古道具 函 2015年05月15日 18時04分32秒 | 古道具 今回は古道具から函ものです。小さな函は好きなので集まってきます。昔は小物を入れるとすれば木製の函が主だったと思います。今みたい多彩なプラスチックの函が無い時代ですね。それぞれ手作りの箱が活躍していたのでしょうね。これからも見つければ集めていきたいと思います。いずれも小さなものです。これは桐の箱です。これも桐の函です。印鑑入れでしょうか。これは前面が黒柿で一部桑の函です。これは一番上の引き出しに摘みがありませんでした。取れたのかと思ったら左右の横に穴がありここから指で押し出すようです。少し面倒なのですが何か目的があってこうなったと思われます。 « 中国 ブルー | トップ | 九谷 湯呑・ぐい呑み »
19 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 > 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2015-05-18 20:33:00 そうですね。使い方次第で活きてくるかもしれませんね。ナイスありがとうございます。 返信する > 酒田の人さん (ことじ) 2015-05-16 21:38:00 かなり小さい函ですので中にいれるのもかなり小さなもの小品愛玩といったところでしょうか。世代を超えた時の経過の想像も楽しいものですね。ナイスありがとうございます。 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2015-05-16 21:36:00 時代を経た木や鉄の味は好ましいものですね。なるほど黒柿が水の流れに見立てていただきましたですか。ありがとうございます。 返信する > 森川天さん (ことじ) 2015-05-16 21:34:00 なるほど再生品かもしれまえんね。やはり捨てずにより小さなサイズで再生していたのですね。今考えてるとエコですね。手作りの温かみがあります。ナイスありがとうございます。 返信する > padaさん (ことじ) 2015-05-16 21:31:00 そうなんですね。小さな函ものはなかなか見つからないものなんですね。そう言えば私も偶にしか見ておりませんでした。黒い色合いですが桐で出来ていますよ。 返信する ことじさま (酒田の人) 2015-05-16 21:30:00 この時代を経たものだけが持つ味わいがたまらないですね。こういった小箱に大切な品を仕舞いこむ→いつの間にか忘れる→ずっと後の子孫が発見して・・・、などということを妄想してしまいました。実に良い趣味ですね。ナイス! 返信する > ミックさん (ことじ) 2015-05-16 21:29:00 木の温かみと小さなものは身近に置いて使えるところが良いですね。以前にはいく人の所有者がいたのだと思います。壊さずに大事に使いたいですね。ナイスありがとうございます。 返信する > nokiさん (ことじ) 2015-05-16 21:27:00 そうですね。木の物で函はやはり好きで集めてしまいます。どうしてなんでしょうね。考えても判らないでまた買いそうです。 返信する > skipさん (ことじ) 2015-05-16 21:25:00 金具で用途や感じが違って見えますね。黒柿や桑はその時代の流行のような気がします。ナイスありがとうございます。 返信する No title (don*uk*0624) 2015-05-16 17:00:00 鍵の風合いといい、風雪を経た木の枯れ具合といい、素晴らしいですね。桐に命が宿っているようです。黒柿の木目を活かした函も水の流れのようで逸品ですね。 返信する 上部二点は桐箪笥からのリフオーム家具のようですね (森川天) 2015-05-16 14:20:00 古い時代、物を大切にしていた頃は、たとえ破損して修理不能になった箪笥でも、残りの部材を用いて、このように生まれ変わり、新たな道具としてつかわれたいたのですね。このように、自家製と思われる道具には商売ものには無い愛着が湧くように思えます。ナイスですね 返信する おはようございます。 (pada) 2015-05-16 07:39:00 そうですね。その昔は、プラスチックもブリキもなかったので、小箱でも木製でしたね。小さな小箱はもっと有っても良いんですが、骨董市でもあまり見かけません!最初の鍵付きのものなんか魅力たっぷりです。材料は桐ですか! 返信する 更新お疲れ様です。 (横町利郎) 2015-05-16 05:54:00 返す返すも人に暖かみをもたらすのが木製古道具の大きなアドバンテージと捉えております。これに鋳物の金具が加われば更なる魅力(価値観)が増すものとなります。またこれを使った人物に想いを馳せるのも、その鑑賞には欠かせないポイントと捉えております。まとめおかげ様できょうも結構なものを拝見させて頂き、己の見聞を広めることが出来ました。采配に感謝しております。ありがとうございます。MN 返信する 私も箱ものが好きで、つい集まってしまいます。最近は買わないようにしているのですが・・・ (noki) 2015-05-16 03:31:00 桐の箱が良い味ですね! 返信する 金具で見映えが違ってきますね。 (skip) 2015-05-15 23:01:00 黒柿の木肌、いいですね(^^) 返信する > ret*o*oka*akiさん (ことじ) 2015-05-15 21:11:00 この函はもしかすると漢字の使い方が違うかもしれません。小さなものは気長に探すと見つかるかもしれませんよ。気にいっていただき嬉しいです。 返信する > 邂逅 望さん (ことじ) 2015-05-15 21:09:00 そうですね。小さい箱ものは場所も取らずに楽しめますね。まだまだ集めてみたいと思っています。背景には色々雑多なものが置かれていますよ。 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2015-05-15 21:07:00 そうですね。やはり職人さんの腕の見せ所ですね。身近な道具は側においておきたくなります。ナイスありがとうございます。 返信する ことじ様 (ret*o*oka*aki) 2015-05-15 19:38:00 いつも勉強させてもらっています!箱も「函」と言うのですね。私も函ものが大好きなのですが、なかなかこういった小さなものは見つけられません。素敵ですね! 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ナイスありがとうございます。
小品愛玩といったところでしょうか。
世代を超えた時の経過の想像も楽しいものですね。
ナイスありがとうございます。
なるほど黒柿が水の流れに見立てていただきましたですか。
ありがとうございます。
小さなサイズで再生していたのですね。今考えてるとエコですね。
手作りの温かみがあります。
ナイスありがとうございます。
なんですね。そう言えば私も偶にしか見ておりませんでした。
黒い色合いですが桐で出来ていますよ。
こういった小箱に大切な品を仕舞いこむ→いつの間にか忘れる→ずっと後の子孫が発見して・・・、などということを妄想してしまいました。
実に良い趣味ですね。ナイス!
以前にはいく人の所有者がいたのだと思います。
壊さずに大事に使いたいですね。
ナイスありがとうございます。
どうしてなんでしょうね。考えても判らないでまた買いそうです。
黒柿や桑はその時代の流行のような気がします。
ナイスありがとうございます。
修理不能になった箪笥でも、残りの部材を用いて、この
ように生まれ変わり、新たな道具としてつかわれたいた
のですね。
このように、自家製と思われる道具には商売ものには無い
愛着が湧くように思えます。
ナイスですね
その昔は、プラスチックもブリキもなかったので、小箱でも木製でしたね。
小さな小箱はもっと有っても良いんですが、骨董市でもあまり見かけません!
最初の鍵付きのものなんか魅力たっぷりです。
材料は桐ですか!
またこれを使った人物に想いを馳せるのも、その鑑賞には欠かせないポイントと捉えております。
まとめおかげ様できょうも結構なものを拝見させて頂き、己の見聞を広めることが出来ました。采配に感謝しております。ありがとうございます。MN
小さなものは気長に探すと見つかるかもしれませんよ。
気にいっていただき嬉しいです。
まだまだ集めてみたいと思っています。
背景には色々雑多なものが置かれていますよ。
身近な道具は側においておきたくなります。
ナイスありがとうございます。
私も函ものが大好きなのですが、なかなかこういった小さなものは見つけられません。素敵ですね!