ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
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古道具 ブック型箱

2013年05月10日 20時12分23秒 | 古道具
古道具でブック型の箱です。
表面はアールデコ?な模様が面白いデザインです。
ブック型で中は黒漆でレート化粧料?これも不明です。
見た瞬間に欲しくなりました。
大正から昭和にかけてのものでしょうか。
今ではあり得ないデザインが見どころです。
 

 

 

 




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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは。 (ひがにゃん)
2013-05-10 22:31:00
確かに今ではあり得ないデザインですね。一体何を入れたのでしょう。
それにしても、ことじ様は守備範囲が広いですね。
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ひがにゃんさん (ことじ)
2013-05-10 22:34:00
最近は何でも手当たり次第で節操が無い時があると反省です。
それでも気に言ったものが出ていると買ってしまいます。
古くて変わったレアなものが好きなんだと思います。
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ことじ様へ (不あがり)
2013-05-10 22:46:00
洒落たデザインの箱です。レート化粧品、検索しました。
1878年東京で創業された化粧品会社だそうです。日本で初めてフランス語を化粧品名レートとして使ったという事です。詳しくは検索して下さい。だから洒落ているのですね。貴重な品物と思われます。良く見つけられましたね。流石です。ナイスです。有難うございます。
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不あがりさん (ことじ)
2013-05-10 22:49:00
そんなに古い化粧品会社でしたかわざわざ調べていただき感謝です。
レートはフランス語でしたか時代と関連してまんざらアールデコを
意識したデザインかも知れないと思いました。
ありがとうございました。
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こんばんは (skip)
2013-05-10 22:51:00
化粧品メーカーで中が塗ってあるいうのが粋ですね。
私も中にウイスキー瓶とショットグラスを入れる箱を持っていたことがあります。
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skipさん (ことじ)
2013-05-10 22:56:00
中の黒漆はやはりこの時代らしいと思います。
箱ものも好きで珍しいものやインテリアにも
なりそうなものをつい買ってしまいます。
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今日は (pada)
2013-05-11 07:52:00
これは箱マニアが見たら口から泡を出しそうな逸品ですね。
デザインはアールデコ、今ではこのようなデザインは頭に
浮かばないと思います。
しかし、この様なしっかりした物に化粧品を入れて売ってい
たとは思い難いのですが?
ナイス!
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硯箱のようなものかと思いましたが、「化粧品」とあると、「化粧筆」の箱でしょうか? (遊菴)
2013-05-11 09:24:00
母が美容師で花嫁化粧をしていましたが、筆や櫛をたくさん使うので
一つ箱(というかもち手つきのケース)に収めていたのを思い出します。
謎が謎をよんでこんなことを考えているのが楽しいですね☆
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padaさん (ことじ)
2013-05-11 21:27:00
口から泡とは面白い表現です。

アールデコですよね。よかったです。

ナイスありがとうございます。
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遊庵さん (ことじ)
2013-05-11 21:34:00
お母さんは美容師さんで道具箱は想いでがあるのですね。
皆さんのコメントで知ることも出来ました。
風邪からは復活ですね。
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