ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
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金属の入れ物

2017年11月03日 18時29分09秒 | 銅器
今日は金属で出来た入れ物です。
いつもののみの市で見つけたものです。
薄い金属で銅か真鍮でしょうか。八角の形と
透かしがアクセントになっています。
それほど古くはなさそうですがそれなりに凝った作りとなっています。
さて何を入れたものでしょうか。しっかりとした持ち手がついていますので
持って移動することも想定されますね。
小物入れとして使えそうですね。
これはピカピカにしないでこのままの方が落ちついた感じで良いと
思っています。











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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
> 夢想miraishoutaさん (ことじ)
2017-11-07 18:14:00
そう言われれと嬉しくなります。ナイスありがとうございます。
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> hizuさん (ことじ)
2017-11-04 20:09:00
やはり小物入れのようですね。
好きな小物を入れて置くのに使えそうですね。
ナイスありがとうございます。
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> padaさん (ことじ)
2017-11-04 20:07:00
取っ手と蝶番から見ても香炉は難しいかもですね。
やはり装飾や化粧道具入れかも知れませんね。
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> 森川天さん (ことじ)
2017-11-04 20:06:00
確かにおっやる通り内側をみれば一目瞭然ですね。
シンプルながら作りがしっかりしていますので
装飾品を入れていたのかもしれませんね。
ナイスありがとうございます。
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No title (hizu)
2017-11-04 17:45:00
森川天様が仰っていますが、香炉だとすると蓋の内側が燻されて変色すると思いますのでやっぱり物入れではないでしょうかね。しっかりとした作りで良いですね😊
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最初は香炉かと思ったんですが、取っ手があって、蓋とは蝶番でつながっている。 (pada)
2017-11-04 06:41:00
チョイとつながりません。
ですが、かなり凝った造り、小さな香水瓶などの化粧道具を入れた
んでしょうか?
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香炉のようなものであれば、蓋の裏側は燻されていますが、これはそうでは (森川天)
2017-11-03 22:06:00
なさそうですので、多分中にも八角の内箱が有ったのではと思いました。
雰囲気のある取手や鍵金具から、やはり装飾品を入れたものかと。
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2017-11-03 21:51:00
なるほど時計の時代とよく似た取っ手の作りなんですね。
そうすると戦前かもしれませんね。
確かに当時は真鍮の輝きがあったとすれば
小物いれもありそうですね。
職人の手づくり感もあると思います。
ナイスありがとうございます。
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> 不あがりさん (ことじ)
2017-11-03 21:49:00
やはりこの穴は香炉をイメージしますね。
金属系はまだまだ良く判らないですね。
ナイスありがとうございます。
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> ミックさん (ことじ)
2017-11-03 21:47:00
アロマで香炉のような使い方ですね。
この透かしがやはり用途の決め手のようですね。
ナイスありがとうございます。
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取っ手が、大正~昭和初期の角時計、枕時計に似ていますね。足もしっかりしていますし、六角で細かい透かしの細工も良いです。 (don*uk*0624)
2017-11-03 19:56:00
当時は、金色に輝いて宝飾品や化粧品など小物入れに使ったんでしょうか。
小さいながらも手が込んだいいお品です。(^^)
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ことじ様へ (不あがり)
2017-11-03 18:49:00
これは何を入れたものなのですかね。穴が空いているという事は香炉ですかね。珍しいものを拝見しました。ナイスです。有難うございます。
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No title (横町利郎)
2017-11-03 18:37:00
更新お疲れ様です。
真鍮製の逸品とお見受けしました。品物を拝し、私はアロマ香炉にも使えるのでは?と察しております。
御礼
ことじ様のおはからいにより、本日も有意義な記事に触れさせて頂きました。更新に感謝しています。ありがとうございます。
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