ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

古道具 時計屋さんの道具

2014年03月14日 18時21分50秒 | 古道具
古道具から今回は時計屋さんの道具で作業台のようです。
かなり使い込まれた味があります。
上部には鏡がありガラスで蓋をするようです。埃さえも嫌う
精密な部品の置き場でしょうか。
中央にはガラスがあり、購入した時から文字盤が挟まれて
いました。今は鍵を置いています。右は古道具の小さなもの
を並べています。
実に面白い形で普通あまり目にすることは無いですね。
時計屋さんには当たり前かもしれません。
小さなものをディスプレイするには良いものです。
時代は昭和レトロなものです。もしかすると大正かもです。
 

 
 

 




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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
くらいけさん (ことじ)
2014-03-31 21:32:00
ガラスのカバーはそんな使い方なんですね。
ハッキリとわかりました。
ご教授いただきありがとうございました。
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夢想miraishouta さん (ことじ)
2014-03-17 21:46:00
ねじまきは小学生の高学年になってから私の役目でしたので。
大きな柱時計でした。
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No title (夢想miraishouta)
2014-03-17 20:04:00
同じ年代のようで・・・
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padaさん (ことじ)
2014-03-16 22:16:00
そうですね時計の修理をしてくれるお店は本当に少なくなった
と思います。
やはりその道の道具というものは理にかなっているものですね。
今はディスプレイの台として活躍しています。
ナイスありがとうございます。
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おはようございます。 (pada)
2014-03-16 08:15:00
滅多にないものですね。
時計の修理屋さん、昔はもっとあった様に思いますが、いまでは
随分と少なく成ったのか見当たりません。

ガラスの器の部分が面白いですね、多分専用の特注品ですね。
摘みが付いていて掴みやすい!透けて見えるので外から中身が見える!
ゴミが入らない!三拍子揃っています。
小物を置いていたら見飽きませんね。
ナイス!
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夢想miraishoutaさん (ことじ)
2014-03-15 21:02:00
職人さんの魂がこもっているのは確かですね。
これだけ使い古されていますから。
子供の頃私もイスでネジを巻きました。何故か苦にならなかった
です。ナイスありがとうございます。
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邂逅 望 さん (ことじ)
2014-03-15 21:00:00
気にいっていただきうれしいです。
置くだけで雰囲気があるもので飾りの台としても活躍しています。
ナイスありがとうございます。
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酒田の人さん (ことじ)
2014-03-15 20:58:00
そうでうか物語を連想させてくれるものとは嬉しいことです。
あまり目にすることのない裏方の道具ですが存在感もありますね。
ナイスありがとうございます。
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ミックさん (ことじ)
2014-03-15 20:56:00
本当によく使い古されていますね。そこもまた味です。
金属は貨幣だと聞いてます。文鎮でもいけそうですね。
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E・森川さん (ことじ)
2014-03-15 20:55:00
確かにガラスのの面で作業ができるのか言われてみれば
そうなんです。ガラスは後で入れた可能性はありますね。
この形は作業に合わせて用途があるのだと思います。
ナイスありがとうございます。
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nokiさん (ことじ)
2014-03-15 20:52:00
気にいっていただきありがとうございます。
色々な使い方ができるものだと思います。
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やはりねじまきの時計だったので、その道具がサイズによっていろいろだったのですね・・ (夢想miraishouta)
2014-03-15 18:24:00
子供時代には椅子にのってねじを巻いたものでした
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No title (夢想miraishouta)
2014-03-15 18:22:00
職人さんの魂がこもっているのでしょうね・・・
いぶし銀の光があります
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ことじさん、欲しいですね。 (邂逅 望)
2014-03-15 16:21:00
良いものが手に入りましたね。置いておくだけで、時計のチクタクが聞こえそうです。
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この手の品は良くはわかりませんが、一見した瞬間、「大正ロマン」という言葉が浮かびました。 (酒田の人)
2014-03-15 08:15:00
今では使われることのない道具なのかも知れませんが、なにか物語を感じさせてくれるような品で、不思議な存在感があるように思います。
見ているだけで、この品が使われた時代へタイムスリップするような素敵な品ですね。
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木の暖かみが郷愁を誘います。きっと昔の時計屋さんはこのような台で作業をされたのでしょう。 (横町利郎)
2014-03-15 07:47:00
右下の金物に目を奪われましたがこれは文鎮でしょうか?
きょうも素晴らしいお品を拝見させて頂きありがとうございます。MN
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ガラス面での作業になるのでしょうか? (森川天)
2014-03-15 07:18:00
初めて見ましたが、専用の道具として工夫されて
いるのでしょうね。
小さな引き出しがそれらしく見えます
ナイスコレクション
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skipさん (ことじ)
2014-03-14 22:03:00
そのとおりです。窓辺にあったものですよ。
右下の木製のようなものは金属の貨幣です。機会があれば
また紹介したいと思っています。
鏡の上のガラスはまさに時計の職人さんの道具で細かい物を
精密な物を一時入れるためのガラスのキャップのような物です。
レアなもので思わず頑張って競り勝ちました。
ナイスありがとうございます。
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