のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

朝ドラと夜ドラ 第6週

2023年05月12日 13時07分16秒 | 映画/TV/ネット

NHKの朝ドラと夜ドラの第6週を観た感想です。

※ネタバレあります。

らんまん 第6週『ドクダミ』

<出展:NHK朝の連続ドラマ『らんまん』公式ページより>
東京編突入で、「名教館」同級生・広瀬佑一郎くんが
世話してくれた下宿は荷物が多いためにだめになり、
下宿を探していたときに盗まれた標本の入ったトランクを
追って盗人の住むドクダミ長屋(笑)に行き、
そこに住むことになった万太郎と『わたしのお嫁くん』竹雄(笑)。
※正確には十徳長屋
その近くにあった寿恵子の店で再会したところで今週は終わりでした。

寿恵子さん、滝沢馬琴の『里見八犬伝』を読んでました。
なつかしい・・・
昔NHKで『新・八犬伝』という人形劇があり、
先日亡くなられた辻村ジュサブローさんの妖しげな人形と
御巣鷹山で亡くなられた坂本九さんの黒子で進められました。
仁義礼智忠信孝悌と『たまずさが、ぅおぉんりょぉ~っ』と言う言葉、
夢中で観ていました。

それはともかく。
寿恵子には、玉の輿の縁談話が舞い込んでおり、
次週一波乱ありそうです。
同級生・広瀬君は北海道で土木工学を学び、
今後、東京・高崎間に鉄道を引く仕事をするようです。
広瀬君が引いた電車に乗って万太郎がいろいろなところの花を採取することになるんでしょうね

トランクを盗んだ倉木は、公式ページによると
元彰義隊で上野戦争の生き残り。
昼間から酒と賭け事におぼれ自堕落な生活をしている。
十徳長屋に妻子とともに暮らしている。
とあり、
徳川を倒した側の万太郎とそれを守ろうとした倉木の間でも
ひともんちゃくありそう。
・・・って、早川さんは?もうでないのか(T_T)


おとなりに銀河 第6週

<出展:NHK夜ドラ『おとなりに銀河』公式ページより>
契約解除してもお互いの気持ちが変わらなかった2人。
でも、久我さんは連載漫画が打ち切られ、
編集者からもらった児童書の挿絵の仕事をすることになり、
一方の五色さんは投稿した漫画が評価される展開。

SNSに投稿された不評意見に
『母以外から批判されたことがなく、慣れてない。
流れ星の力で、いま見ず知らずの心をコントロールしたい』
と悩む五色さんに
みんなに好かれたいと思うのは普通
攻撃罵声は論外だけど自分と違う考えの人がいるのはほっとする。
自分と違う人がいるから自分もいてもいいと思う
という久我さんの言葉に感動(T_T)

その後の2人のハグandキス・・・
逃げ恥』みたいでした(*^_^*)
公式ページに全32回とあるので8週間の連続ドラマなので、
あと2週間・・・
島には帰らないのかなぁ・・・

※あくまで私の感想です。


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