のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

鎌倉殿、撮了

2022年10月27日 05時37分55秒 | 映画/TV/ネット


<出展:NHK『鎌倉殿の13人』公式ページより>

撮影終了』のニュースがついに・・・

記事によると
NHKは25日、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が25日にクランクアップしたと発表した。
制作統括は、ラストシーンについて
『もはや小栗旬ではない北条義時の、手負いの獣のような姿に、見ていて窒息しそうになりました』と明かした。

とのこと。

私の予想では、もっと早く撮影終了しているのかと思いましたが、
ようやく終わったようです。

八重(ガッキー)は、歩き巫女(大竹しのぶさん)は、ラストにも出てほしいなぁ

でも制作統括の『北条義時の、手負いの獣のような姿』のラストシーンだという言葉、
私の最終回の最後のシーンの予想の
盟友三浦義村が最後の最後に義時を裏切り、
『上総介、梶原、比企、畠山、和田、源氏と皆滅んだが、三浦は生き延びている。
 常に小四郎に付いてきたからだ。いまこそ、お前が滅ぼした彼らの恨みを晴らす』
と病床の義時に、『これは上総介の分』、『これは梶原の分』・・・と一本づつ刃を立てる。
その数は
上総介、義仲、義経、頼朝、梶原、全成、比企、頼家、畠山、和田、実朝、公暁そして義村、
でちょうど13本。

が、現実味帯びてきました(^_-)-☆

巷では、三谷さんはアガサ・クリスティがお好きで、参考にしているという話もあります。
こんな最後にすれば、ご自身も日本版を脚本された
オリエント急行』になりますね(^_-)-☆

13本の刃を刺された義時の姿が手負いの獣なのでは?

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