ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

花入れ 

2018年04月10日 20時03分29秒 | 古道具
花入れとしたましたが、もともとは別の用途です。
ステンレスのものは絵の具の筆を洗うものかなと見ています。
もうひとつはホーローの水筒ですね。蓋がありませんでした。
これらの利用方法として考えられるのはやはり見立ての花入れでしょうか。
元々水を入れて使う道具ですから使えそうですね。
暖かくなり、花も咲き始めています。
路地にさ野花など差して花器として使いましょうか。












最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ことじ様へ (不あがり)
2018-04-10 20:58:00
どちらも初めて見るものです。このホーローの水筒って珍しい物では無いものですかね。私の記憶の中ではアルマイトを使っていた気がします。ナイスです。有難うございます。
返信する
ホウロウの水筒ですか? (古民家の田舎暮らし<山下亭>)
2018-04-10 21:58:00
コルクの栓をすれば・・・・・・
水筒として蘇ると思います。

お花を入れた方が花器として良い活用かな?
返信する
今晩は (pada)
2018-04-10 22:13:00
上の容器、材質はステンレスでしょうか?
このような物、案外と花写りが良いと思います。
少し前に、兵隊さんの水筒に花を投げ込んでいたら、来た人が感心しながら見ていました。
一度入れて見て下さい。
返信する
> 不あがりさん (ことじ)
2018-04-10 22:17:00
そうですね。アルマイトの水筒の方が多いと思います。
これは緑の吹き付けのような模様です。
野の花の邪魔にはならない色合いだと思います。
ナイスありがとうございます。
返信する
> 古民家の田舎暮らし<山下亭>さん (ことじ)
2018-04-10 22:20:00
やはりこの時代はコルクの栓が主流ですね。
水筒というより外でも使える花器になりそうです。
ナイスありがとうございます。
返信する
> padaさん (ことじ)
2018-04-10 22:22:00
とても薄造だったのでステンレスではないかと思っています。
花を投げ入れるのに使えるサイズなんです。
今は家の周りにまだ花がないのでもう少し後ですね。
ナイスありがとうございます。
返信する
No title (横町利郎)
2018-04-11 04:32:00
更新お疲れ様です。
日本には見立てという優れた文化がございます。風流、遊びを重んじるのは素晴らしい伝統と捉えています。花立に相応しい二品を入手されたのですね。どちらにも人を引き寄せる個性がございますが、金属のほうは昭和の頃の余韻を感じました。
一方、金属の取っ手のついたホーローの水筒も、ゆったりとしていい味を出しています。
御礼
おはからいにより、本日も結構な品を拝見させて頂きました。更新に感謝しています。ありがとうございます。
返信する
ホーロー容器は殆ど直火に掛ける目的で作られますので、たぶん野営用の (森川天)
2018-04-11 06:43:00
コーヒーや紅茶、またはスープなどの沸かしポットなのでしょうね。

見立て花入れ、下げて使うと似合いそうですよ。
返信する
共に時間を経た落ち着きがありますね。 (don*uk*0624)
2018-04-11 16:02:00
アルマイトの筆洗いも、錆と枯れ具合がいいですし、琺瑯の水筒は、陶器のような風合いが、花器にピッタリですね。道具を敢えて花器として使う趣向が見事です。(^^)
返信する
> ミックさん (ことじ)
2018-04-11 21:47:00
見立ては日本らしい文化ですね。しかも遊び心もプラスして
楽しめますね。
どちらも昭和レトロを感じる道具ですね。
ナイスありがとうございます。
返信する

コメントを投稿