今日は古伊万里から色絵のなます皿です。
年2回開催されるのみの市で昨年秋の開催で見つけたものです。
中途半端なのですが3枚蔵出しということでした。
たぶんこれ以外は割れたので破棄されたのでしょう。
中期ぐらいの色絵なんですが図柄が面白いでのゲットしました。
ある程度はするだろうなと思って値段を聞いたのですが思っていた
よりは安かったのですがそこからまた安い値段で交渉して買えました。
のみの市ならではですね。
図柄の割り方が面白く赤、緑、藍の色がハッキリとしています。
赤絵の背伸びした花も面白い図柄ですね。
背の高い花は独特の表現で狙ったものかもしれませんね。
デザインは今見ても新しいですね。
ナイスありがとうございます。
図柄が散りばめられている感じです。
ナイスありがとうございます。
もうすでに買われたかもしれませんね。
デザインも花が個性的に描かれています。
探すと以外に少ない意匠かも知れません。蛇の目高台である点から想像すると、中期末あたりかな~と思わせますが、環状松竹梅も極めて丁寧ですので、色絵の上手品だと思います。
ナイス!
観て良し、使って良しの古伊万里とお見受けしました。見込み部も素晴らしいですが、すっきりした高台も見せ場のうちと察しております。
御礼
本日も有意義な記事に触れさせて頂きました。おはからいに感謝しております。ありがとうございます。
よく、20客、30客と纏まって蔵から出てくるようですよね。
だんだん離れていって、3枚残ったのかもしれませんね。
残り物には福が付くとか、、、(^-^;
時代は、私も、↑で酒田の人さんが言われてますように、中期末あたりかな~と思いました。
ナイス!
ちょっと珍しいデザインかもしれませんね。
環状松竹梅の松葉の数で時代を見ています。
やはり中期から後期にかけてですね。
ナイスありがとうございます。
高台も大きくてスッキリしていますね。
ナイスありがとうございます。