のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

にぃっぽんの、みらいは、うぉぅうぉぅうぉぅうぉぅ

2024年01月18日 06時35分43秒 | ニュース・記事
どんな対策だったっけ?

GDP4位転落、コストカット型から成長型に転換する』というニュース
記事によると、
官房長官が会見で、2023年GDPがドイツに抜かれて世界4位に後退したことに関連し、
日本経済をコストカット型から成長型に転換していくと見解を示した。
官房長官は、ドイツが日本を上回る可能性が高いという報道は承知しているとした上で、
米ドル換算は、為替レートの動向に大きな影響を受ける
ので、評価には留意が必要と述べた。
その上で、日本経済は長引くデフレ経済においてコストカット型経済に陥り、
企業は投資・賃金を抑制、家計は所得の伸び悩みから消費を抑制し、
需要が低迷しデフレが続く悪循環が続いていた
政府としては昨年11月まとめた総合経済対策の実施によって、
低物価・低賃金・低成長のコストカット型経済から、
持続的な賃上げや活発な投資がけん引する成長型経済への変革を成し遂げていきたいと述べた。
とのこと。

持続的な賃上げや活発な投資がけん引する成長型経済・・・
やっぱ必要なのかな、
それは政治家が幅広い政策を打つためなの
もしかして
パーティーに参加するだけの余裕を持たせるためなの(^_-)-☆

それはともかく。
持続的な賃上げ・・・
デジャヴ・・・
あちらの国に駐在していた時、一番悩まされたのが
最低賃金のアップ
なんせ、経営状況にかかわらぬお国からの命令でした。
昔の日本のような年功序列的な賃金のアップは、
高額給与の従業員が定年で辞めることで
若い低額人銀の従業員を何人も雇うことができ、
人件費的にはプラマイゼロですが、
最低賃金・ベースアップは、
その前の年に入った従業員を追い抜かぬように
そちらも上げていかねばならず、もろ人件費の増額でした。
で、結果としてコストカット経営に奔走したものです。
日本の親会社に経営数値を報告するときに
国が最低賃金を毎年揚げるので・・・
と言い訳をしたものです(^-^;
もう10年前のことです。
今はどうかしりませんが・・・

去年、キッシーは、
平均の最低賃金を初めて3桁に乗せちゃいました。
平均で一気に30円以上アップでした。
さらに持続的な賃上げ・・・
デジャヴ・・・
10年前のあの時のあの国と同じになっていくのか・・・

去年まとめた総合経済対策って、どんなだっけ?
公式ページを見にいったら

さすが総合、こんなにあります。
こんなにあると、さぞや政府運営費もかかるでしょうね。
って・・・似てません(^_-)-☆


帰国して一時期、そういう職場にいたので
毎年の計画会議のパワポに必ず張り付けていたマークです。
そして

エコ検定受験・・・なつかしい(^_-)-☆

にぃっぽんの、みらいは、うぉぅうぉぅ、うぉぅうぉぅ

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