のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

SPECコンセントはいかかでしょう(^_-)-☆

2023年05月20日 07時09分01秒 | ニュース・記事

ついにこういう製品が・・・

パナソニック、60W充電対応のUSB Type-C壁コンセント』というニュース
記事によると
パナソニック エレクトリックワークス社が、
USB Type-C搭載の埋込充電用USBコンセントを6月21日から発売。
価格は21,120円~21,780円

最大出力60Wポートと最大出力10Wポートの2ポートを搭載した埋め込み充電用USBコンセント。
壁埋込USBコンセントでは業界初の最大出力60W
ノートPCのような消費電力の大きな機器の充電に対応。
また、2ポート搭載しているためスマートフォンも同時に充電可能。
「USBコンセント」と「電源コンセント」を組み合わせることで、
デスクライトなどの周辺機器も一緒に使用可能。
住宅、マンション、店舗、ホテルなどでの採用を進める。
とのこと。

パナソニックの公式ページにカタログがありました。

<出展:パナソニック公式ページより>
Type-CだけでなくType-AやACコンセントとの組み合わせもあるようです。
まぁ、普通のデジタル機器はみんな直流で動いていますし、
USBはいまや世界共通ですから、
来るべくして来たという感じです。

わたし、2018年1月にSPECコンセントというタイトルで、
パソコンや、テレビ、スマホなどの多くIT機器は
大きなACアダプタを使って、交流から直流にして電気をもらっています。
無駄じゃねぇですかい

せっかく近くに、もしくは屋根の上に直流電源(注:ソーラーパネルのこと)があるなら、
そのまま使えるようにしましょうよ(^_-)-☆

つーことで、直流のコンセントを考えました。
いま、交流のコンセントは、

ですよね。
やっぱ、直流なら、これ

ですね。

でも、交流コンセントのいいところは、どっち向きでも挿せるというとこですね。
本当は、方向があるのですが・・・それはともかく

だから、直流も

こんな風にすれば、どちらでも挿せることになりますね。
・・・ん?
ー+-・・・これは、神木君のニノマエジュウイチではありませんか(^_-)-☆
なので、この記事のタイトルにしました。

まあ、でもそうなら、
 
が最終形ですかね
というブログを書いてました。
私のコンセント形状は採用されませんでしたが、
ようやくこの日が来たと感激です。
デジタル機器はみんな直流で動いていますし、
家電機器が直流で動く様になれば、
個人宅の屋根に乗っている光発電パネルの直流を
わざわざ交流100Vに変換して、ACアダプタで
もう一度直流に戻すことなどせず、
そのまま使えるようになれば効率的ではないかな?

でも、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・炊飯器などの家電で、
USB接続は・・・どうかな?
心配なのは接続されたケーブルの電流容量ですね。
発火事故が起きなきゃいいですが。
つーことでSPECコンセントはいかかでしょう(^_-)-☆


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