今日は木製の小道具です。
たぶん犬か猫だと思われる置きものです。全体に金が蒔かれています。
細部はかなり省略されていて全体的に丸みがあり、
特に顔が垂れ目でなんとも雰囲気があり癒されるものです。
用途としてはやはり飾りだと思うのですが何か神事に関係するものかもしれません。
もう一つは木鼻で小さいサイズのものです。これも金が蒔かれていましたが
ほとんど取れている感じで良い黒光りが出ています。
たぶん仏壇だとかの柱の上部に取り付けられていたもので壊す時に外したもの
と思われます。こちらは獅子が彫られています。
いろんな古い物を集めていた人の収集品の一部のようです。
猫の置物について
前足を揃えた愛らしいポーズに微笑ましいものを感じます。縁起物としてもいいような気が致します。
獅子の置物について
魔除け的な意味合い?を持つ置物とお見受けしました。お守りとして珍重されたのではないでしょうか?
まとめ
本日も己の知らない分野で新たなる見聞を広げることが出来ました。更新に感謝しております。ありがとうございます。MN
獅子の頭も時代を感じます。良いものを拝見しました。(^ ^)
建物の角におく獅子はそう言った意味合いが強いのかも
しれませんね。
ナイスありがとうございます。
見つけておられたのですね。
お褒めいただき嬉しいです。
ナイスありがとうございます。
やはり猫なんですね。狐も可能性があるかもしれませんね。
獅子もかなり時代がたっているように感じます。
ナイスありがとうございます。
猫なら貴重です。
でも何に使ったんでしょうか?
玩具かもしれません。
しかし飾る以外にはちょっと思いつかないです。
玩具の可能性がありそうですね。
ナイスありがとうございます。
好きで集めているものばかりなんです。