のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

ヌシのようなコイ

2010年10月13日 06時22分00秒 | 日記
ヒトより寿命の長い動物と言う記事がありました。

ミル貝や赤ウニやホッキョククジラなどの海洋生物が多いのは、
やはり生物が海の豊富なミネラルを吸収して誕生したからなのかもしれません。
ベニクラゲに至っては、一度死んだように海底に沈み、根状態というものになり、
再び若返るという不老不死のクラゲとよばれているそうです。

亀も、「亀は万年」といわれるとおり長生きで、
250年生きた可能性が奴もいたらしい。

そして、コイ。平均寿命は20年から70年で中には200年を越すヌシも
いると言われ、鱗の年輪から推定された最長寿命記録は226年だったそうだ。

そういえば、わが祖国の親会社の事業所の池には、
とても大きなコイが何匹も泳いでいた。
毎年、4月になると、
「新入社員歓迎池の掃除」という変な名前の行事が行われ、
池の水を入れ替えていました。
奴らは、私がその事業所に転勤した20年前も、
昨年こちら昆山に赴任するときも
ゆうゆうと池の中で我が物顔で泳いでいました。

50過ぎてから中国に志願したバカがいたな

奴らにそう噂されているのでしょうか
きっとこれからも、わが故郷の会社のこれからを
水の中からながめているのにちがいない。

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