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北京で開催された2つの平和の祭典の
ほんの少しのモグモグタイムに始まった実弾の対戦。
それから半年が過ぎ、
西側諸国の最新鋭の武器を次から次へと送り込まれた側が
西側諸国の経済制裁を受け、武器も新しく作れなくなった側を押し返し、
いよいよその勝敗の決着が見えてきたようです。
特に最近は、西側諸国の最新兵器のお披露目と
実戦を使った効果の確認合戦になっているように感じます。
当然、平和の祭典をぶち壊した側が世界から攻められるのはやむなしですが、
徹底的に追い込んでしまうのは、窮鼠猫を噛む。
窮鼠くんは、世界を滅ぼしてしまう最終兵器を持っているだけに危険です。
自らの生命と引き換えに、ボタンを押してしまうかもしれません。
勝敗が見えてきたいまこそ、西側諸国の誰かが
経済制裁の解除というおいしいチーズをもって窮鼠くんに会いに行き、
戦争の終結を宣言させ、国境線をもとの位置にもどさせ、
壊してしまった街の復興の責任を取らせることができれば
今年のノーベル平和賞がゲットできるのではないかなぁ。
外務大臣の経験が長い日本のトップ・・・
検討権を捨て西側のトップとして主導権を発揮というニュースにならないかなぁ
って書いているときに、
さっそく平和の祭典を壊された国のトップが、
第三国で窮鼠くんと会うというニュースがありました。
彼が、今年のノーベル平和賞を受賞し、平和の冠をかぶり、
あたらしい世界のリーダーとしてになっていくのでしょうか
いまのところまだ世界一の国がかつてそうしてきたように・・・
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