ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
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古瀬戸 仏花器

2018年11月26日 20時54分23秒 | 日記
今日は古瀬戸の仏花器ですが残念ながら欠けています。
それでも全体の形としてはある程度残っているので嬉しいものです。
灰釉で落ち着いた色合いです。
素朴で色々な花が似合いそうですね。
サイズも小振りで仏様と並べて飾れそうです。











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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
No title (don*uk*0624)
2018-11-26 22:40:00
こうして見ると仏様への花をいける花仏器は、形が踏襲されているんですね。今の金属製の物と同じで、口の広がった持ちやすく落としにくい形なんですね。
自然な灰釉が柔和で、どんな花でも合いそうですネ。
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No title (横町利郎)
2018-11-27 03:58:00
更新お疲れ様です。
仏花器を見ますと日本人の優しさ、慈愛がひしひしと感じられます。大変いい雰囲気で花器としても使えそうです。
御礼
おはからいにより、結構な品を拝見させて頂きました。更新に感謝しています。ありがとうございます。
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瀬戸の仏花器は全国に流通していましたが、こちらでは見掛けないタイプの (森川天)
2018-11-27 17:28:00
ようです。
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2018-11-27 23:06:00
そうですね。金属の仏化器から形がきているのでしょうね。
和らいだ雰囲気を感じていただき嬉しいです。
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> 横町利郎さん (ことじ)
2018-11-27 23:08:00
やはりお参りの精神から来ているのではと思います。
花器としても活躍してくれそうですね。
ナイスありがとうございます。
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> 森川天さん (ことじ)
2018-11-27 23:10:00
九州はまた焼き物の産地ですからたぶん他のものが
前から存在していたのかもしれませんね。
ナイスありがとうございます。
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おはようございます。 (pada)
2018-11-28 08:00:00
口が広口になってますので、仏花器とは思うんですが、あまり見ない形です。
仏花器もその地方によって形が違ってきますね。
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> padaさん (ことじ)
2018-11-28 20:35:00
そうですね。下部の割には口の広がりが大きいですね。
いろいろと形がありそうですね。
ナイスありがとうございます。
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