NHKの朝ドラと夜ドラの第7週を観た感想です。
※ネタバレあります。
らんまん 第7週『ボタン』
<出展:NHK朝の連続ドラマ『らんまん』公式ページより>
万太郎は和服から真新しい背広に帽子姿になり、
早くもタイトルバックの服装が回収されました。
今週は、東大で植物学教室・田邊教授と面会し、
受験していないのに研究室への出入りを許さ、
研究室の学生からも一目置かれる存在になりました。
ただ、それを気に食わない徳永助教授とはひともんちゃくありそう。
竹雄も広瀬の紹介でボーイに就職がきまり、
『わたしのお嫁くん』としてスタート(^_-)-☆
一方、将来の伴侶・寿恵子のほうは、
新橋の料理屋のおかみの叔母・みえから
東大の田邊教授にたのまれて
鹿鳴館の舞踏会でダンスを踊る人を探している
と、鹿鳴館の舞踏会でダンスを踊る人を探している
寿恵子の縁談話に進める様子が描かれました。
田邊教授つながりで鹿鳴館で万太郎と寿恵子が踊りそうな予感です(p_-)
ただ、八犬伝に夢中で作中に出てきた『ボタン』がどんな花なのかわからず、
万太郎に絵をもらった時に
ボタンを授かれたものは見知らぬ旅に出る
と言ってました。これは万太郎とともに植物採集の旅に出るということなのかな?
おとなりに銀河 第7週
<出展:NHK夜ドラ『おとなりに銀河』公式ページより>
いよいよ五色さんが、島から出た(出ていけた)理由が明らかになりました。
久我さんは絵本の挿絵、五色しおりさんは新人漫画賞への応募と
仕事は順調、恋も順調。
でも、島で父が頭と手に包帯、首にコルセットの重傷。
姫(母)が苦しみや苦痛を感じたときの契約者(父)への罰らしい。
しおりが島を出るキッカケの祖母・文の遺言状
『孫・しおりが島を出ることを許可する。
何人もそれを禁ずることを許さない。』
を聞いたときも何人もそれを禁ずることを許さない。』
母・都が倒れると同時に父・健も倒れていました。
『苦しめる側はコントロールできない。』
がしおりの悩みらしい。
でも前回、久我さんと契約解除しても
お互いの気持ちは変わらないことを知りました。
一方、島ではしおりに思いを寄せる京吾の契約者としての覚悟が描かれ、
馬門紅葉とともに姫・しおりのところへ行くところで終わりました。
次週は8週目、最終週です。
紅葉と京吾から島の状況を聞き、しおりが
父母のために島に戻るのか、
久我さんと暮らし続けるのか
のどちらを選ぶのか・・・楽しみです(^_-)-☆久我さんと暮らし続けるのか
※あくまで私の感想です。
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