織部の灯具 2015年04月18日 15時55分02秒 | 瀬戸・美濃 今回は焼き物の灯具でしょうか。織部なんですが緑釉が赤く発色してしまっていて残念です。中に蝋燭を突き立てるようになっていますので灯具のようです。織部らしい窓の取り方で大胆です。天も小さな三日月型に空いていますので熱を逃すようになっているようです。何と言ってもその形が面白く買ったものです。鉄絵の瓢箪も手慣れた描きのように感じます。時代はそんなにふるくはなさそうで明治ぐらいあれば良さそうです。 « お預け徳利 | トップ | 古道具 筆箱 »
15 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 > 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2015-04-23 21:41:00 玄関や土間や庭でも使えるかもしれません。数がもう少しあれば路地を照らす灯篭あたりでも。ナイスありがとうございます。 返信する > Dr.Kさん (ことじ) 2015-04-21 18:11:00 形がなんともユニークなものですね。インテリアとしても活躍してくれそうですね。ナイスありがとうございます。 返信する 形がいいですね! (Dr.K) 2015-04-21 10:17:00 今では、実用の灯具としてよりは、インテリアとして使えそうですね(*^_^*)ナイス! 返信する > 酒田の人さん (ことじ) 2015-04-19 21:00:00 今のインテリアでも使えそうですか。それは嬉しいことです。これは外のアプローチで蝋燭を灯すことも可能かも知れません。インテリアとしての使い方は広がりそうです。ナイスありがとうございます。 返信する > padaさん (ことじ) 2015-04-19 20:57:00 そうでした灯篭かもしれませんね。織部はデザインに遊び心があって面白いですね。緑なら良かったのですが赤だから手に入ったのかもしれません。 返信する > nokiさん (ことじ) 2015-04-19 20:53:00 そうなんです。ちょっと変わった形です。庶民の実用というより茶人の注文品といった感じです。わりと短い和ろうそくなら立てられますよ。 返信する ことじさま (酒田の人) 2015-04-19 13:23:00 これは変った形をsていますね~、こういった品は初めて見ました。このような品は今の時代のインテリア小物としても、とても魅力的に使えるように感じます。これを探し出すあたりはさすがですね。ナイス! 返信する おはようございます。 (pada) 2015-04-19 07:02:00 織部はpadaも大好きですが、何様高い!高すぎます。この織部も伝統を受け継いでいますね。桃山~江戸期にあってもおかしくない灯篭です。銅釉の発色は難しいですね。これ電気窯では釉薬が飛び散って、窯にダメージを与えるので使用できないんです。 返信する > 森川天さん (ことじ) 2015-04-18 23:11:00 そうですね。摘みは吊るすためのものですね。吊るしても置いても使えそうです。ナイスありがとうございます。 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2015-04-18 23:10:00 そうですか赤でも趣きと言っていただき嬉しいです。蝋燭を灯す楽しみもあります。 返信する > ミックさん (ことじ) 2015-04-18 23:06:00 織部の感じを受け継いでいるかもしれませんね。やはり切り抜き窓と鉄絵が特徴です。ナイスありがとうございます。 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2015-04-18 23:04:00 大胆ですよね。私も初めてみるものでしたのでつい買ってしまいました。ナイスありがとうございます。 返信する 吊るす為の本体も有ったのかなって思いました。 (森川天) 2015-04-18 22:36:00 斬新のものですね。 ナイス 返信する 更新お疲れ様です。 (横町利郎) 2015-04-18 19:21:00 織部と聞き及び権力への飽くなき挑戦を感じた由にごさいます。大胆な切り欠き&鉄絵の瓢箪はさすがに織部と受け止めております。きょうも大変結構なものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。MN(もちろんナイス) 返信する ことじ様へ (不あがり) 2015-04-18 15:59:00 初めて見る物です。仰るように窓の取り方が大胆ですね。珍しい物を拝見しました。ナイスです。有難うございます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
数がもう少しあれば路地を照らす灯篭あたりでも。
ナイスありがとうございます。
インテリアとしても活躍してくれそうですね。
ナイスありがとうございます。
ナイス!
これは外のアプローチで蝋燭を灯すことも可能かも知れません。
インテリアとしての使い方は広がりそうです。
ナイスありがとうございます。
織部はデザインに遊び心があって面白いですね。
緑なら良かったのですが赤だから手に入ったのかもしれません。
庶民の実用というより茶人の注文品といった感じです。
わりと短い和ろうそくなら立てられますよ。
このような品は今の時代のインテリア小物としても、とても魅力的に使えるように感じます。これを探し出すあたりはさすがですね。
ナイス!
この織部も伝統を受け継いでいますね。
桃山~江戸期にあってもおかしくない灯篭です。
銅釉の発色は難しいですね。
これ電気窯では釉薬が飛び散って、窯にダメージを与えるので使用できないんです。
吊るしても置いても使えそうです。
ナイスありがとうございます。
蝋燭を灯す楽しみもあります。
やはり切り抜き窓と鉄絵が特徴です。
ナイスありがとうございます。
買ってしまいました。
ナイスありがとうございます。
きょうも大変結構なものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。MN(もちろんナイス)