のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

どちらが負けてもすごいニュース

2024年07月09日 11時18分17秒 | ニュース・記事
言ってることは、でも・・・言い方(^_-)-☆

石丸氏、都知事選後インタビューでの“悪態対応”』というニュース
記事によれば、
7月7日の東京都知事選挙は、大方の予想どおり現職の小池知事が3選。
その小池氏(約291万票)に次ぐ約165万票で2位が、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏。

石丸氏は支援者に感謝の意を伝えたあと、
報道陣から国政選挙への考えを聞かれ、
選択肢としては当然考えます。
例えば、広島1区。岸田首相の選挙区
と、意欲をにじませていた。

ただ、その後の民放キー局とのインタビューでの発言が物議を醸している。
日テレ:批判する政治屋と石丸氏自身の違いについて社会学者・古市氏とかみ合わないバトル
TBS :「善戦したという受け止めか?」に「なんという愚問」さらに
   「TBSがあんまりそう報じなかったから響かなかったのかもしれないですね」
フジ :『前提のくだりがまったく正しくないな』

それに対して、
▼終始挑発的な受け答え。こんな人が国政に出て来ると思うと恐怖しかない
▼ひねくれた回答で誠実さの欠片もない 質問者も困惑して放送事故かと思った
という批判の声。
安芸高田市長として一躍有名になった“論法”は、全国の舞台でも通じるか。
と締めくくっている。

石丸さんは、都知事選の前からYoutubeで何度か見たことがありますが、
たしかにテレビ局とのインタビューの態度は、
記事の締めくくりの『市長として有名になった論法』そのもの。
もうはじめからムスッとした顔で質問を聞き、
それに対応つーか反論していってました。
古市さんとのバトルもYoutubeでも観ましたが、面白かった(^_-)-☆
でも支持者に対する笑顔とはまるで違ってました。

街宣で多くの聴衆を引き付ける演説と、
確固たる意志を持っている人・・・
都知事選でポスター掲示板をジャックし物議をあえて醸した政治団体党首も
長くはないけど、次期総理大臣候補!
と褒めあげられた(?)人・・・
立候補者のなかで私が推した人に
この人だけは絶対ダメ!
と言われた人・・・
そして、後釜は反対の人を市民に選ばれてしまった人・・・

もし国政に行っても、敵ばかりになるんでしょうね。
・・・だいじょうぶかな(^-^;

広島一区で、岸田さんとの一騎打ちが実現すれば、
どちらが勝ってもいやどちらが負けてもすごいニュースになるでしょうね(^_-)-☆


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