のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

夏ドラマ・7/8月曜日

2024年07月09日 16時58分55秒 | 映画/TV/ネット
2024年7月8日月曜日の
海のはじまり
マウンテンドクター
夫の家庭を壊すまで
の感想です。

※ネタバレありです。

海のはじまり 第2話

<出展:フジ『海のはじまり』公式ページより>
今回は、鳩サブレ同意書のリフレイン・・・かな(^_-)-☆
『黙って出かけるのはダメよ』と祖母・朱音に言われてたので、
『お出かけしてきます』と言って鳩サブレを持って夏に会いに行こうとする海。
大学の講義で鳩サブレを食べる水季と夏。
父になる決意をして鳩サブレを持って水季の家に行く夏。
夏の鳩サブレを見て『海と食べてあげて』という朱音。
そして同意書の方は悲しいね。
夏は水季に出されて同意したんだけど実行されず。
弥生は浅井悠馬に同意してもらい実行。
これは、弥生もか・・・とビックリしました。
夏は同意したことをずっと後悔し、
弥生は実行したことをずっと後悔し、その後ピル常用。
あのころは何もなかった共同墓地にいろいろなものが置かれていて、
年月を感じました。
Youtubeの考察班が見つけたのですが、
どうやら弥生と水季は同じ時期に同じ病院に通っていたようです。
ということは、もし弥生も・・・だと
海と同じ年齢の子どもが居たという設定なんですね。
もしかしたら、水季は弥生が実行した時に出会って
実行することをやめたのかもしれないですね。
その二人が別々の時期に同じ男性・夏と付き合っているって設定もスゴイ!
弥生が夏から水季の写真を見せられた時、
『あの時のあの人の子どもが夏の・・・』という反応をするのでしょうね。
もしかしたら、水季が夏に別れの電話をした時も
弥生が居たのかもしれないなぁ・・・
なんだかいろいろな展開が予想できて、この脚本スゴイ!
夏が弥生に同意書に署名した時を話すシーン。
(夏)妊娠したことは知ってた。
   産んでたことを知らなくておろしたと思ってた。
(弥生)月岡君が下ろせって言ったの?
(夏)向こうが意志が固くて、同意したんだけどすぐ振られて
   その後のことは何も知らなかった
考えすぎて言葉にするのが人より遅い夏のセリフの後の
弥生の表情から、弥生は勘違いしちゃうのでは?
と思ってもう一度画面と一緒に見たら、
『月岡君が下ろせって言ったの?』の後に夏は首を振ってました。
よかった(^_-)-☆
そして、初回の水季と海が海辺を歩くシーンでなんで、
水季は海の横や手を引かずに遠く後ろを歩いていたんだろう。
と思っていたら、2話で朱音が
うみに選ばせてあげて
正解を教えるより、自分の意志で選ぶことを
だいじにさせてあげて
後ろから見守ってあげてほしい
って言われたと説明してましたね。

今回の気になったセリフは、
水季が海に『パパがふたりいてもいいの』
・・・なに、どういう意味なんだろう?
面白い!つーか今回も感動させられました(^_-)-☆
文句なく、継続視聴です。

マウンテンドクター 第1話

<出展:カンテレ『マウンテンドクター』公式ページより>
MER、SDMの次はMMTでした(^_-)-☆
しかもMMTって、経済や医療でも使われている略号ですね(^_-)-☆
初回の中で早くも1年経っちゃいました(^-^;
そしてMMT結成、でも1年前にいた国際山岳医はいない。
理由は、『患者を一人・・・たから』って何?いきなり(^-^;
MERやSDMは専用の車がありましたが、こちらは・・・ヘリ中心?
ちょっと大きな展開は期待できませんが、
山登りの注意や装備にはちょっと興味もあり、
あと1-2話視聴してみます。

夫の家庭を壊すまで 第1話

<出展:テレ東『夫の家庭を壊すまで』公式ページより>
う~ん、春ドラマ『ミスターゲット』ではかわいい主人公を演じていた松本まりかさんが、
ものすごい形相で夫の写真にフォークをさす!・・・笑えました(^_-)-☆
高校時代に知り合った旦那と恋愛し、そのままゴールインし、
小学生の子どもが一人の平凡な妻が
ある日夫の浮気に気づいてしまう。
しかも浮気相手には、高校生(?)くらいの子どもがいて
旦那とも仲良く話している・・・
どうやら、その子は旦那の子ども?浮気相手は高校の同級生?
自分と全く同じ時期から築かれた旦那の別家庭・・・
週1だけ向こうの家庭に行く旦那って、向こうの家庭だって嫌でしょ。
で、離婚だけでは許せず、タイトル『夫の家庭を壊すまで』のために
向こうの息子の高校に教師として赴任?
って、設定に無理があるでしょ・・・
コメディではなくドロドロ系のようなので、残念、離脱です。

月曜日:視聴2ドラマ、離脱1ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です

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