) 2014-07-02 21:39:00 LONDONの裏面はFRUIT JUICEなので間違いないと思います。SEは郵便番号なんですね。ご教示&ナイスいただきありがとうございます。 返信する 次郎長さん (ことじ) 2014-07-02 21:36:00 そうなんですね。ビーチで拾われたものかも知れませんね。日本海ならずベーリング海産かもしれませんね。お褒めの言葉&ナイスありがとうございます。 返信する ひがにゃんさん (ことじ) 2014-07-02 21:34:00 写真が判りすらくてすいませんでした。ガラスにグラデーションのような色合いが光で反応しています。銀化ということが適切かは微妙ですね。光に当てると複雑なブルーが映えます。 返信する 不あがりさん (ことじ) 2014-07-02 21:32:00 のみの市で3時間ぐらい過ごすと思わず見つけることがあります。業者さんにはまだいたのかと言われますが(笑)ナイスありがとうございます。 返信する No title (たかぽん) 2014-07-02 19:59:00 イギリスのガラスの銀化はすごく珍しいですね。たかぽん 返信する この時代で銀化とは珍しい?ですね。 (ぷぺぽ) 2014-07-02 17:58:00 私もガラスが大好きですが、銀化したものは持ったことがありません。珍品ですね。 返信する ジュース瓶なんですか、洒落た化粧品の瓶のようにも。 (森川天) 2014-07-02 17:32:00 SEの文字を検索してみたら、ロンドン南東地区の郵便番号だそうで、驚きでした。ナイスな小瓶です 返信する ことじ様、こんにちは♪ (次郎長) 2014-07-02 16:03:00 この小瓶、いいですね~LONDONの文字が入っているとカッコよく感じてしまいます!銀化しているところが、またステキ文字といい、銀化といい、なかなかお目にかかれないお品だと思います。ところで、銀化している小瓶が砂浜に転がっていることがあるんですよ♪最近は滅多に見かけなくなって残念です 返信する こんにちは。 (ひがにゃん) 2014-07-02 15:00:00 文章の書き出しから、自分なりのイメージをして拝読させていただきましたが、写真を拝見して、いい意味で裏切られました。綺麗なブルーですね。これが銀化が始まった影響があるのでしょうか?浅学ゆえに分かりませんが、美しい蒼だと感じました。 返信する ことじ様へ (不あがり) 2014-07-02 07:35:00 いつも感心するのですが。良くこれに目が行ったという気がします。下手をすると見落とすかも知れない。しかし取り上げると。これは素晴らしいオブジェとなる。私は単体で飾っても十分通じる物と思います。良いなあ。この味が。ナイスです。有難うございます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
実は私も不思議に思いかなりネットで調べました。
それでありうる事が判った次第です。ナイスありがとうございます。
古いものは使用に耐えるタフな作りですね。
海あがりかもしれませんね。ナイスありがとうございます。
四角い形なんですが丸みがあって面白いデザインですね。
おっしゃるとおりLONDONと銀化が特徴の硝子小瓶です。
ナイスありがとうございます。
肩のがっしりした様子と、胴部の痩せがいいですね。
この長いタイプの瓶は古いほど底が細まると言う事が書かれた記事を読んだことが
有ります。
海上がりの瓶を何点か見ましたが、これも海上がりかも知れませんね?
ナイス!
LONDONの刻印がこの瓶の付加価値とお見受けしました。また銀化によって更に味わい深い趣が出てきていると思います。
微妙な色合いといいスクエア断面の秀逸なデザインといい、鑑賞者を引き寄せる要素が揃ったお品と承ります。
きょうも結構なものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。MN
skipさんのブログで再認識しました。
意図しない自然の作りだした銀化なのかもしれませんね。
ある意味珍しいかも知れません。
そういう意味では珍しいものかと思います。
間違いないと思います。SEは郵便番号なんですね。
ご教示&ナイスいただきありがとうございます。
日本海ならずベーリング海産かもしれませんね。
お褒めの言葉&ナイスありがとうございます。
のような色合いが光で反応しています。銀化ということが適切か
は微妙ですね。光に当てると複雑なブルーが映えます。
あります。業者さんにはまだいたのかと言われますが(笑)
ナイスありがとうございます。
たかぽん
珍品ですね。
だそうで、驚きでした。
ナイスな小瓶です
銀化しているところが、またステキ文字といい、銀化といい、なかなかお目にかかれないお品だと思います。
ところで、銀化している小瓶が砂浜に転がっていることがあるんですよ♪最近は滅多に見かけなくなって残念です