こんな記事が・・・
日本政府が、2009年に鳩山元首相が国連での演説で国際公約した
2020年までに温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減する
とした目標を下方修正する作業に本格的に着手するそうです。
いいわけは・・・
東京電力福島第1原子力発電所事故を受けたエネルギー政策の見直しで、
発電に二酸化炭素(CO2)を排出しない原発の推進が困難になったためで、
現実的な目標を提示する方針だからだそうです。
昨年末のCOP17では、今年期限を迎える京都議定書の延長が決まったが、
日本は削減義務を負うことを拒否する方針で、自主的な削減努力を進めるそうです
脱原発依存に伴う火力発電の増加によるCo2排出量の増大を、
太陽光や風力などの再生可能エネルギーの上積みや節電推進などでカバーし、
どれだけ排出量を削減できるかが焦点となる。
ありゃりゃ、さーすがーミンシュ党
ハットヤマさんが世界に向かってあれだけオオミエきって公約したことを
次の次の首相になったら撤回です。
同じ党でしたっけ・・・・
次の首相は、
カンさんの脱原発依存の撤回なんでしょうね。
次の次の首相は、
TPP参加の撤回?