ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

古陶磁 甕 民窯

2013年05月14日 20時36分27秒 | 古陶磁
数少ない甕の紹介です。
民窯で時代は幕末明治ぐらいでしょうか。もう少し若いかも。
初め九州の窯かと思いましたが、だんだん東北の窯のような
気がしています。
楢岡もしくは白岩かと思っています。断定はできませんが。
しかし大きくゆがんでいます。はじめからゆがみを狙ったものか
偶然か分からない所がありますが。この大きなゆがみが気に入りました。
大きなもので口経最大25cm 高さ24cm
若い時に民藝が好きで日本の地方窯を集めていたことがあり、
少し財布に負担がかりましたが買ってしまいました。
時々花入けとして使ってもいました。

 

 

 




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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どこの産地なのか? (66)
2013-05-14 21:04:00
気になります。
良い味した民窯の甕だと私も思いました。
目跡も面白いです。
丹波・越前あたりだと面白いのですが・・・・(笑)
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ことじ様へ (不あがり)
2013-05-14 23:36:00
私は産地の事など判りません。
でも良い味をした甕ですね。
釉薬をかけ分けているのかと
思いますが。私はこんな甕が好きです。
ナイスです。有難うございます。
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今日は (pada)
2013-05-15 08:00:00
最初見た時に、東北の物と思ったのですが?
口縁の「うのふ」に特徴が有りますね。
ネットで民窯を探したら見つかるかもしれませんね!
骨董の楽しみに...
1.買って楽しむ、2.探して楽しむ!
その二番目に成りますか?
ナイス!
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こんにちは。 (ひがにゃん)
2013-05-15 13:38:00
どこの産地か全く見当が付きませんが、景色のよい壺ですね。使って楽しむことができる骨董でしょうか。
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66さん (ことじ)
2013-05-15 20:06:00
そうですねこれでもかと目跡がついています。
民窯ですのでなかなか産地の判別は難しいものがあります。
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不あがりさん (ことじ)
2013-05-15 20:08:00
釉薬のかけ分けは内側と外側でしょうか。それと底も
そうでした。
昔から藁灰釉の白さに惹かれる自分がいます。
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padaさん (ことじ)
2013-05-15 20:10:00
やはり東北の感じもありますね。うのふに特徴が見れますか。
探して楽しむ確かに見つかった時は嬉しいです。
これに関しては未だなので粘り強く探してみます。
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ひがにゃんさん (ことじ)
2013-05-15 20:12:00
景色が良いと言っていただき嬉しいです。
茶道具としては使えない器だと思いますが
花生けぐらいには活躍しています。
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土物はよく分かりませんが、第一印象は「東北物」と感じました(~_~;) (Dr.K)
2013-05-15 21:19:00
海鼠釉が魅力的ですね!
ナイス!
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Dr.Kさん (ことじ)
2013-05-15 22:16:00
やはり第一印象は東北ですか。
海鼠釉そうですねそうかも知れません。
ナイスありがとうございます。
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