ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

タイ 双魚の皿

2018年12月18日 18時28分06秒 | 日記
今日は東南アジアの焼き物からタイのサンカンペーン窯らしい。
というのはブロ友様の本歌の皿が出ていて最近手に入ったもの
と似ているという事でアップしました。
東南アジアの陶器は偽物も買っているので真贋は不明です。
買う時に土中か川上がりの可能性が見受けられる痕跡が
あったので買う事にしました。
双魚があって皿と言うより鉢に近い感じですね。
落ち着いた釉薬の色合いです。
造詣が少し甘い気もしますがその時代のものであれば良いのですが。
リクエストもあり早速UPしてみました。











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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
> padaさん (ことじ)
2018-12-20 19:55:00
海上がりの可能性もありそうですね。
民藝に雰囲気が近い実用的な焼物ですね。
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> 森川天さん (ことじ)
2018-12-20 19:54:00
使用に関しては問題ないと思います。
結構料理が入りそうです。まずはサラダボウルあたりかな。
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> 横町利郎さん (ことじ)
2018-12-20 19:52:00
この形と見込みの双魚に鎬の文様が存在感を醸し出しています。
ここに来るまでの経緯を想像してみたくなりますね。
ナイスありがとうございます。
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2018-12-20 19:50:00
そうなんです。二匹の魚がなんとも可愛らしいですね。
落ち着いた色合いが好きなんですよ。
ナイスありがとうございます。
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> 不あがりさん (ことじ)
2018-12-20 19:49:00
そうですね。作りが少し甘いような気がします。
再晩期といった所ならよしとしたいです。
客観的なコメントとナイスありがとうございます。
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今晩は (pada)
2018-12-20 18:45:00
確かに実用的なしっかりした感じです。
釉薬に海上がりの様な特徴がでてますのでpadaも海上がりと思います。
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当時ものかどうかは判りませんが、使ってあげれば雰囲気は感じられると (森川天)
2018-12-20 07:06:00
思います。 使って楽しんでください。
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No title (横町利郎)
2018-12-19 06:14:00
更新お疲れ様です。
ブロ友様からの情報網は確かに大きいですね。土中か川上がりとのことですが、それが大いにロマンを引き寄せる気が致します。真鍮はともかく存在感に溢れたお品とお見受けしました。
まとめ
本日も有意義な話題を提起して頂きました。ことじ様のおはからいに感謝しております。
ありがとうございます。
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No title (don*uk*0624)
2018-12-18 23:57:00
双魚の絵がいいですね👌❣釉薬の色合いも落ち着いて、私は真贋など分かりませんが、魚が生き生きとして好きですね🎶❣🤗
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ことじ様へ (不あがり)
2018-12-18 19:54:00
あくまで私の感じた事ですが。この皿はブロ友様の皿に比べると。若干時代が下って生産ラインに乗って来た皿に感じるのですが。焼きが締まって来て丈夫に出来合った感じがするのですが。如何でしょうか。ナイスです。有難うございます。
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