2023年5月18日木曜日の春ドラマの感想です。
※ネタバレありです。
僕らの食卓 第7話
<出展:BS-TBS『僕らの食卓』公式ページより>
食事を通じ、人とのつながりを描くハートフルドラマ
という公式ページの紹介文が豊の口から語られました。
小さいころ両親が亡くなって親戚のうちに養子になり
不自由なく育ててくれたけど、食事のときに
それから一人で食べるようになった。
幸せな食卓の記憶がない。
大人になっても誰かと食事するのが怖かった
そんなとき、二人に会って一緒に食べられることに
生まれて初めての幸せを感じた
としんみり・・・不自由なく育ててくれたけど、食事のときに
ここはホントはお前の家じゃない
父さんも母さんも僕一人のものだった
と兄から言われ、父さんも母さんも僕一人のものだった
それから一人で食べるようになった。
幸せな食卓の記憶がない。
大人になっても誰かと食事するのが怖かった
そんなとき、二人に会って一緒に食べられることに
生まれて初めての幸せを感じた
そして、穣の家からの帰り道、
ヤバッ、ついにBL編突入か!で終わりました。
穣のお父さんもなんだか穣に遠慮している様子で
まだ何かあるかもしれない。
でも、ここまできたら最後まで視聴します。
ケイジとケンジ、時々ハンジ。 第6話
<出展:テレ朝『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』公式ページより>
今回は判事に無銭飲食事件の被疑者の拘留延長を
認めてもらい得ない検事から
22件の現場で被疑者の確認を無茶ぶりさらた刑事、
そこに暴行事件も発生で大忙しの回でした。
ただ、事件の解決までのストーリーは平凡。
いつもの判事・検事・刑事間のオチャラケも
いつものテンポがなくあまり・・・な回でした。
やっぱり江戸係長の退職退場が痛いなぁ・・・
これが続くのかぁ、あと2-3話視聴にします。
勝利の法廷式 第6話・自立
<出展:読売テレビ『勝利の法廷式』公式ページより>
今回蘭は、はじめて黒澤の脚本を途中から書き換えて、
大学受験判定における性差別が争点の裁判には勝ちました。
いよいよ蘭の友人・花の事件の解明がメインになっていくんでしょう。
黒澤の素性、仲間の素性は明らかになりました。
そして黒澤から『蓮は犯人ではない』というセリフもありました。
そこまで知っているならラストの裁判、再審の脚本も
出来上がっているのでは?
と思うのですが、まだ何か決定的なものが足りないのかもしれません。
第3話の感想で
指輪が5個揃っているのに『5人目は?』と(仲間に)いう(黒澤の)セリフ、
黒澤の恋人は薬指に5個指輪をして亡くなってました。
黒澤が上げた指輪ははずされ転がっていました。
なのに黒澤の恋人が花の旦那・蓮が犯人とされる
連続殺人事件の5人目の被害者じゃないのかな・・・
それとも黒澤が疑っている犯人候補が5人いるということ?
と書いています。黒澤の恋人は薬指に5個指輪をして亡くなってました。
黒澤が上げた指輪ははずされ転がっていました。
連続殺人事件の5人目の被害者じゃないのかな・・・
それとも黒澤が疑っている犯人候補が5人いるということ?
前回、『黒澤の恋人は2番目の被害者』と明かされました。
?どーゆーこと?
『5人目は?』は、『5人目の殺害時の犯人のアリバイは?』という意味なのだとすれば、
それが分かったときが『犯人として確定』し、
花の再審請求が行われ、黒澤の脚本で裁判を勝利するが、
第5話のようなアディッショナルタイムでの
黒澤の復讐遂行で終わるんだろうな
当たるかな、継続視聴です。第5話のようなアディッショナルタイムでの
黒澤の復讐遂行で終わるんだろうな
墜落JKと廃人教師 第7話・絞死
<出展:MBS『墜落JKと廃人教師』公式ページより>
今回は、文化祭で『おのれ元恋人』という劇の主役になったJKと
女装カフェをやることになった一馬の話。
自信が無くネガティブな二人に廃仁の
『文化祭は、皆がやる気を出してる中でいかに手を抜くかだ』
というセリフはJKの劇の相手役に対して『なかよくするな、俺と同じ匂いがする』という廃仁に対して
『クズ臭ですか?』というJKの返しも
あいかわらず廃仁とJKの漫才を見ているようです(^_-)-☆
事実、相手役はクズで降板し、
廃仁が代役となり『クズ男が最高!』と大盛況だったのも笑えました。
前回プールの授業だったのに、今回いきなり季節はクリスマスにも
ただ廃仁の過去(学生時代?)が少し明かされました。
悩んでいた廃仁に優しく話しかける凪という女性が登場、
凪の『なにが欲しい』の質問に『家族』と答える廃仁。
これからそのあたりがもっと明らかになっていくのでしょう
前回JKの初めての笑顔が見られましたが今回は無し、
でもJKの廃仁を思う気持ちが高まってきています。
廃仁の過去と二人の今後、最後まで視聴です。
木曜日:視聴4ドラマ、脱落4ドラマ
※あくまで、私の個人的な感想です。